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日本箱庭心理セラピスト養成&感性を磨くおとなの遠足♪

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2005.09.20
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先だって、友人に誘われて映画「愛についてのキンゼイレポート」を見に行きました。
単に「性に対するタブーを破る」という単純な内容ではなく、いろんなテーマが描かれていました。
キンゼイ博士と父親との確執、宗教、パーソナリティの問題、人間の弱さ、社会など。
映画が始まってすぐにキンゼイ博士がインタビューの指導をしているシーンで徹底して判断を下さない、偏見をもたないインタビュー法が描かれていましたが、仕事がらものすごく見入ってしまいました。
大量のインタビューをかさね、生物学者としてタマバチの研究をしたときに見出した「ひとつとして同じものがない、人間も誰一人として同じ人はいない、違うことがあたりまえ」に到達する。

そして、徹底したレポートの統計のあとで、「愛ははかれない」のセリフ。
結局、統計も、心理分析も、帰無仮説のためにあるものなのかもしれない。

キンゼイ博士自身も、最後に登場するレポートを読んだ一人の女性も、自分は”only one”な存在だと認識することで危機を乗り越えていく。

やっぱり、人ってアナログだということを忘れてはいけない!うんうん。

映画をみた後は、内容の濃さと衝撃的な映像もあって、友達とカフェでしばし”ぼ~”としていました。(笑)






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Last updated  2005.09.22 12:32:30
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