日本箱庭心理セラピスト養成＆感性を磨くおとなの遠足♪

[こんな映画＆テレビを見ました！] カテゴリの記事

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  映画「剱岳　点の記」

  昨日の夜、すごい雨が降りましたね～ 仕事帰りにずぶぬれになっちゃった人も多かったのでは 昨日、午前中のうちあわせ、昼、夕方の箱庭レッスン を終え、 丁度高速道路をお気に入りの音楽をかけながらごきげん走行中だったのですが いきなり前が見えないほどの暴雨に見舞われ、ただでさえ前が見えないのに追い越していく車が撥ねる水しぶきで一瞬視界ゼロの恐怖を体験しました。 大抵チャレンジャーな私も、 さすがに昨日は最高でも５０キロ走行 　しとしと降る梅雨の時期は好きだけど、バケツをひっくり返したような雨は困りますね～。 ところで、映画「剱岳　点の記」見てきました。 映画「モンゴル」以来、すっかり浅野忠信ファンになった私。 それに加え、以前からのファンである香川照之も出てるとなれば、見るしかな～いということでレイトショーに行ってきました。 風景の素晴らしさや自然の厳しさ、そして期待の二人の演技はとってもよかったけど、 もうちょっと登場人物に焦点を当ててほしかったなあ、というのが正直な感想。 でもでも、来週の屋久島に向けてのいいモチベーションＵＰになりました。 屋久島ご一緒する皆さん、時間があればぜひ出発前にご覧あれ。 映画の詳細はこちら→http://www.tsurugidake.jp/

  2009.07.02

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  セミナーパワーとレッドクリフでリフレッシュ☆

  慌しい４月も後半になって、疲れがでている方も多いのではないでしょうか。私も色んなことを思いつつ、考えつつ、「あれ、ちょっと最近疲れてる」なんて先週あたりから思っていたのですが日曜日のカラー＆ファッションセミナー にて元気を盛り返したようです。その日はお天気も良かったし、何よりセミナーにお集まりいただいた大勢の皆さんの熱気から元気をいただいたようです。元気の源といえば、最近映画「レッドクリフ２」を見たのも良かったのかも。「CGでしょ～　」なんて全然見るつもりはなかったのですが、Unaちゃんオススメとあって、しかも教えて～とお願いしても「だめですよ～」なんて結末を教えてもらえずならばぜひぜひ、、、と行ってまいりました。私的には　「星　と半」　三国志は、子どものころ　NHKの人形劇でず～っと見ていたのでなんとなくストーリーはつかめていたのと孔明が敵陣から矢を奪う場面辺りから「そうそう、こんなんやったわ」なんてのめりこみ始めて気がつけば力入って足を踏ん張って見ておりました。欲を言えば、人形劇ではｲｹﾒﾝだった劉備玄徳が、映画ではそうでもなかったのが物足りなかったのですが～。なかなかの迫力で、見終わっても興奮状態。　気分爽快。おもしろかったです～～　　そんな訳で今週も元気いっぱい過ごしております。来週はそんな元気を皆さんに4/29(水)祝日箱庭パーティ （13:00-15:00）にておすそ分けっ　 昨年夏の箱庭パーティの様子　↑元気になって、連休を楽しく過ごしましょ　　　　箱庭パーティ、お席残り２名様ですお問い合わせやお申し込みはこちらにて承っておりますあさの旅カウンセリングオフィス

  2009.04.21

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  こころの運動不足？

  最近、PCの前に向かいっぱなしが続いたせいか肩がパンパンに張っている。肩こり？なにそれ？そんなことを言ってた１０数年前が懐かしい・・・長時間同じ姿勢を続けるというのは、どうも身体に悪いらしい。昨日、茂木さんの番組で笑いと脳の関係をやっていた。題して「脳科学で迫る　笑いの効用」端折って内容をご説明すると可笑しいから笑うのではなく、まず行動として顔の表情を笑いの形に動かしてみる。すると、それに脳が反応して本当に楽しくなる、というものだった。長年、カウンセリングをやってると悲しい、あるいは怒りという感情を持ち続けていると感情のトレーニング、つまり嬉しい、楽しいの感情の運動不足のため、なおさら快の感情が出にくくなる、ということに気づく。肩こりと同様、感情も運動不足さながらなのだ。茂木さんの番組を見ていて、更になるほど、と思った。ついつい忘れがちだけど感情はからだと脳なしには考えられない。からだ（五感）という受信機を通して、脳に信号が送られ、さまざまな感情表現が現れる。逆に、身体を鍛えるってことは、脳を鍛えているのと同じことになるのだろう。おもしろい♪からだ（筋肉）だけを鍛えているつもりだったが、実は脳を鍛えていたなんて！！もちろん、心底苦しんでいる人に向かって、「笑って」なんておいそれとはいえない。それは、「こころから楽しんで」と伝わり兼ねない。けれど、癒しの段階が終わって、さあ、そろそろ前を向いて歩き出そう、というときに「顔の筋肉を動かす」ならまだ受け入れ易いかも。また、気分を入れ替え、前向きにスイッチを入れるときも、身体を動かす、というのが最大の効果があるらしい。イチロー選手が、必ず試合前に、同じ練習メニューをすることで、今から試合だ、というスイッチを入れる、という話が紹介されていた。という訳で。。。私も次の仕事までの空き時間、雨も上がったし、お散歩に行ってきま～す。あさの旅カウンセリングオフィス ホームページ　：http://asano-tabi.net/  Eメール　：　asano-tabi@nifty.com 箱庭セラピスト養成体験講座　新スケジュールをＵＰしました。箱庭の世界へようこそ♪  携帯からはこちらhttp://katy.jp/tabi/ 旅行セラピー「おとなの遠足♪」１１月ＵＰ☆おとなの遠足♪へようこそ

  2008.10.22

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  最近のお気に入り

   デスク周りは 皆さんそれぞれに居心地のいいミニ空間を作っていらっしゃると思います。「その人らしいな～」と思うのもあれば、「えっ?!以外」というのもあったりして。 最近の私のお気に入りグッズは 写真のぽにょのクリップ入れ。 映画公開後すぐに映画館で見かけたぽにょグッズは 迷って購入しないでいて、後から思い直して売り場に行くと 「売り切れ」 あ～、買っとけばよかった という事態に。。そんな後悔は二度とするまい、と今回は見かけたときにすぐゲット。 可愛くてなかなかいい感じです。オリンピックが始まる前くらいかな、テレビでぽにょ誕生エピソードかなにか放映していましたね。宮崎駿監督のお母さんへの思いが、とてもクローズアップされていてそんなふうに宮崎駿作品を見てみると、あちらこちらにお母さんが色んな形で散りばめられていて。今までの宮崎駿作品映画では、人間関係や自然保護,多神教信仰など社会に対するメッセージ性が強いと思っていたのですけれど、結局社会の問題というものは、根幹は「自分と向き合う」力なのかな、と感じました。最後の作品だといわれている「ぽにょ」に、宮崎駿さん自ら自分のテーマと向き合っている姿を、社会に公開しているような気がしました。社会（人）を動かす力は、どんなにいい言葉でも、教えでもなく堂々と自分と向き合っている姿を人に見せること、そこに人が共感するところから始まるのではないでしょうか。今までは、メッセージをアニメ映像を通して視覚に訴えていたのかもしれません。でも、今回すべて手書きなのは、私たちの視覚だけではなくもっと見ている人のこころの深い部分に、私たちとの共通体験や感覚に訴えているように感じました。 メッセージ性としては説明的ではないので今までより分かりにくいものかもしれません。 私には、監督がとにかくとてもお母さんを愛していたということ、そして、そこからすべてが始まったということ、そしてまたお母さんの懐に帰っていくような感覚を覚えたこと、それらが多かれ少なかれ、私の体験でもあることを感じました。 母性というものは斯くも一人の人生に強く影響するものであるのだな、これはもっと母性について考えれば、まだまだ何か発見がありそうです。 「自分が向き合わなければいけないテーマは、人や社会のテーマにつながる」そう感じた「崖の上のぽにょ」でした。 お知らせココロ美フリマ出展箱庭セラピー、ご予約をいただいております。 ココロ美フリマって？どんな方が出展するの？はこちら ココロ美ブログ現在の空き状況はこちら ☆１２：００－１２：１５残4席 ☆１２：２０－１２：３５残4席 ☆１２：４０－１２：５５残4席 ☆１３：００－１３：１５残3席 ☆１３：２０－１３：３５残3席 ☆１３：４０－１３：５５残4席 ☆１４：００－１４：１５（この時間帯は満席です） ☆１４：２０－１４：３５残4席 ☆１４：４０－１４：５５残4席 ☆１５：００－１５：１５残4席  

  2008.08.23

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  夏の夜の過ごし方♪

  夕方だいぶん涼しくなってきたものの、 日中はまだまだ暑いですね～ 最近、仕事帰りに夕涼みがてら近くの映画館によく立ち寄ります。 暑さで眠れないより、涼しい映画館でコーヒーを飲みながらの過ごし方は、ちょっと病みつきになりそう。。（もうなってるか。。。） 先だって日記にも書いた「ぽにょ」に続き、 「インディージョーンズ」「マジックアワー」も見ました。 スタローンに続き、 ハリソンフォードも頑張ってる！！ スタローンのあのマッチョさは、 久しぶりにスクリーンで見たランボーのスタローンもすごいけど ハリソンフォードも、（もちろんスタントを使っているだろうけど） アクションシーンではとってもお元気に見えました。 インディージョーンズ、シリーズものにありがちなマンネリ感は私は感じず、ＣＧが表現する豪快な画面も素直に楽しめました。 しかし、息子さんが登場したり、ラストシーンがインディの結婚式になるなんて。 最後に実家のアメリカに帰るランボー然り、結婚式をあげちゃうインディは、もうシリーズ終結をにおわしているのかしらん？ まあ、二人の今後は楽しみにするとして、今回みた一番最近見た三谷幸喜監督のマジックアワー。 有名どころの俳優さんたちがちょい役で出ているのを楽しめるのは前回の有頂天ホテルと同様。 普段二枚目な妻夫木君のあまりのリーゼントが似合ってないところや、佐藤浩一のおとぼけぶり、寺島進の独特の雰囲気、キャラクターが濃い人ばかりが出ているんだけど、妙にしっくり調和してて、 久しぶりに映画館で大笑いしました。 有頂天ホテルよりも、私はかな～りおもしろかったです。 マジックアワー　オフィシャルサイト↓ http://www.magic-hour.jp/cast_staff.html 久しぶりに大笑いしたい方。オススメですよ。 お知らせ９月２８日（日）　ココロ美コーディネートフリーマーケット目指せ！　ハートチャクラ全開レディ★お申し込みフォームはこちらお申し込みフォームはこちらお申し込みフォームはこちらお申し込みフォームはこちら -----------------------------------■　あさの旅カウンセリングオフィスプレゼンツ☆「体験した人だけが分かる楽しさ！　ハートがあったかくなる箱庭セラピー」----------------------------------- ■プロフィール　＆　メッセージ　夏の疲れを癒しに、日ごろのストレスの解消に、誰でも簡単に楽しく遊べる箱庭セラピーを体験してみませんか？今回は、箱庭レッスンに通う仲間たちが提供するグループ箱庭！！（マンツーマンでの箱庭は今回ご提供しておりません）まったく初めて会う人ともグループ箱庭を一緒にすると、不思議と仲良くなれます。笑お友達同士はもちろん、お一人の参加も大歓迎です。※お一人に付きワンコイン！！５００円で体験できます。 ご予約はお早めに！！☆１２：００－１２：１５（１箱庭：４名定員）☆１２：２０－１２：３５（１箱庭：４名定員）☆１２：４０－１２：５５（１箱庭：４名定員）☆１３：００－１３：１５（１箱庭：４名定員）☆１３：２０－１３：３５（１箱庭：４名定員）☆１３：４０－１３：５５（１箱庭：４名定員）☆１４：００－１４：１５（１箱庭：４名定員）☆１４：２０－１４：３５（１箱庭：４名定員）☆１４：４０－１４：５５（１箱庭：４名定員）☆１５：００－１５：１５（１箱庭：４名定員）ご予約＆お問い合わせはasano-tabi@nifty.comまで１．お名前２．ご予約人数３．ご希望時間帯をご記入の上上記メールアドレスまでご連絡ください２４時間受付中です！　

  2008.08.14

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  ５ミリのズレ

  すっかりオリンピック漬けの毎日を過ごしています。私たちが各選手を目にするのは、これまで競技にかけてきた年月のほんの一瞬。メダルを獲れても獲らなくても、出場権を得るだけですごい！ことなのだけど金メダル（世界で一番）の期待を背負う人は目指すところが違う、と思わず唸ってしまう記事を目にしました。 金メダルを獲った北島康介選手のウェートトレーニング法についての記事だったのですが、今までの印象を根本から覆してしまう内容でした。ウェートトレーニングと聞くと、身体に負荷をかけて筋肉を強化する、というイメージがあったけど、北島選手の場合、左右のバランスを極限まで追求するらしいのです。中心の軸が５ミリずれても、それが認識できるまでに訓練をする。そして、そのずれを修正するには、どの筋肉を、どのように使えばいいのか、その感覚をトレーニングで養っていくそうなのです。 なぜそこまで追求するかというと、平泳ぎは左右対称の泳法で、筋肉のバランスが非常に重要だから。彼にとってのトレーニングは筋力アップだけでなく、体バランスの修正でもあるらしい。 －日経ビジネス　associe参照 金メダルを獲る人のレベルがどの程度のものなのか、この記事を読んだだけでもすごいことが想像できる。 でも、いきなり初めから泳げる人なんていない。スランプ経験ナシのアスリートもいないだろう。いくつもの壁に遭遇する度、問題点を見つけ向き合ってきた結果、５ミリの体のゆがみを修正するところまでに到達してるんでしょうね。 アスリートに限った話ではなく、色んな仕事、人生において、スランプや悩みすぎてすべてがどうでもよくなる事態に遭遇したとき、それを成長のチャンスだと捉えて向き合うことができるかどうか。大きな変化より、日々少しずつ変化していく耐性をもっているかどうか。 その集大成が、この美しい水泳のフォームなんだろうな、とテレビに映っている各選手にみとれてしまいました。箱庭体験、旅カウンセリング日程UPしました！check it up!　↓ ９月２８日ココロ美フリマ出展者さんのご紹介始まりました！　↓　check it up!!  

  2008.08.11

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  崖の上のぽにょ

  カナダホリホックの旅の報告中ですが、 半ば休みとして。笑 よろしければこちらをどうぞ！・出発・それで行くんですか？！・ミントティーの朝・流木を探して・スタンドバイミーの道・ボディワーク連休中に「ぽにょ」を見てきました。 宮崎駿監督の作品は、心理学的にとっても興味深いだけでなく、 何より美しい映像が好き♪ 今回はCGを使わず手書きのみで臨んだ作品、ということで ワクワクしながら行ってきました。 ぽにょ♪可愛いすぎる なんとなく目が離れてるところなんか自分に似てたりして親近感が沸くし。 ニコニコしながら猛スピードで波の上を走っているところなんか最高です。 ぽにょ公式サイト⇒　http://www.ghibli.jp/ponyo/ 私的には☆４つ作品です。 カナダ旅カウンセリング　昨年のご報告もHPにUP　　　　　　　　　　　　↓　　　↓　　　↓ 

  2008.07.22

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  映画「最高の人生の見つけ方」

  レイトショーに行ってきました。 前から気になってたタイトルの映画、「最高の人生の見つけ方」 http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/ 病院の隣のベットに居合わせた、ジャック・ニコルソン＆モーガンフリーマンがお互い余命６ヶ月を宣告されて、死ぬ前にやることリストを作成し、実現していくのが描かれている。 内容的には、この手のものはよくみる感じだけれどお二人のユーモアたっぷりのやりとりや、今までの人生を表現するセリフに見どころを感じました。 帰りがけに「よし！次はランボーだ！！」と思ってしまったのは少々パンチが足りなかったせいかな？ 私的には、星２つでした～。 お知らせ 来週のおとなの遠足♪は、残席３名分となりました。 ■開催日時：6月15日（日） ■美術館：奈良国立博物館 ■集合場所：ＪＲ新大阪駅集合　9時～18時半予定 ■参加料金：15,000円(交通費・ランチ・入館料・ワーク費用・教材費） ■見所：日本唯一の仏教美術専門の博物館。館蔵品と寺社などの寄託品を収蔵している。本館建物は明治中期の代表的欧風建築として国の重要文化財に指定されている。周辺の世界遺産も楽しみます。 そして、今回の旅のランチは・・・ 雑誌「美食倶楽部」に掲載された家庭フランス料理の本当に可愛いお店。店内はアンティーク調で、サンルーフのテラスの席を確保しています！！（＾＾）オーナーシェフは、芸大出身の美人女性ピアニスト。自家製りんごのシードル（発泡酒）や身体に優しいデザートを楽しみ、雑貨や器、アンティーク家具の物販も行っている、とても魅力的なお店です。 参加ご希望＆ご質問のある方は、お気軽にメッセージをくださいね。 ↓ご連絡先はこちら ホームページ　あさの旅カウンセリングオフィス

  2008.06.02

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  映画「モンゴル」

  封切り初日に浅野忠信主演の「モンゴル」見に行ってきました。  私にとっては、はるか昔教科書でしかなじみのなかったチンギスハーン。浅野忠信さんが演じるチンギスハーンは、淡々と目的に向かって、決してあきらめない（セリフもそれほど多くはなかったのです）生命力と生きる姿勢が伝わってきました。でも冷酷ではなく、家族や友情に対してとても愛情深いんですよ。今まで浅野忠信さんにはあまり関心がなかったのですが、今回私の中でかなりのイメージアップ。また、通常ヒロイン役であるチンギスハーンの奥さん役の女優さんですが、並み外れた「美女（私の主観ですが）」ではなかったところがリアル感いっぱいでよかったです。大平原を馬で駆け回るところや、友人でありライバルである脇役がこれまたいい味を出していて、見所が満載でした。 見終わって第一の感想は、「行き方も規則も、シンプル　イズ　ベスト」久々に集中して映画の世界に入り込んで見た、作品でした。星です。お知らせ４月１９日ココロ美フリマ開催！もうすぐですよ！！ 箱庭セラピスト養成体験講座募集●2008年4月生募集！！緑地本校朝クラス　10:00-11:30 　　　4/28(月)昼クラス　14:00-15:30 　　　4/16(水)夜クラス　19:00-20:30　　　 4/22(火)天王寺校日曜クラス　12:00-13:30     4/20(日)体験内容：オリエンテーション＆箱庭制作を体験　　　～深層心理をのぞいてみよう☆～※雑誌ケイコとマナブ（関西版）、ケイコとマナブネット、資格と仕事ネットでも毎月箱庭体験日をお知らせしています☆ ●おとなの遠足♪直島地中美術館の旅 残席１名です　4月26日（土）～27日（日）一泊　　　　　　　　　　●おとなの遠足♪「京都醍醐寺」世界遺産の旅　4月13日（日）12時半～16時半現地解散　初参加でお一人でも安心。　歴史と文化の中に自分を発見します。●２００８年カナダホリホック研修　7月13日（日）～19日（土）　　美しいカナダの島の最新の癒しの学ぶだけでなく、自ら癒しの体験をします。 　各　体験講座、旅のお問い合わせはこちらから承っております　お気軽にご連絡くださいませ　↓お世話になっています☆お読みいただいてありがとうございます。ポチッと１クリック応援をお願いします 　　　↓↓↓

  2008.04.06

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  映画「めがね」を見てきました☆

  監督さんが荻上直子さん。小林聡美、もたいまさこ、加瀬亮、市川実日子、光石研など、演技派が登場。前作の「かもめ食堂」を見られた方はなんとなく雰囲気がお分かりでしょうか。きららさんに教わって、かもめ食堂をDVDで見たとき、まず映像の美しさと、セリフが少ないのだけれど、なにかぐっとくるものがあって、とても後を引く作品で、なんだろな～この余韻、とおぼろげな感想でした。けど、今回見てようやく納得。私の独断ですが、とても日本的な感性をもった監督さんではないか、と思いました。映像は見ていると知らず知らず感覚に訴えかけてきて、「ああ、こんな風が吹いてるんだろうな～」「日差しはこんなだろう・・・」「わかる、わかる♪」と誰しも経験したことのある感覚が共感を呼ぶ。それと、セリフが少ないのがとてもこちらに汲み取る余地の自由を与えている。まだ見ていない人のため、これ以上のコメントは控えますが、（笑）メルシー体操は楽しそうですよ♪たそがれることは大事です。笑この映画は、箱庭を見ている感覚と似ていました。カナダの旅でも、初日、よくこういう場面（小林聡美さん）に遭遇するので、思わず笑ってしまいました。今秋、見たい映画が目白押し。まったり、さりげなく感じたい方は、オススメの映画です。★箱庭セラピスト養成一日体験レッスン日程はこちら  10月22日（月）昼クラス１３：００～１４：３０・夜クラス１９：００～２０：３０　10月28日（日）１２：３０～１４：００●　　●　　●　　●　　●　　●魅力を引き出すステージがたくさん！●アートで自分を感じる１０月21日　おとなのティータイム♪＆美術館の旅　大山崎山荘美術館～アートで自分発見を楽しみます～ ●魅力を引き出す心理学＆ファッションのコラボ10月16日（火）ココロ美 ●ハロウィン　ローズＴＥＡパーティ　OPEN!『紅茶から始まるブラッシュアップ講座～アナタも★愛されキャラ★になりませんか？～』お読みいただいてありがとうございます。ブログランキングへのエントリー復活しました。ポチッと１クリック応援をお願いします　　　↓↓↓

  2007.10.04

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  香川照之はすばらしい～☆

  久しぶりにレンタルしてみました。 Kさんおすすめの映画。「ゆれる」あまり邦画は見ないほうなのですが、「オダギリジョー&香川照之」がでてるというので、これは見なくては！と。途中、はっと我にかえることもなく、かなり集中。内容は見ていない方のためにふせておきますが、とにかく香川照之の演技、ラストシーンがすばらしかったです。。。一見残念な結末なのに、こころの機微が表現されていて、「わかるな～」としみじみしてしまう、終わった後の感覚がちょっと不思議な感じ。女性が監督の映画です。　☆４つ半？　オススメです。(☆ﾟ∀ﾟ)ーーーーー・－－－－－・－－－－－・－－－－－・●　まずはお試し【イヴイヴ】　ココロ美バースディ☆　　　　８月の　４回　通しのパーティの前の　体験版です　　　　☆７月１３日（金）　１４：００～１６：３０（ティーパーティ終了予定）　　　　☆７月２１日（土）　１４：００～１６：３０（ティーパーティ終了予定）●箱庭は言葉以上に気持ちが伝わるからグッときます！●ご自宅で気軽にネットで受講できます「人間力がつく！カウンセリング講座」一生役立つ良好な人間関係をつくるスキルのエッセンスを凝縮しました。●７月１４日大人の遠足♪京都フィラデルフィア展参加者募集中！　美術館で感受性を磨き、みんなでお互いの感性をシェアします。　すっごく楽しいですよ♪～ウワサの料亭にまた行きます！～

  2007.06.16

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• かもめ食堂

  ここのところ暖かい日が続いていますね。春がすぐそこまできてますね～。（´ー｀）今の陽気にぴったりの映画をみました。「かもめ食堂」。フィンランドの日本食堂でつながる人間模様が描かれたものですが、今の陽気にぴったりなほんわかする映画でした。印象に残ったのは、映画の中で小林聡美さんが「世界が終わるときに何が一番したい？わたしはおいしいご飯を食べたい」というせりふ。日本のソウルフード「おにぎり」が何度かでくるのですが、おいしそうでおいしそうで・・・。見終わってからおにぎり握って食べちゃいました。おにぎりってシンプルでお手軽だけど、特別なもののような気がします。遠足、運動会、お夜食・・。お弁当をあけるときのドキドキした思いやら、いい具合の塩加減やら、熱い炊き立てのお米で赤くなったお母さんの手の中で器用に握られていくおにぎりの姿やら。何かの理由で叱られて夕飯抜きになったとき、泣いて嗚咽しながらおにぎりを食べて、涙でしょっぱいんだか、塩が効いてしょっぱいんだか分からなかった夜食のおにぎり。ﾟ(ﾟ`∀´ﾟ)ﾟ食べ物って味だけでなく、いろんな思い出や風景といっしょに味わってますよねぇ。そんなあこがれと親しみがこもったおにぎりはもちろん好きですが、わたしが「一番好きな食べものは何？」と聞かれていつもパッと思い浮かぶのは「あつあつご飯とおいしいお茶のお茶漬けと鮭のカマの塩焼き」。どんな贅沢な懐石料理やフルコースよりも絶対これがいい。小林聡美さん、もたいまさこさん、片桐はいりさんの演技派の女優さんたちがセリフの一言一言や仕草をとても丁寧に扱ってる、そんな印象を受けました。映画の中での料理をつくる小林さんの菜ばしや鍋の動かし方やコーヒーの入れ方が、すごく素敵でした。こころを込めた料理、わたしも作りた～～～い。そんな気持ちになりましたよ。大満足の作品でした。星☆☆☆☆クリック

  2007.02.23

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  世界最速のインディアン☆

   ●海外旅カウンセリング～カナダホリホック研究所～募集中！　　　　　　　　　　　　　７月３～８日アロママッサージ、ストーンマッサージ、ヨガ、食事療法、森林浴療法、馬を通してこころとからだの統合をはかるワークショップを世界中のプロのセラピストから学ぶことができます。普通の旅では味わえない、特別な体験をぜひいっしょに味わいましょう。募集期限は３月末まで。お問い合わせはこちらからお急ぎください。●気軽にいつでも学べるオンライン講座開講しました。　　かなりお得な内容です！無料お試し受講してみてくださいな。　　　　　　オンライン講座●大人気の箱庭体験　今月は２月２５日（日）１４時～１６時　来週です！まだ間に合いますヨ　箱庭体験中きららさんのブログ  オフィス設立二周年記念に映画に行ってきました。羊たちの沈黙に出演していた「アンソニーホプキンス」が主演。以前映画館に行ったときに本編が始まる前のプレコマーシャルでみかけて「え？お年を召したアンソニーホプキンスがバイク？しかもスピード出しすぎでメガネ飛んでるよ？」という印象くらいだったのですが見終わって二周年記念に見れてよかった～と思えるものでした。これは実話の映画化。アンソニー演じる６３歳のバートは若いころからバイクでの世界最速記録を夢見ていました。狭心症の発作を期に長年の夢を適えるべくニュージーランドから世界最速記録に挑戦する大会が開かれるアメリカのソルトレイクまでの出会いと道のりの旅を描いたとてもシンプルな内容。でも、このシンプルさがとてもよかったのです。好きをかなえること、それは実はとてもシンプルなことというのを思い出させてくれたからです。そして「好き」は環境を変え人を動かすのにどれほど大きな力を持っているかということも。「好き」をing形にすると「夢」になる。バートが話してたセリフ「夢のない奴は野菜とおんなじ」。その例え話もなかなか面白い☆毎年増えていく年齢は便宜上人間が勝手につくった概念。確かにからだは衰えていくけれど、年齢そのものに縛られすぎていないかしらん？年齢を好きを行動にできない言い訳にしていない？今の仕事をわたしはどれだけ好きなんだろう？などといろいろ考えさせられ、まあ、なんとタイムリーに出会えた映画だっただろう。。。電池切れになりそうな方。夢を手放しそうな方。ぜひオススメの作品ですよ。バートに乾杯☆

  2007.02.17

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  仏壇が・・・

  フランスで、ちょっとした日本ブームらしい。これまで日本好きなカナダ人やアメリカ人に会ってきましたが彼らはどちらかというとupperclassの人たちで、日本人よりも日本の伝統文化に詳しいくらいでした。たとえばアメリカでは着物をきた白人の方が、月夜の晩に尺八の演奏をしているのを聞いてその音色に感動してわたしたちが涙したりまたは豊臣秀吉の大茶会の本質について詳しく熱弁をふるい、一同感心したり・・・。でも今は大衆文化として漫画が大流行で漫画を皮切りに登場人物のコスプレや、囲碁なんかが大流行らしい。また、日本では畳の生活が徐々になくなっているのに、フランスでは畳が大人気。ベッドではなく、畳に布団を敷いて寝るのがステイタスだそうだ。おもしろいな～。隣の芝生は・・・現象なんだろうか。そういえば、以前ＴＶで日本在住の外国の方が、仏壇を拾ってきてワインクーラーに使っている、ととても誇らしげにインタビュワーに語っていた。見てて「なるほど」と思うくらい形といい、大きさといい、ワインを仕舞うのにピッタリ。日本でなら「罰が当たりそう」なんて多分誰もそんなふうには使わないと思うけど見方が変わればワインクーラーですよ？！しかも捨てられていた仏壇が、あらたな役割として利用されているなんて！！きっと人間だって、ところ変われば人の評価も随分とかわるんだろうな～。今の居場所が苦しくて、どうにも自分の価値が見出せないときは自分の身の置き所を変えればいいと思う。慣れ親しんだ環境から出て行くのはそれはそれで辛いものだけれどほんの少しの勇気で一歩踏み出して救われることが世の中結構多い。以前、終戦を知らずにフィリピンで何十年も生き延びていた横井さんが学生の自殺のニュースを聞いて言っていた一言を思い出す。「そんなに苦しかったのなら、どうしてその環境を捨てなかったのだろう？」最近自殺のニュースを聞くたびに自分の可能性を見出す場は他にもある、たくさんあるのにと悲しく、悔しくなります。ブログランキングクリックしてね♪

  2006.10.30

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  う～む。。。

   あまりテレビを見ない私。だいたいみるのは決まっていて、「英語でしゃべらナイト」か「Ｒ３０」もしくはニュース。今日は、何気に安倍総裁人事のニュースが流れていてついついだらだらみていると整形して変身！！ビフォーアフターをしていて、石田純一さんが「この世には、できないことの理由を探す人と、できないことをできるように方法を探す人の２種類の人種がいる」と言っていた。カウンセリングでいうところの受身で生きるか主体的に生きるか。ネガティブ（否定的）になっているとき、どうしてもできないことの理由、探してしまいます。わたしもいつも自分に問いかけること、それは「１００パーセント努力した」と自信をもって自分に言えるかどうか。そうすると、くじけそうになったとき、まだまだ詰めの甘い自分がみえてきたりしちゃうのです。自分の、そして人の可能性を信じ続ける自分でありたい。ブログランキング　クリックしてね♪

  2006.09.27

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  ゲド戦記

  毎日暑いですね。熱帯夜で寝苦しい夜が続きます。先日、仕事帰りにゲド戦記を見に行ってきました。暑さはもちろん夏休み中なので人込みを避けて、最終回の午後９時２０分始まりの回で。原作を知らないまま映画館にでかけたのですが、カウンセリングのテーマでもある「光と影の統合」がテーマになっていました。共通無意識の象徴でもある竜も登場していましたし。少年が影を避けるあまり、光の部分を見失ってしまい、旅の中で人との出会いを通じて統合していくお話でした。結局両方ないとバランスがとれないんですよね。影をなくそうとしたり、否定したりすると、却って影を増幅させてしまうのです。映画の感想は、今までのジブリ映画のほのぼの余韻がない、というか。「ん？」で終わってしまったような。でもとても原作を読みたいなぁ、という気になりましたけど。「千と千尋」にでてきた「湯ばあば」や「顔なし」、「ハウルの城」の魔女など、いわば悪役でもどこか可愛らしく憎めないキャラクターだったのが、今回の魔女はかわいくない！！というかラストシーンでのムンクのような顔がいやだ！子どもがみると、怖いんじゃないかな～。今までの駿さんのメッセージ法にすっかり慣れてしまっているから余計違和感を感じるのかな？今回は息子さんの作品だそうですが、伝えたいことは分かるのですが、今までのように見ている側が余裕を持ってみることができないような。。。なんて偉大なお父さんと比較してしまうのはかわいそうだと思うのですが、頑張ってほしいなぁと思いました。もうすでに見られた方はどうでしたか？旅ブログランキングはこちら♪

  2006.08.07

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  Happy End

    わたしはハッピーエンドが好き。映画も、絵画も、見て幸せになるものがいい。先日みた「チャーリーとチョコレート工場」もよかったけど、今日テレビでみた「ハウルの動く城」は何回みてもいい。昨年映画公開されたときは、３回それぞれ違う友人と見に行きました。なんだろう、ストーリーが、とか映像技術が、というより登場人物の何気ないしぐさや表情に懐かしさを感じてしまう。そう、私が惹かれるものってどこか郷愁をそそるものが多い。ハウルは心理学的にも意味深いものがあるのでそんな見方もおもしろいのですが、それを話し出すと長いのでまたの機会に。子どもの頃、邦画で「鬼畜」を見た。確か、緒形拳さん、岩下志麻さんがでてるもの。なんとも救いがたい結末で、８歳くらいに見たのが一度きりなのですが、いまだに思い出しただけで胸が詰まる。あと、イタリア映画の「自転車泥棒」も。東山魁夷さんが大好きで、彼が人を幸せにする芸術を目指しているということを知って本当に嬉しかった。それは「人が幸せな気分になるように」その時点で、その人のこころに余裕を感じるからかもしれないなー。ブログランキング、何位かな？

  2006.07.21

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  チョコレート工場

    久々に自分の中で大ヒットの映画をみました。「チャーリーとチョコレート工場」実は、昨夜頭が冴えてちっとも眠れなかったので生徒さんにお借りしたＤＶＤを「そうだそうだ、これがあったんだ！！」とさっそくデッキに。最初の奇抜なジョニーデップの登場からヘンゼルとグレーテルのお菓子のおうちよりもかわいくておいしそうな工場まで！！もう目が離せない状態。みんなどこか奇妙な登場人物たち、目を奪われっぱなしの楽しい映像。なかでも私のお気に入りはウンパルンパ（あの踊りなら私でもついていけそー）と工場内の透き通ったエレベーター（乗ってみた～い）。ファンタジーの中にリアルさも効いていて最後はほのぼので締めくくり。ほんと幸せな気分にさせくれた作品でした。星☆☆☆☆☆オススメです。ブログランキング応援お願いします。　　　

  2006.07.07

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  噂のダビンチコード

  世間を騒がせている映画「ダビンチコード」先日仕事が終わってから友人たちと見て来ました。昨年あたりからテレビや本で大騒ぎでしたよね～。一枚の絵を「あ～でもない、こ～でもない」と色んな角度から想像させられるなんてダビンチさん大喜び？死後時間がたってなおこれほど大騒ぎされるのは冥利につきることと思う。映画は私はとても楽しめた。結末や展開は予想できたもののテンポのよい場面運びと、人物の登場の仕方がおもしろい次々とクセモノが登場するし。あと、「ん？密教と同じ？」と思うところもあったりして。そして改めて私たち日本人の多神教にとっては違和感のある一神教との精神性の違いを考えさせられる。「歴史とはゆるがない事実を学習するのではなく過去の人物、出来事、場所に思いを馳せ味わうこと（体験すること）が歴史というもの」え～っと、司馬さんと柳田さんの対談で出ていた言葉だったかなあ・・？きっと、星☆☆☆☆をつけたくなるのは歴史を体験したからだとおもう。ん～～～、18日の大塚美術館の旅、ますます熱が入りそうです　　ブログランキング応援よろしく～　　　　　↓　↓　↓　　　　

  2006.06.04

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  話題になってます・・・

  今、ITCで話題になってるおでんくん。リリーフランキーさんが描く子ども向けのアニメですが先だって、生徒さんからDVDをお借りしてようやくたくさんでてくるキャラクターを理解しました。ほのぼのストーリーの中に「なんでも知ってるつもりでも、ほんとは知らないことがた～くさんあるんだよ」なんてドキッとするような言葉もよくでてきます。キャラクターたちの役割や、それぞれの悩みがあって子ども社会も大人社会もそう、大して違わないな～と感じます。夢や寂しさに悩むのは、大人だけじゃない。「おとなは子どもの成れの果て。」って文字で書いてみると「当たり前だなぁ・・・」なんてすぐ思えるけれど。忙しい日常では完全に忘れてますよね、自分が子どもだったってことを。こども、おとなって分けるのは、大人からの視点、あるいは便宜上に過ぎないのかもしれない。ずっと続いてるもの、ずっと探しているもの、それを思い出すことができる作品だと思います。オススメ★★★★★今月も毎日更新目指してがんばりま～す。応援よろしくネ↓　↓　↓

  2006.03.02

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  映画

  最近楽しい映画に出会ってます。今度は「プロミス」。天女がひらひら舞い降りてくるやいなやすぐ非日常にトリップ。風景、衣装、そしてなにより男優が美しい。香港映画によくみられる人間がヒラリヒラリ飛ぶのもいつもより嫌な感じはしなかったです・・・。むしろ美しいのだけれどコミカルで（チャンドンゴンはほとんど走りっぱなし・・・）それがちょうどよかったのかも？有頂天ホテルは人間模様や監督の思惑なんかを見終わって考えてしまったけど中途半端な現実身がなくこれだけどっぷりファンタジーなら完全に日常を忘れましたね！見終わってすっきり爽快。ラブファンタジーみて、すっきり爽快になるとは思わなかったです。,☆ﾟ'･:*:･｡,,｡･:*:･ﾟ'☆,｡･:*:･｡,,｡･:*:｡,☆ﾟ'･:*:･,☆ﾟ'･:*:･｡, いつもお読みいただいてありがとうございます。　ブログランキングへの応援を　カチッと１クリックお願いします　　　　　↓↓↓

  2006.02.16

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  映画　有頂天ホテル

  これから紙芝居が始まるような、懐かしいオープニング。何が始まるんだろう？気が付けば引き込まれていて、あまりにリラックスしたまま集中していたせいか映画館で思わず「突っ込み」をつぶやいていた自分が恐ろしい。仕事帰りに友達と見にいった「有頂天ホテル」。最終上映にも関わらず席の８割は埋まっていただろうか。年末のホテルでの人間模様が描かれていたがとにかく俳優のそれぞれの仕草のコミカルさに見入ってしまって上映時間の２時間半があっという間に過ぎた。それぞれが体裁をつくろうのに七転八倒してお互いに体裁をぶち壊しあっている。トップバッターとして体裁をぶち壊してしまったのは総支配人の伊藤四○さん。伊藤○郎さんの動きが最高におもしろい。ある意味、これだけ強力な体裁をぶち壊してくれる人たちに偶然囲まれてしまった登場人物たちは幸せ者だと思う。殻を破る大変さと、受け止めてくれる仲間がいることの気づきと自分のホンネを受け止める生き方への背中押しとがたった一晩のうちに何人もの人に起こる。逃げようにも逃げられないのだ。「いってらっしゃい。」「お帰りなさい。」本来家族で交わすこの言葉の含みが描かれている。一晩のドタバタ劇がこのあいさつに集約されてたクライマックスがしびれさせてくれる映画でした。まだご覧になっていない方はぜひオススメです。,☆ﾟ'･:*:･｡,,｡･:*:･ﾟ'☆,｡･:*:･｡,,｡･:*:｡,☆ﾟ'･:*:･,☆ﾟ'･:*:･｡, いつもお読みいただいてありがとうございます。　ブログランキングへのエントリー始めました。　カチッと１クリック応援をお願いします　　　　　↓↓↓

  2006.02.05

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• エリザベスタウン

  久しぶりに映画を見にでかける。選択は友達まかせ。全くストーリーが分からない状態で見始める。主人公は、8年も費やしたプロジェクトに失敗、会社をクビ、恋人には捨てられ、自殺を図る最中に父親が亡くなったというこれでもかというほど不幸が襲い掛かる。それでも父親の遺体を引き取りに父親の故郷に向かうところから旅がはじまる。道中積極的な女性との出会いあり、知らなかった父親の生活、一見面倒に思えるほどの親戚の素朴さと暖かさに触れる。父親の口癖の「人生山あり、谷あり」が無理なく自然体に描かれた作品だった。今がどん底、と思う瞬間は人生幾度となくおとづれる。大切なものを亡くした時、「お先真っ暗」になる。でも無くして初めて「お先真っ暗だ」という状態に気付いたに過ぎないのではないでしょうか。最後の旅の中で音楽に触れ、景色に触れ、時には踊り、時にはちゃんと自分の失敗に向き合い・・。やっぱり、旅だ！

  2005.11.17

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• 映画キンゼイレポートを見に行く

  先だって、友人に誘われて映画「愛についてのキンゼイレポート」を見に行きました。単に「性に対するタブーを破る」という単純な内容ではなく、いろんなテーマが描かれていました。キンゼイ博士と父親との確執、宗教、パーソナリティの問題、人間の弱さ、社会など。映画が始まってすぐにキンゼイ博士がインタビューの指導をしているシーンで徹底して判断を下さない、偏見をもたないインタビュー法が描かれていましたが、仕事がらものすごく見入ってしまいました。大量のインタビューをかさね、生物学者としてタマバチの研究をしたときに見出した「ひとつとして同じものがない、人間も誰一人として同じ人はいない、違うことがあたりまえ」に到達する。そして、徹底したレポートの統計のあとで、「愛ははかれない」のセリフ。結局、統計も、心理分析も、帰無仮説のためにあるものなのかもしれない。キンゼイ博士自身も、最後に登場するレポートを読んだ一人の女性も、自分は”ｏｎｌｙ　ｏｎｅ”な存在だと認識することで危機を乗り越えていく。やっぱり、人ってアナログだということを忘れてはいけない！うんうん。映画をみた後は、内容の濃さと衝撃的な映像もあって、友達とカフェでしばし”ぼ～”としていました。（笑）

  2005.09.20

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