小さなバラの庭と手作りせっけんのなちゅらるらいふ

関西石鹸ツアーの最終日に、

以前から、どぉーーしても行ってみたいと思っていた

しゃぼんmamaさんのお教室に伺いました。

mamaさんの作られるせっけんはキラキラしていて、その美しさは格別。

みんながあこがれ、そして垂涎のまなざしを送るソーパーさんです。



そのせっけん作りは最初から！！！の連続

だって！ボールを手で触って、

「そろそろ苛性ソーダを入れましょう」って！温度計は使われないの。

実は先日のたおさんの講座でも私たちのテーブルでは温度計を使いませんでした。

ベテランソーパーさんは感覚を体で覚えておられるのですね～～～すごーーい！

攪拌時も「一生懸命混ぜるのではなくてタネを動かしてやる」のだそう。

そして「大事なのは生地をなりたい温度にならせてやること」だそう。

これがね。できないんだよね～～

私の一番の悩みは「気泡が入ること」と話すと、

「それは温度です」ときっぱり。

魔法使いのようなmamaさんに導かれて、mamaさんの遠隔操作で出来上がったせっけん。







mamaさんがカットして、ブログへアップしてくださいましたぁ！

びっくり！！！こんなの初めて

あんなに迷いながら、逡巡しながら流したタネが！

ゆ～るくて、や～～～さしいマーブルに！

無理をお願いして、入れさせてもらった透明せっけんが透けてま～～す！





大満足！mamaさんは魔法使いだね！



お昼は遠くから伺った私のために、

伊藤九右衛門さんへ連れて行って下さいました。

茶そばを、うまっ！





たくさんお話をしたのですが、

せっけんだけでなく、せっけんにまつわるさまざまな「思うところ」のお話しを聞き、

私自身、せっけんに対する考えが少し変わりました。



そうそう、mamaさんの所からせっけんを３個お持ち帰りさせてもらったのですが、

ずーっと飾っておくつもりだったのだけど、

眺めているうちに、ど～～～～しても使いたくなり、

昨日、今日と日替わりで使っています！やほっ！！！