早期発見したいな
知り合いのダックスちゃんは術後良好で、食欲があり元気だそうで本当によかった(≧▽≦) 家の2チーにも他人事ではないことなので、初期の症状どんな処置があるか、どんな食事が良いか等まとめてみます。 人と同じく肝臓は沈黙の臓器なので、病状が進行しないと発見は難しいらしいです。早期発見のためには定期的な健康診断をしたほうが良さそう。ここで注意なのが、初期の肝臓がんは脂肪と間違われやすいらしくレントゲンやCTのみだと見過ごされやすいみたいなので血液検査もちゃんと受けましょう。血液検査も数種類あるようなのでちゃんとガンを心配しての検査であることを伝えないと、普段のフィラリアに感染していないか?だけの血液検査で終わっちゃうかも。 初期症状初期症状ではわかりづらいのと、症状の出方が色々あるらしいのですがある程度進行すると・食欲不振・体重減少・無気力・過度に水を欲しがったり、過度な排尿・嘔吐や下痢(血便や血尿になれば流石に異変に気付くはず)・貧血(歯茎の色が白くなっていれば貧血のサイン)・黄疸、おなかの膨らみ知り合いのダックスちゃんは食欲不振と無気力、おなかの膨らみがあったそうです。 他の病気でも同じような症状が現れるので、なにかあったらすぐに検査してもらうのがいいでしょうね。 それでも癌になってしまった場合まずは食事の見直し肝臓は食べたものを消化して吸収する器官なのでやはり発がん性のあるドッグフードなどを食べていれば発がん物質が肝臓にたまってしまいますよね。 これは良いです!とは流石に断言できないので各自検索してください。投げやりな事を書いているようですが、これは良いフード!と思っても他のサイトでは良くないことが書かれていたり。。。なので結局は発がん物質を含まなく、ワンコが好んで食べるものをあげて病気と闘う体力をつけさせてあげることを目標に食事をさせてあげることが一番重要なことだと思います。「病院の医師も食べたがるものを食べさせてあげてください!」と言われるらしいです。 症状が進行すれば、ワンコは食事を受け付けなくなっていくので初期のうちに体力をつけてあげて、食欲が落ちたらワンコの食欲を刺激するような匂いがある食事だったり消化を助ける食事に変えていかなくてはいけないようです。