|
「染みこめ、染みこめ~。染みこむ、染みこむ~。」
感想は1回目の観劇日記で。 http://plaza.rakuten.co.jp/itoyaonline555/diary/201002070000/ 今公演2回目の観劇。 ひいき劇団・作品は、3回は観るようになっちゃいました。 では恒例の全員コメントです。 古河耕史(客演) 山崎君より「ソフト」でいい。劇団イキウメ公演「関数ドミノ」でのイッチャッている青年役が上手くて怖かった。ということをこの日観て数日後に思い出した! 大久保綾乃 いつに無くさばさばした感じがいい。特にシュプレヒコールや、監々会会長を誘う場面はみどころ。 小沢道成 「ガラスの仮面」ネタというか化粧の仕草もまた披露。関西弁の天使役を熱演。すっかり「バケモノ」扱いでしたね。 小野川晶 いじめシーンはつらいけど、演劇部OGとしての振る舞いはイキイキしていて気持ちよく、恋人同士のシーンは微笑ましい。 杉浦一輝 「キャラメルコーン好き」は、ここでも。いやここから? 高橋奈津季 「劇団空飛ぶ鯨」団長。今回は前面に打ち出してくる、男っぽいまっすぐな感じが良くて、しかし告白は可愛らしく。 三上陽永 「空気が読めない明るいキャラクター」は健在。 渡辺芳博 ときに頼もしく、ときに怪しい。友人に失望する場面は泣かせどころだ。 大杉さほり 演劇部で何役も貪欲にこなそうとしたり、いじめコンビでちゃちゃいれたりと、細かく活躍。 神田敦士(客演) 杉浦さんとコンビで監々会会員→劇団員役、ほか。ちょっと脇でしたね。 夜公演。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼虚構の劇団 第4回公演「監視カメラが忘れたアリア」▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.thirdstage.com/k/ [STORY] 近未来、この国のあらゆる場所に監視カメラが置かれ、 人びとは見られることで安心を得ていた。 「見られる」ということは、「見ている」誰かが存在するということ。 誰かを見つめつづける義務を課された男の人生が、 ある映像をきっかけに狂い始める・・・。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 作・演出:鴻上尚史 出演:古河耕史 / 大久保綾乃、小沢道成、小野川晶、杉浦一輝、 高橋奈津季、三上陽永、渡辺芳博、大杉さほり、神田敦士 公演日程:2010年2月5日(金)→2月21日(日) 座・高円寺 冬の劇場14 会場:座・高円寺1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ 人気ブログランキングへ ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.22 13:50:19
コメント(0) | コメントを書く
[演劇(観劇レビュー・劇場看板・CD・DVD)] カテゴリの最新記事
|
|