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劇9『 cover 』シアタートラム(B6)2013年2月16日(土)19時 演劇史上類を見ない見事なカーチェイス!(に違いない)
とにかく最初のカーチェイスで爆笑です。 なんとガードレールの火花まで再現してます。 そして物語は、登場人物たちの会話のやり取りの中から、 徐々に見えてきて、終盤にわかる驚きの事実。 ある日突然、別の場所に居ることを強いられたとしても、 そこで生きていくと、生活していくと、そこにも生活がある。 それでもなぜか、決して暗くならないのは、 終始、細かい笑いがちりばめられていることと、 俳優さんたちのユーモラスなキャラクター。 内容としては重いのに。 とくに、ぼくもとさんが光ってます。 初演も観ましたが、観終わった印象は今回の方が良かった。 この日、公演を観て帰宅すると、スマステに砂羽さんが出演。 あのあと、三軒茶屋からテレ朝に行ったのですね。 「そっか「cover」の宣伝そするのか」と待っていたら ドラマ「おトメさん」の番宣だけだった…。 ペンギンプルペイルパイルズ#17 「cover」 会場: シアタートラム 出演: 鈴木砂羽、小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡、近藤フク、吉川純広、谷川昭一朗 脚本・演出: 倉持裕 人気ブログランキングへ ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
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