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テーマ:特撮について喋ろう♪(4487)
カテゴリ:トクサツ(特撮)
雑誌『「怪と幽」vol.013』
厚さ3センチの妖怪読み物雑誌 第一特集「怪奇大特撮」47ページ! 誰もがうなされた妖怪特撮たち インタビュー、京極夏彦、小林靖子、鶴田法男 2023.4.26.発売 角川書店刊 また表紙に惹かれて!ジャケ買い。 この表紙の絵柄からムック本かと思いきや、「文芸春秋」サイズで、厚さ3センチの読み物雑誌。 巻頭カラー記事には、(特撮じゃなくて3DCGアニメだけど)Netflix「令和に蘇る大怪獣『GAMERA -Rebirth-』とは?」見開き2ページで紹介。 第一特集「怪奇大特撮」!47ページ。(全536ページ) 怖い特撮。 1954年『ゴジラ』、1965年『大怪獣ガメラ』から、庵野秀明監督によるリブート作品「シン・」シリーズまで! 「私のトラウマ特撮」各界著名人?アンケート。私は、「河童の三平 妖怪大作戦」(カン子役・松井八知栄に憧れた)、「悪魔くん」首人形です! 【インタビュー】記事では、「京極夏彦」8ページ、スーパー戦隊・仮面ライダー他脚本「小林靖子」6ページ、jホラーの先駆者「鶴田法男」4ページらが怪奇、特撮を語る。 が、表紙から想像したワクワク感は、残念ながら得られなかったです。 しかし、何と!諸星大二郎、高橋葉介(「マンガ少年」が懐かしい)らの新作連載漫画も載ってます! こっちの方が面白かった! 特に諸星大二郎先生!怪奇マンガなのにチャーミング。 独特ののどかさ、おおらかさがあって、優がとってもキュートです。 諸星先生の最近作は読んでなかったので、今度読んでみます! 「怪と幽」とは? お化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン「怪と幽」。 世界で唯一の妖怪マガジン「怪」日本初の怪談専門誌「幽」が劇的に融合した、 すべてのお化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン! 特集では「妖怪」「怪談」のそれぞれのアプローチからテーマを深堀し、 「怪と幽」でしか読めない豪華執筆陣の連載を一度に楽しめるお化けの総合誌です。 商品説明内容紹介(出版社より)「怪と幽」13号は、特集二本立て。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.19 19:59:11
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