インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
2024年の映画76本目 4月12本目解説スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第3作。1938年。考古学者インディは富豪ドノヴァンから、キリストの血を受けた聖杯の捜索を依頼される。最初は渋っていたインディだったが、行方不明になったという前任者が自分の父ヘンリーだと知り引き受けることに。ベネチアで父の同僚シュナイダー博士と合流したインディは、父から託された聖杯日誌を頼りに、聖杯の在り処を示す手掛かりをつかむが……。インディの父ヘンリーを名優ショーン・コネリー、少年時代のインディをリバー・フェニックスが演じた。第62回アカデミー賞で音響効果賞を受賞。 1989年製作/127分/アメリカ原題:Indiana Jones and the Last Crusade配給:UIP劇場公開日:1989年7月8日感想・最高だった。こんな面白い作品をなぜ35年前に映画館で観なかったのか、悔やまれる。