とりあえずできることから
会社も休み 長女の学校も休みになり 長男の学校に至っては 1週間早い春休み突入とあいなりました。 計画停電の連絡は急だったものの 被災地の事を考えると そんな事は言っていられないという 気持ちになります。 結局停電は様子を見つつ 見送られました 急に供給電力が足りなくて 予告なしにストップされるより 一応心づもりしておく為に 伝えられたと思う方が気が楽です 我が家では 2階で殆ど過ごすので、1階の3部屋あるうち 2部屋の電源を落としました。 テレビでは映像ばかりが流れて 不安を余計募らせてもいけないと 時間を決めて観ることに。 あとの情報はネットから。 被災地の方の口々に云われる「情報が欲しい」との言葉に テレビでいくら情報を流しても 一番欲しい相手には届かないという 実態が浮き彫りになっています。 一番必要なのは それぞれの被災地に関係のある情報だけを ラジオで(1番情報が伝わる可能性のあるツールだと思います) それぞれの被災地に 流すことなのでは・・ ラジオがだめなら 物資供給と一緒に 各地の詳細を載せた印刷物を配るとか・・・ 当事者の立場で考えたら 確かに全体がどうなっているかも大事 でも 今は 自分の場所がどうなっているのか知りたいという事だと思います。 テレビやラジオで 全体の情報は流れても 各地の詳細が向こうには 届いていない現状を 早くどうにかしてあげて欲しいです・・・ 東北地方太平洋沖地震に関連してチェーンメールや 電子掲示板、ミニブログなどでも誤った情報が流れているようです。 報道や行政機関のWebサイトなどの信頼できる情報源で真偽を確かめ これらのチェーンメールなどに惑わされないようにとの警告も 自分自身 チェーンメールなどは届いていないので 転送もしていませんが 不安感を煽ることになると思います。 正しい情報を きちんと自分で選別できる力を つけないと ですね。 とりあえずすぐにできることは 寄付や募金しかないようです ボランテイアや個人物資支援は受け付けていないようです 詐欺に十分注意して 信頼のおけるところから 寄付しようと思います。 日本赤十字社による義援金のサイト Yahooの募金情報 東日本大地震 24時間テレビ緊急インターネット募金 500円一口から受付