いわぴいのドラマ日記

最後に大盤振る舞いやってくれましたね、美和子さんと喜久衛門さま。世界中にお金をばら撒くなんて。やっぱり富豪ですね。しかもお金より雪のほうがいいなんて。一度でいいから言ってみたいものです。堀江社長ですら、こんな金の撒き方はできないですよね～。最後の最後にやられました。まあ、トラック一杯分の一万円札で世界中にお札が届くのはどうかとは思いましたけど。布引さんも今日は美和子さんを完全にかばっていてよかったですね。実質美和子が解決していることを彼は感じていたんでしょうね。彼のおかげで刑事かが一致団結して事件を解決に導いたのかもしれません。

冒頭でミッチーが出てきたときは、喜久衛門さんに殺人容疑がかかって身動きが取れなくなる美和子さんを助ける王子様役になってくれるのかと期待してしまったんですけど、ところがどっこい敵役でしたね。びっくりしました。松崎しげるを使って大掛かりな犯罪をやってました。美和子さん、最後におじいさんが言うほど大きな事件を任せられて解決してしまいましたね。刑事としての成長ぶりもすごいなと感じました。３ヶ月でずいぶんと刑事らしくなりましたね。「あの～、ちょっとよろしいでしょうか？」って言う台詞が聞けなくなるのは残念ですけど、ラストの美和子さんの笑顔が見られただけで良しとしましょう。


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