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いわぴいのドラマ日記

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April 14, 2005
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カテゴリ:ドラマ
今回の超お勧め作品の第一弾が始まりました。うれしくてたまらないですね。それにしても最後の大どんでん返しにはびっくりしました。実は天才プログラマーだって。ただのねじ工場の跡継ぎかと思ってましたけど、お母さんがハワイで言っていた伏線が最後の最後でわかりました。まったくのど素人ってわけではなかったんですね。これで来週からの展開が楽しみになってきましたね。とってもわくわくしています。

いつも人のために何かしてあげる小さなねじ工場の社長、鈴木島男。お父さんがなくなって後をついでお金も無く、それでも楽しくやっているところは剛君が主人公をやっていた「いいひと。」を思い出させます。「よい心で生きていればきっといいことがある」、メルヘンチックで子供のころには信じていた言葉でしたね。ただ、現実は厳しいもので助けてあげた従業員に裏切られて工場は倒産、お母さんはショックでなくなり、ハワイでであったIT会社の社長を訪ねても門前払いを食らうと散々な目にあってます。途中からは見ていてとても痛々しかったですね。やっとのことでもぐりこんだ警備会社でも結局、そのIT会社の社員から下に見られて、人間って何なんだろうと思ってしまいました。佐藤江梨子の「壁がある」って言葉にはぐさっと来るものがありましたね。ラストシーンが無かったら本当に救いようが無い話になってしまうところでした。そのラストシーンでは会社の存亡を賭けたプロジェクトにウィルスが進入しているところに島男がたまたま警備で通りかかって、右往左往する社員を尻目に天才プログラマーの実力を遺憾なく発揮して、見事ウィルスを突破しました。実は学生時代に起業していて、その世界では隠れた有名人だったんですね。社長もその元彼女もそれを知っていたのに思い出せなかったんです。ラストは見ていてぞくぞくしました。結果がわかっていてもやっぱりドラマで見ると楽しいもんですよね。大満足の初回でした。

このドラマは出演者も豪華ですよね。堤真一、和久井映見、木村佳乃、山本耕史、谷原章介、滝沢沙織、佐藤江梨子などなど実力派ばかりがそろっています。今日のイチオシは山本耕史でしょうか?「ひとつ屋根の下」のときのちょっと弱々しい文也とも「新撰組!」のときの鬼の副長土方歳三とも一味違った人情に厚そうな粋な魚屋って言うのがいいですね。やっとトレンディードラマに戻ってきてくれてうれしいことこの上ないですね。脇役陣にも注目です。

来週からはいよいよ島男がIT会社で活躍してくれそうで寸。ものすごく楽しみですね。


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最終更新日  April 14, 2005 11:29:04 PM
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