テーマ:小学生ママの日記(28664)
カテゴリ:子育て
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今日も松永暢史さんの御著書から、 参考になるなぁと思った内容をご紹介しますね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【もっと頑張りたくなる褒め方】 野球の地区大会や、合唱コンクールに出場することになった、 書道や絵が地区代表に選ばれて、展示されることになった。 どんな子どもでも、緊張とともに誇らしさを感じるものです。 このとき、親が一緒になってその思いを共有しなくてどうする、 と私は思うのです。 世の中には、子どもが所属する野球チームが、 地区大会の決勝戦まで登りつめたというのに 「仕事があるから」と見に行かない親がいます。 言語道断です。 そういうときこそ、おじいちゃんおばあちゃんを呼び出し、 一族郎党で応援に行くべきではありませんか。 絵が展示されたときだって、一族郎党で見に行き その後みんなで食事をしに行きたいものです。 そして、褒めて褒めてほめちぎってあげてください。 子どもの心の中には必ず 「こんなに喜んでもらえてうれしい」「次もがんばろう」 という気持ちが芽生えるものです。 みんなから褒めてもらえることで、 子どものなかにしっかりと根を下ろすのが、 「自分は愛されている」という強い実感です。 子どもを育てる上で、最も大切なのは 「愛されている」という実感をしっかり 根付かせることだと、強く断言できます。 愛されているという実感を揺るぎなく持っている子は、 どんなことがあっても道を間違えることはありません。 どんなことでも頑張れる子どもは、 喜んでくれる親、褒めてくれる親から育ちます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 褒め方一つとっても、奥が深いですね。 私も長男(小4)が頑張った時には 「よくがんばったね!偉いね!」と褒めてあげるものの、 こんなに大げさには褒めてあげていないですし、 長男の習字が選ばれて、県に入選したときに、 多忙を理由に、私の替わりにおばあちゃんに 見に行ってもらったこともありました(大反省!) これから長男が頑張ったときには、もっと大げさに、 全身で喜びを表現できる親になりたいなと思います:*.: .. ↑人気ブログランキングに参加しています いつもクリックの応援ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.17 19:07:56
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