ローズマリーローズマリー 2006年3月 2006年4月 ほふく性 2007年3月 立性 2007年4月 ほふく性 2008年3月 立性 2008年4月 ほふく性 2009年3月 ほふく性 2010年3月 ほふく性 2013年4月 シソ科の常緑低木 原産地 地中海沿岸 草丈 立性は200cm、ほふく性は30cm、半ほふく性は30~80cm (我が庭では、ほふく性・立性とも20cm) 株間 50~100cm 花期 通年(我が庭では3~5月と9~10月を中心にほぼ通年開花) 花の色 青、ピンク、白 日当たり ひなた(我が庭では午前中のみ日が当たる) 水やり 乾燥気味に管理(我が庭では地植えで真夏のみ毎日1回水やり) 施肥 1~2ヶ月に1回液肥(我が庭では肥料はなし。むしろ栄養過多に注意が必要。) 病害虫 特になし 増やし方 種まきか挿し木で春か秋 夏越し 暑さに強い。(我が庭は33℃以上になるが無対策。) 冬越し 寒さに強い。(我が庭では-2℃前後になるが無対策。) 味 胃腸薬にありそうな、すーっとする味 香り 胃腸薬にありそうなすーっとする香り 効能 鎮静、鎮痛、血液循環、肌荒れ 用途 肉料理、シチュー、魚のホイル焼き、ハーブティーなど 真横から見たもの。上の青いのがめしべ、下の白く丸いのがおしべのやく。 2003年9月に2株いただきました。一年目はあまり大きくなりませんでしたが、 二年目に急に大きくなり、ほふく性のほうは2005年6月に青い花を 咲かせました。立性は株張り20cmほどです。 2006年は、ほふく性のほうだけが4月に開花し、10月から断続的に2~3の花を咲かせました。 2007年1月、ほふく性のみ、つぼみが多数つき、3月初めから少しずつ咲き始め、 5月10日頃に一度咲き終わりました。その後は7月から再びちらほら咲き始め、9月から 10月に花数が増えた後、冬の間中ちらほら咲いて年越ししました。 立性のほうは2007年3月末につぼみを確認し、4月2日から淡い藤色の花が咲き始め、5月10日頃に 咲き終わりました。 2008年は、ほふく性のほうは雪をかぶりながらもちらほら咲いており、3月末に 急に花数が増え、5月12日にいったん咲き終わりました。7月15日から再びちらほら 咲いています。立性のほうは2008年3月末につぼみが大きくなり始め、4月8日から開花し、 5月12日に咲き終わりましたが、10月16日から2つだけ開花しました。2009年1月7日には、 再びつぼみがついているのを見つけました。ほふく性のほうは夏からずっとちらほら 咲き続けています。立性のほうは2009年3月24日から咲き始め、5月19日に 咲き終わりました。 ほふく性のほうはちらほら咲き続けたまま年を越し、2010年は3月下旬から急に花数が増えて きました。3月26日には立性のほうも咲き始めました。ほふく性のほうは夏に花が途絶えたものの、 涼しくなるとすぐに復活しました。立性のほうは5月中に咲き終わりましたが、10月14日から再び 咲き始め、2011年1月22日に咲き終わりました。 2011年はほふく性が2月に少し休んだだけで5月26日まで咲き、立性は2月半ばから5月26日まで咲きました。 7月にはまたちらほら咲き始め、9月になると花数が増えてきました。9月22日にはアスファルトの隙間に ほふく性のほうがこぼれ種で生えていました。ほふく性のほうは冬の間もちらほら咲き続け、2012年 5月18日に咲き終わりました。立性のほうは4月12日に咲き始め、5月13日に咲き終わりました。 ほふく性のほうは6月半ばから再びちらほら咲き続け、10月になると急に花数が増えてきました。立性のほうは 10月1日から再び咲き始め、12月4日に咲き終わりました。 2013年3月末にはちらほら咲き続けていたほふく性のほうが急に花数を増やし、4月8日に満開になりました。 立性のほうは4月初めから咲き始め、5月初めに満開になりました。どちらも5月20日には 咲き終わりました。ほふく性のほうは7月11日から再び開花し、9月下旬には花数が急激に増えました。その後、 花数は少なくなったものの、ちらほら咲き続けています。立性のほうは8月27日から再び咲き始め、 12月には咲き終わりました。 2014年3月にはほふく性のほうのつぼみが増えてきました。3月11日には立性のほうが1つだけ開花しました。 ほふく性のほうは4月初めに満開になり、4月半ばには立性も花数が増えてきました。 どちらも5月27日頃に咲き終わりました。ほふく性のほうは7月から、立性のほうは9月12日から また咲き始め、立性のほうは10月下旬に咲き終わりました。 以下もご覧下さい。 ハーブ使用の注意 ハーブの収穫・保存法 ハーブの効能 ハーブティーの入れ方 ハーブティー用の食器 ハーブティー用の茶葉 |