王子動物園へ
今日もわたしのブログ**子どもへのまなざし**へお越しいただき ありがとうございます。神戸市内では 比較的 早く咲き始めることで知られている王子動物園へ桜を目当てに行ってきました。が、せっかく入場料も払って入場したことですし、がっつり動物たちも観て来ました。まずは入場ゲートから直ぐに設けられているフラミンゴ♡鳴き声が太く大きく結構耳障りな感じ…ぞうは2頭いました。バックヤードに入りたくて、観客席を一周しては、バックヤードの扉が開かないか?鼻で確認するのを繰り返していました。なかなかバックヤードの扉が開かないので、タイヤを鼻と角に引っ掛けて運んで、放り投げる「芸」もやってみても 扉開かない…どうすれば扉を開けてもらえるんだろう…しばし 考える様子も 観れました。𓃱キリンは、親と子どもが一緒にいました。親キリンがイライラしてるみたいで、子どもキリンが親にスリスリしたんですが、体当たりされ、子どもキリンは急に走り出し、また親に体を擦り寄せていました。狭い場所にずっと拘束されたら、ストレスは半端ないのでしょうね。観える景色も代わり映えしないし。動物園に行くと、動物たちの諦めの感情が伝わってきてこちらまで苦しくなります。トラはひたすら横たわっていました。動物の自然の姿とは ほど遠い 不自然な姿を直視しなければならないのが だんだん辛くなってきます。子ども時代は、そんなこと 考えもしなかったけど…で、桜はというと2部咲きくらいで咲いている枝は 多くはありませんでした。数日後には 満開になるのでしょう。