白ロム+格安SIMでスマホデビュー (1/2)
私は25年以上の携帯(ガラケー)所有歴でしたがついにスマホに切り替えました 殆ど自宅にいる私はPCで十分なのですが現在の携帯端末も5年を過ぎその上今月が更新月に当たり機種変にするかMNPにするかさんざん悩んであちこちWEB覗いていると「格安SIM」「白ロム」の文字が散見され「格安」に心が動かされ何時しか気持ちは決まっていました 格安「SIM」とはMVNO事業者(大手通信業者の回線を利用し割安でそのサービスを提供)が提供するSIMカードのことで現在ドコモ系とau系が提供されているようです 我が家では妻の携帯が19年、私が約10年以上通信品質の良さからau一辺倒でした しかしMNP(ナンバーポータビリティ)も検討対象にしたことから他社の品質も色々調べてみましたが高速道の移動体からのLTE動画アクセスもauは殆ど途切れず次いでdocomoとの記事を見てからやっぱりauが外せませんただau回線利用のMVNO事業者は現在一社で関西電力グループの株式会社ケイ・オプティコムが提供する「mineo」だけなので選定の余地もなくmineoデュアルタイプ(データ通信+090音声通話)で決定ですau 4G LTEに対応したSIMカードの契約が基本料金は1GB/月で1,590円/回線(通話+データ通信) ここで問題になるのが「データ通信量は1GB足りるか?」「音声通話割引サービスが無くなり音声通話料金がアップしないか?」ですが「データ通信量」は小生年金生活者ゆえ殆ど自宅におり自宅の光回線+WiFiを利用すればスマホ経由のデータ通信量は殆ど消費しないで済みそうです しかも「mineo」では前月残の通信量が繰り越せる「パケットシェア」(住所が同一者であれば前月余ったパケット容量が繰り越し分け合える)が無料で出来るので夫婦で1GB契約すれば最大2GB弱/月が使えるイメージなのでこれなら十分無論不足分を購入できる「パケットチャージ」もできます 「音声通話料金」は格安通話アプリの急速な普及で現在大手事業者も割引競争激化し基本料+通話無料が固まりつつありますが基本料がそれなりに高く使用頻度が低い人には向きませんそこで夫婦間・友人等通話品質が落ちてもさほど失礼にならないところは050回線(LaLaコール;mineo契約なら基本料無料でLaLaコール間は無料)を利用することにしその他は今のところ基本料+消費税無料のG-Callを契約することで国内全携帯・固定電話を半額にすることが出来るのでこちらを採用しました未だ月日が経過していないので効果不明ですが使用料金がデータ通信+音声通話合わせてた利用料金が月額2,000円~2,500円に収まればパケットを含むガラケーより安くなる可能性ありで大変楽しみです白ロム+格安SIMでスマホデビュー (1/2)に続く