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ご無沙汰してしまいました。 わたくしごとで色々ありまして、しばらく日記の更新が出来ませんでした。 前回、赤ちゃんが出来たと、ここで報告したんだけど3ヶ月に入って 病院で心音が確認出来ないとの事で、また1週間後に来てくださいと言われました ごくまれに陰になってしまったりとかで心音が確認できないこともあるそうで 来週もう一度内診してみましょう。との事でした 一番最初に病院で診て貰った時は元気に心臓が動いてたんだけど 3週間後に行った時は、「動いてないねぇ・・・」って 「え?動いてないって、どぉゆぅこと?死んじゃったって事?」 先生もあまり期待させるような事も言わないし、 「あぁ・・・だめなんだなぁ・・・」って もしかしたら! って期待は正直駄目だった事を考えると、、、だから期待はしませんでした 私もネットで色々調べてみたんだけど、やはりほぼ駄目な感じでした そんな気持ちのまま翌週病院に行き、やはり駄目だった事の現実を実感しました 私の場合は繋留流産(ケイリュウリュウザン)という流産でした 先生と手術の日取りを決め、それまでに大量に出血したり お腹が痛くなったらすぐに病院へとの事でした 病院の帰りの車中、泣きました。私の目にもワイパーが欲しい位泣いてしまいました 私の両親、妹、その日は一緒に居たけど、号泣しそうで言わずに自宅に帰りました 家に戻ってこぉちゃんの前で1回だけ泣きました。 あんまり泣くと心配かけるからね。何せ明るさだけがとりえの私ですから そして、こぉちゃんの口から、こぉちゃんのお母さんとこぉちゃんが話し合った結果 手術が終わって大丈夫になるまで家に置いとくのは心配だから実家に帰りなさいと 病院も1時間弱車でかかるし、大量に出血の場合意識もなくなる場合があるからと そしてその後に出た言葉が、「和也の初節句のお祝い5/3にやるって…って母ちゃんが言ってた」って 約4ヶ月自分のお腹にいた赤ちゃんが死んでしまって、来週お祝い? 自分がこんな事になってしまって、はじめは向こうのお母さんにも言われて お祝いをする事になっていたんだけど、正直乗り気がしなくていて・・・ 写真は撮って残してあげようと思っていて、 けどお祝いっていっても、ただご飯を食べに行くだけだし、うちの親も福島にGW中は帰ってしまっていないし そこまでしてやらなければいけないかな 和也は和也、亡くなってしまった赤ちゃん、これはこれ、それはそれ?? お宮参りだとか、親の言うとおりにやってればいいのよぉ~なんて よく友達から聞いたもんだから、お宮参りどぉする?と言われて、お母さんにお任せしますと言ってはみたらば、まぁ私の言い方も悪かったんだけど 「そぉゆうことは、普通親が決めるんですよ」と逆に言われてしまい なのに初節句で、私がこんなんで精神的に、お祝いという気分になれないから、お祝いのお食事会は来年に…と こぉちゃんに言って貰ったら、和也は和也なんだからお祝いしなさいと だから結局、あなた、私たちが決めた事に口出してくるんじゃないですかぁ と、複雑な胸中の私は荷物をまとめて実家に帰らせて頂きました。 その後のことはまた日記に書きますね。 今は自宅に戻って毎日元気にしていますよ。タロも和也も写真のとおり元気で仲良くやっています♪ 長々と読んでくれてありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 24, 2007 04:00:14 PM
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