圧倒された。
今日の夕方は近所を散歩。近所のオークションへ出されていた家が売れたよう。落札価格はきっと1000万ちょっとね。去年は3000万の値が付いていたのに、1600万でまた売りに出されている。もちろん新築。もうこの辺は1200万で3ベットルームハウスが買える。去年までは2500万くらいはしていたのに。2ベットルームハウスは800万円を切ったわ・・・・・。すごい下落。暴落ねいたるところに Sale と Rent の看板。最近はこのオークションも。レンタルの家は、売りに出しても売れないから レンタルなっている。私たちもフロリダで家を購入することが出来るくらい価格が下がった。でも、数年は買わないほうがいいわね。いろいろ考えられる問題が出てきたわサブプライムローンで家を失った人が大勢いるので(フロリダは40%位といわれている)家の価格は暴落しているのに、税金が上がっている。町や州は税収入を家のオーナーから取るから、家を持ち続ける人はものすごい負担。(ちなみにペンシルバニアの以前住んでいた町は50%税金が上がったそうだ・・・)この税金はSchool tax(スクール タックッス)といわれ、この Tax(税)が高い地域の学校=いい学校 が揃っている。逆にTaxが低い地域の学校ははっきり言ってヒドイ。このように親の経済力で子供の教育環境が決まってしまう国だ。このアメリカは。しかし、この「Tax高い=良い学校」 という今までの方程式が成り立たなくなってきたよう・・・。今、アメリカで家を購入するのに、子供のために良い学校がある地域を選んでも、来年・再来年は良いのか分からない。安くなったと家を購入しても、税金がバカ高くなるかもしれないそれは今までのように学校へ使われるのか??がとても疑問・・・・。銀行の抵当に入っている家のオーナーは銀行だから、銀行が税金を払うことになるけど、銀行もこんなに物件抱えていたら、昔の日本のようにドンドン破綻していくわね・・・・・。アメリカ経済が壊れてきた・・・・。家を買うのも賭けのようだわ・・・。 うちの周りの変化といえば、空き家が多くなり、白人ではなくブラウン(スキン)の人達が圧倒的に多くなった。プレトリコやドミニカ系かな??彼らはレンタルで住んでいたり、家を購入した家族もいるわ。今日見つけた、近所の売りに出されていた家は売れたよう購入した家族はきっと陽気なブラウンの人ねその家のデコレーションに圧倒された すごい!!どこでそのフラミンゴを 手に入れたのかしら?!ブロクランキングに参加しています。ワンクリックどうぞお願いいたします ↓