幸せのちから -The Pursuit of Happyness-
先週末、TSUTAYAでDVDを借りてきました。以前からダーリンが見たいな~って言ってた「幸せのちから(The Pursuit of Happyness)」※原題の「ハピネス」は正式な綴りのHappinessではなく、Happynessですなぜか?映画を見ればわかります幸せのちから コレクターズ・エディションストーリーは『1980年代。妻と5歳の息子と3人で暮らしていたセールスマンのクリス・ガードナーは、家賃も払えずどん底の生活を送っていた。ついには、妻が出て行き、家を追い出され、預金も底をついてしまう。そんなクリスが最後に選んだ道は、自分の才能を信じて一流証券会社へ入社することだった。しかし、6ヶ月無給のインターンを経て、正式採用されるのはただ1人。愛する息子のため、奇跡を信じてクリスの過酷な日々が始まった。』この話は実話だそうです。私の正直な感想・・・。ストーリーに感動はしたけれど、入り込めなかった。映画ではなく、本を読んだら涙が止まらないくらい泣きそう。何故か?ウィル・スミスとその息子(実の息子が競演してます)がどん底の生活をしている設定なのに見た目がまったく貧乏臭くない(笑)ウィル・スミスは好きな俳優さんなんですけどね~。なんて言えばいいんだろうなぁ?汚い格好していても、髪の毛がボサボサでも駅のトイレで寝ていても、上品さがヒシヒシと感じられる。実際のウィルスミスとその息子の生活が裕福であるからなのか?私には、この2人から悲壮感があんまり伝わってこなかったな~。2人がなにやら上品過ぎるのよ。う~ん、うまく言えませんが、感動はしたけど、映画でなく、本を買って読みたくなりました(笑)・・・で、ダーリンはというと、もう涙で目がウルウルエンドロールを見ながら放心状態・・・。そして、ポツリと一言「なんか気持ちわかるなぁ・・・」息子っちと2人きりの生活をしてた頃を思い起こして色んな場面で自分たちとダブったようです。息子っちを守るために、仕事に育児に家事にと毎日毎日、全力疾走で走り続けてたダーリン。えっ!そんなことまでしてたの?・・・と、驚くような家事をしてたりします。ダーリン、頑張ったね。色んな意味で、心から尊敬してます涙目のダーリン(←43歳)が、あまりにも可愛くってダーリンのひざの上に乗っかって、思い切り抱きついていっぱい好き好きしちゃいましたダーリンからもらった図書券があるので「幸せのちから」の本を買おうかな~って思ってます。そして以前(すごく前)、TSUTAYAが100円セールをやっていた時せっかく行ったのに、見たかったDVDが全て貸し出し中。手ぶらで帰るのもシャクなので(笑)全く期待せずに借りて帰ったこれエリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション(DVD) ◆20%OFF!以外や以外!とっても面白くってビックリこれも有名な実話です。こちらはシングルママが主人公。見終わった後、かーなーりスッキリしますエリン・ブロコビッチのほうは、本を読みたい気持ちにはならなかったな~?ジュリア・ロバーツがイイ味出してるからだと思う(笑)これは、お勧めな1本です~