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JE2LUZ・熊野

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2014/03/15
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テーマ:家庭菜園(57182)
カテゴリ:作物
 昔、宗谷なんて船で日本の探検隊が南極に行きました。
 その前には、「開南丸」という船で白瀬さんが南極に行きました。
 昭和31年、宗谷の南極接岸成功の勢いで「南極越冬」が敢行され成功を収めました。
 日本中が湧いた時、私は中学生でした。
 「西堀さん」の名前は忘れられません。
 
 南極に比べれば暑いくらいの熊野の冬でも、温室無しでピーマンが越冬するのは結構厳しい物です。
 黒潮の洗う波打ち際から150mほどしか無い我が家の庭でも、枯れちゃう事も多いです。
 ビニールでもかぶせればかなり違うのでしょうけど、放置してしまいます。
 ようやく。お彼岸が近づき、庭の雑草も勢いを増してきました。
 そこで、去年も生き延びた二本のピーマンを見ると、新芽が出ています。
 真冬にも芽は出すのですが消えちゃいますが、今度のは大丈夫でしょう。

  • ピーマン_0429-blog.jpg


 南極探検とカメラについても、我がニコン党には忘れられない事があります。
 極寒の地ではカメラも潤滑油、グリスが固まって動かなくなるのです。
 各社のカメラがテストされましたが、日本光学が油を抜いて組み立てたニコンだけが無事に役目を果たしたのです。
 オイル、グリス抜きで正確に動き、耐久性もあるのは我がニコンだけだったってすごく嬉しいことでした。
 東京オリンピックで世界のプレスを虜にしたニコンの性能とサービス部門の充実・・・
 私がニコン党を離党しない理由の一つです。
 もちろん今もメインカメラはニコンです。
 この写真もD800E+MICRO NIKKOR105mm です。

   
        
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最終更新日  2014/03/15 05:42:04 PM
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