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2008.12.03
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テーマ:ニュース(99462)
カテゴリ:政治経済
前記事(1/2)からの続き)

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内部分裂への道

スイスと同様に全体主義諸国によって脅迫されている
われわれの隣国では、ついにクーデターが起こり、
侵略者に協力する政党が政権を握った。
外国勢力は、時を移さず、彼らの立場からの「秩序維持」のために
行動を開始した。その結果、この外国勢力がスイスの国境に迫ったのである。

国境には、スイスの弱小な部隊しか駐留していなかったので
偶発的な衝突が幾つか起こって国境は突破されそうになり、
政府は、脅迫に屈して陳謝するのみだった。
政府は外国勢力の圧力に屈し、国家安全保障のための態勢の解体さえ命じた。

社会進歩党は、この措置を歓迎するとともに、隣国の占領国と
軍事同盟条約を結ぶように圧力を加える。
スイスは分裂した。
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スイスが分裂していたら

 社会進歩党の機関紙の記事:

 事態は急速に発展している。わが党は、スイスを取り巻く諸国と平和を
実現するとの公約に忠実に精力的な活動を続けている。
スイスの二つの州における最近の選挙で、わが党の同志は過半数を獲得した
それは、最終的勝利への第一歩である

 現在のエセ政権は現在われわれが置かれているこの無秩序を
解決できないということが、最終的に判明したときこそ、
われわれの同志が国外からスイス領土に呼び込まれ、
スイス周辺諸国でとったのと同様の行動を展開してくれるだろう。
--------------------------------------------------------
終局

卑怯な行為と辞職が続く中で、スイスは、
ついに最終的な屈服への道を歩む。
全体主義国の指導者は、ついにスイスに対して最後通牒を
突きつけた。
その要求はあまりにも厳しい。立ち直るには今や遅すぎる。

連邦大統領は辞任した。
軍隊の動員は解除され、スイスは今や敵のなすがままとなった。
世論は全くバラバラに分裂し、右翼も左翼も、
お互いに“裏切り”の言葉を投げ合っている。

連邦議会は、新しい連邦内閣の首相に社会進歩党の党首を選んだ
彼は国防省の指揮権を要求した。
ある朝、全国向けラジオ放送で、“あまりに古臭いスイスの諸制度”は
終了した旨が告げられ、新たに選ばれた連邦内閣の首相は、
自らを“新生スイスの盟主”と呼んだ。

これに反抗した多くの政治家や行政官は刑務所に入れられ
国会議事堂前の広場では、数時間後に、褐色のシャツを着た
“平和部隊”三個大隊が行進した。

新しい“盟主”は、国家の全権を握っている
彼は、昨日、スイスの“秩序回復”のため外国軍隊の介入を求め、
ここに、わが国の名誉と誇りの長い歴史は、
その幕を閉じたのである。

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元のスイス政府「民間防衛」では、こういうBAD ENDにならない為の
国家、国民の対処方法も、各段階毎に書かれています。

BAD ENDにならない為の国家、国民の対処方法を大雑把にまとめて
簡単に言うと、
要は国の防衛の基本は、
(言われてみれば当たり前の事なんですが、)
国益に反する行動をする人物、組織・団体、国家、を常に許さず
それに対し明確な抵抗の意志と行動をもって、
受け容れず、排除し続けるということです。

「民間防衛」の冒頭の(前文)にある通り

>われわれは絶えず警戒を怠ってはならない。
>この方法による戦争に勝つ道は、武器や軍隊の力によってではなく、
>われわれの道徳的な力、抵抗の意志によるほかない。


国益に反するものに対し、
常に警戒の意識、抵抗の意志が大切という事です。

国家とその主権者である国民は、
常に国益を害する者に対し警戒を怠らず、
事ある毎に見逃さず、はっきりと受容れずに拒否し排除する行動を
とり続けることが大事です。

今回の国籍法改悪の過程で炙り出された
数々の反日的行動をとった裁判官、国会議員、報道しないマスコミを、
国家の主権者である私たち国民が
明確な国を守る意志と行動をもって、
憲法違反の最高裁判事に対し「弾劾裁判の訴追請求」をしたり
反日議員は選挙で落とす、苦情を伝え不買運動をするなど、
やめさせる行動をする事が大切だということです。

そして、表面に現れない、裏で糸引く黒幕の
団体・政党・国家に対しても、常に警戒の意識、抵抗の意志が大切。

そうしないと、やがて日本という国は無くなるでしょう。
現在のチベットのように・・・


参考
 ●国民が知らない反日の実態
   ・反日法律家の正体
   ・売国議員リスト
   ・反日マスコミの正体
   ・日本を正常にする方法

 ●中国共産党「日本解放第二期工作要綱」
   → 今の日本は、この通りの状態に・・・

   たとえば、こんな事も書いてあります。

  3-4.対自民党工作

  A.基本方針

   自民党を解体し、多数の小党に分裂せしめる。

   自民党より、衆議院では60名前後、参議院では10余名を
   脱党せしめて、連合政府を樹立するというが如き、小策を取っ
   てはならないことは先に述べた所であるが、右派、左派の二党
   に分裂せしめることも好ましくない。

   これは、一握りの反動右翼分子が民族派戦線結成の拠点として、
   右派自民党を利用する可能性が強いからである。

   従って、多数の小党に分裂する如く工作を進めねばならず、又
   表面的には思想、政策の不一致を口実としつつも、実質的には
   権力欲、利害による分裂であることが望ましく、少なくとも
   大衆の目にはそう見られるよう工作すべきである。

  B.手段

   自民党内派閥の対立を激化せしめる。

  (1)自民党総裁選挙時における派閥の権力闘争は常に見られる現象
   で通常は総選挙を経て若干緩和され、一つの党として受けて曲
   りなりにも保持していく。

   総選挙後、若干の変動があっても、派閥の対立を激化せしむる
   という工作の原則は変わらない。

  (2)派閥対立を激化せしめる最も有効な方法は、党内の非主流派と
   なって政治活動資金の調達に困難を生じている各派に個別に
   十分な政治資金を与えることである。

   政治献金は合法であり、これを拒む政治家はいない。問題は方法
   のみであり、工作員からAへ、AからBへ、BからCへ、Cから
   Dへ、Dから議員又は団体という如く間接的に行うのは言う迄も
   ない。

  (3)先に述べた議員個人の掌握は、それ自体が連合政府樹立の
   有効な手段となるが、派閥対立激化についても活用するのは
   もとよりである





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最終更新日  2008.12.04 12:00:47
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