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テーマ:政治について(20243)
カテゴリ:時事
最近、経済危機で共産党の人気が上がっているようですが・・・
こういう問題のある政策を知って応援してるんでしょうか? 民主党や公明党だけでなく、共産党も、韓国・民団へ新年の挨拶までしに行って、外国人参政権を付与すると言ってますね。 それも選挙権だけじゃなくて被選挙権までも付与するって 以下、 2009年1月10日(土)「しんぶん赤旗」 「民団の新年会に志位委員長が出席」 より === コピペ開始 === 日本共産党の志位和夫委員長は九日、都内で開かれた在日本大韓民国民団中央本部主催の新年会に出席しました。志位委員長は共産党代表として壇上であいさつ。会場で権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日韓国大使、鄭進(チョン・ジン)民団中央本部団長や民団役員、李相得(イ・サンドゥク)韓日議員連盟会長などと歓談しました。 鄭団長は新年辞で、日韓両国が協力すれば新国際秩序をつくるためにアジアで中心的役割を果たせると強調。日本の国会が永住外国人に地方参政権を付与する法律を今年中に成立させるよう訴えました。(中略) 志位委員長はあいさつの冒頭、「セヘポクマニパドゥセヨ(新年おめでとうございます)」と自己紹介を含め韓国語で始め、大きな拍手を浴びました。(中略) 地方参政権については、「日本共産党は永住外国人に選挙権だけでなく被選挙権も付与する立場でがんばっています」と述べ、一日も早い立法のために努力すると約束。あいさつの最後を「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と韓国語で締めくくりました。 === コピペここまで === 何やってるんでしょうか? 法律で外国に自国の政治介入を許す独立国が、どこにあるんでしょうね? これは比喩じゃなく、「売国」そのものじゃないですか。 本当に日本の政党? 外国人参政権付与とは、例えれば、何の関係もない別の家の人が急に自分の家に来て、この家の主人は誰にするとか、家族のお小遣いをいくらにするとか、食事のメニューは何にするとか、どの部屋は誰が使うとか、その別の家の人が決めても良いというようなもんです。 被選挙権も付与するとは、別の家の人が自分の家の主人になっても良いということ。 そんな事、許せるわけがありません。 外国人への参政権付与は憲法違反であり、外国による内政干渉を法律で認める行為そのものです。 こういう問題のある政策についてマスコミはほとんど報じませんが、過去にもこれだけの回数、外国人参政権法案が自民党以外の各党によって国会に提出されてます。(ニュースで見たことありますか?) 外国人参政権法案過去提出回数 (※) 公明党 28回 公明党 は 外国人党員 を 許容 民主党 15回 民主党 は 外国人党員 を 許容 共産党 11回 共産党 は 外国人党員 は 不可 だが、外国人地方参政権 のほか 外国人地方被選挙権 も容認 自民党 0回 自民党 は 外国人党員 は 不可 ※民主党・公明党は共同提出が5回(自民党の反対で否決) これを許したら、景気がとか、税金がとか、どうのこうの言う前に、国が無くなってしまう。 私はどの政党の支持者でもないですが、これじゃ他の政策内容以前に、自民党しか選択肢がありませんよ。 外国に日本をコントロールされてたまるものではありません。 そうなれば、もはや日本は、独立国ではなくなるということです。 テレビ、新聞などマスコミは、こういう問題のある政策をほとんど報道しません。 それどころか偏向報道で、おかしな方向へ世論操作します。 マスコミに作られた世論という「雰囲気」に流されてなんとなく投票せずに、選挙前に各党、各政治家の政策をしっかり確認しましょう。 また、変な組織票を許さないためにも、投票は必ずしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.30 06:36:34
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