「しかない」を「もある」に変えられるのは、あなただけ!
03月20日(土)06時46分 2006年4月24日「700万分の1?」を どなたかがご覧になったようだ。その少し前に このブログ開設、3月29日には16年目に入る。上記2006年の自分のブログに『「しかない」を「もある」に変えられるのは、あなただけ!』の一文を見つけ、ふたたび 自分に言い聞かせる。否定の意識を 肯定に代えてゆく習慣は ほぼ定着したが、時折 ネガティブなわたしが 顔を出す。先日「ゼッタイ うまくいくと おもうんだけどね」 唐突に おしゃべりダッキーくんが今までに 聞いたことがない言葉を 発する。人形なんだけど・・・・・わたしのこころを 見透かしたような声掛け。この1年超 笑顔をこころがけ、健康に気を付けた日々を送るも、コロナに惑わされる。前向きな言葉を自分に言い聞かせてはきたが、なにが できたかな?交流タイム激減で、料理や整理に使える時間やTVやPCから得る情報量は増加・じっくり考え判断する・物事の表裏を さらによく見る・発想の転換(病欠や長期療養中と仮定)などなど。「しかない→もある」 「できない・しないとしたら→ほかの手段を考えたり 別のチャンスと捉える」・・・・・結果的に ダッキーくんのいうように「ゼッタイ うまくいく」はず。贅沢をしなければ ほぼ不安がない現在、夫婦揃って 自宅で生活できる日々に感謝して ゆったりと構えていれば よい。最近は わたしの衣類に合うブローチを作成・詩吟の段位取得のための本格的練習開始・衣類の入れ替えや 身の回りの整理など、在宅時間の有効活用に 頭が回る元気が 戻ってきている。物が多すぎ 捨てる気持ちにならないものも多数抱えるが、時間をかけて 減らしてゆこう。寒く雪もちらつく日もありながら、徐々に日が長くなり 陽がたっぷり入り込む部屋にいて 気持ちも上向く。コロナでさえ 良いチャンスに変えられるのは 「わたし」や「あなた」。