テーマ:写真俳句ブログ(36517)
カテゴリ:動物
翅透けて夏青空へ時を待つ 綾 *季語 夏空 夏 *緑の籠で蛹になった7匹 昨年はみんな色が同じ薄茶色 中には少し濃いめの色合いの個体も 光が少ない場所に置いていた 蛹の色の不思議 今年はいったん薄茶色ぽくなったが 置き場所を朝日が入る場所においてみた 窓から一番遠いほうで 二番目に蛹になった個体は薄茶色 他の六匹は現時点でうす緑色 やはり保護色なのだろう それと光線も影響しているようだ 基本的には同じ環境で育った蛹は 同じような色になる 羽化に近づいて 色が変化していくだろう 最後まで餌を食べていた やせっぽちも蛹になった 2日間悠々と食べて太って 3匹集まっている場所に登って蛹になった 何もこんなにつかなくっても・・・ 安心感があるのかな 同じ日に羽化にならないと思うが 真ん中に挟まった場所 上がつかえていてちよっと心配 無事羽化することを・・・ 今年は蛹時代の気温が高く 翅が出来上がる段階で 蛹に透明感があり翅が良く見えている 気温が低い場合羽化に時間がかかり 蛹が固くなり色も濃く 透明感が無くなってくる 羽化は週末かな1週間くらいかな --8月2日17時 再編集-- ご訪問いただきありがとうございます。 応援のクリックよろしくお願いします↓
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Last updated
2018年08月02日 17時20分28秒
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