WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)王JAPANの優勝という形で幕を閉じました。WBCのMVPは松坂でした。
そしてWBCベストナインが発表されました。
日本からは、松坂(MVP)、里崎、イチローの3選手が選ばれました。
投手はキューバのマーティと先発・抑えと活躍し10イニング無失点だった朴。
一塁は5本塁打10打点と2冠だった李・スンヨプ。
二塁は打撃好調だったキューバのグリエル。(西岡かと思ったんですが)
三塁は本塁打と好調だったイチローの同僚のベルトレ
遊撃手は、ジーター。(川崎かなって思ってたんですが)
外野手では、3本塁打10打点と打点王となったグリフィー
日本戦で、逆転タイムリーを放った李・ジョンボムという事でした。
投手は、オランダのノーヒットノーランを達成した18歳投手のマルティスが選ばれても良かったかなと思っています。この選手はサンフランシスコ・ジャイアンツ所属の選手なので、もしかしたらメジャーで見れるかもしれませんね。(去年はマイナー契約)
守 | 名前 | 成績 | 国(所属チーム) |
投 | 松坂大輔 | 1.38 3勝-0敗 | 日本(西武) |
投 | 朴賛浩 | 0.00 0-0-3セーブ | 韓国(パドレス) |
投 | ヤデル・マーティ | 0.00 1-0-2 | キューバ |
捕 | 里崎智也 | .409 1本-5打点 | 日本(千葉ロッテ) |
一 | 李承ヨプ | .333 5-10 | 韓国(巨人) |
ニ | ユリエスキー・グリエル | .273 2-6 | キューバ |
三 | エイドリアン・ベルトレ | .300 4-9 | ドミニカ(マリナーズ) |
遊 | デレク・ジーター | .450 0-1 | 米国(ヤンキース) |
外 | イチロー | .364 1-5 | 日本(マリナーズ) |
外 | ケン・グリフィー | .524 3-10 | 米国(レッズ) |
外 | 李鍾範 | .400 0-3 | 韓国(元中日) |
指 | ヨアンディ・ガルロボ | .480 1-3 | キューバ |
↓これがベストナインのチームという事になります。
<< WBC特集へ