1095027 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

聖書を毎日、一日数章、一生学ぶプログラム

聖書を毎日、一日数章、一生学ぶプログラム

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

1分de聖書、解説者

1分de聖書、解説者

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

2021/01/24
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
箴言31章より

箴言の最後は、賢い妻への勧め

いよいよ箴言も、最後の章。最後は高尚な言葉で、見事に終わるのか。いいえ話題は、異性と酒、好色と酩酊の苦言から始まり、賢い妻を見つける事の勧めで終わる。

だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない。彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。(箴言31:10〜12)

最後の章は、歴代の王の罪の姿から始まります。政略結婚の故に、多数の妻を持つソロモン。その女性たちは、エルサレムに偶像信仰を持ち込みます。毎日のように宴が開かれ、人々は酔い踊ります。

しかしそれでも神は、契約に基づき選民に「裁きと回復」を与えます。アブラハムの末を永遠に顧み、「悔い改めと信仰」を与えます。聖霊の恵みによって、選民と異邦人は一つとされ、キリストの花嫁として、賢い妻とされます。これがキリストの恵みによる、義認、聖化、栄化の恵みです。

その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。(箴言31:28〜31)

キリストの花嫁よ、まことの主人を待ち望め。神の経綸の最後は、契約の成就としての千年王国の開門であり、キリストの花嫁への賞賛である。

御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。(ヨハネ黙示録22:17)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/01/24 09:46:04 AM



© Rakuten Group, Inc.