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パワーアシストロボット、医療機器のLAP 平野 淳 のブログ

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July 17, 2008
XML
カテゴリ:仕事
我々IT業界では、技術的にわからないことや、製品の情報を調べる際に、
検索サイト「Google」を良く使います。「ググる」などという言葉もあります。

一般的には、やはり「Yahoo!」の方がメジャーなのでしょうか。

最近、古本で「グーグル完全活用本」というのを見つけたので、買ってみました。
その中から、何点か参考になったものを挙げておきます。
(それにしても、本が出てしまうほど流行るとは、羨ましいですね。)

(1)「検索が不要な情報」は、マイナス記号で指定・カット!

 Google は、検索結果が多すぎるので、不要な情報をカットしたい場合に有効です。
 検索キーワードに「ピザ 駐車場 -宅配 -デリバリー -出前」などとすると、
 宅配/デリバリー/出前を除いたピザ屋で、駐車場のありそうなお店を検索できます。

(2)本文・タイトル・URL…「検索する場所」を指定する

 IT業界ではよくあることですが、HTMLについて調べたい場合、キーワードに「HTML」と
 入力すると、ページ内にキーワードがなくても~.htmlというファイル名のものも
 検索結果に出てしまいます。そんな時は、以下のようなキーワードを使います。
 「intext:HTML」 :ページ内に「HTML」が含まれるものを検索
 「inurl:HTML」 :URLに「HTML」が含まれるものを検索
 「intitle:HTML」:タイトル(ウィンドウ上部)に「HTML」が含まれるものを検索

(3)慣用句・固有名詞の忘れた箇所は「*」にして検索

 例えば、「覆水盆に返らず」という慣用句(ことわざ(?))の「覆水」を忘れ、
 「~盆に返らず」って何だっけ・・・という場合、
 「*盆に返らず」とキーワードに入力すると、忘れていた部分を補って検索されます。

などなど、個人的には役立ちそうな方法があります。

まだ本を読み切っていませんが、他にも良さそうなものがあったら紹介したいと思います。

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この本を含め、私は月に一度は利用しています。






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Last updated  July 17, 2008 05:21:07 PM
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