カテゴリ:資格
おはようございます。いよいよ民主党内閣発足、景気が上向くことに期待します。
今日はVMDについて紹介します。(出所:08年度1次試験 第30問) VMD(Visual Merchandising)とは、視覚的に訴えた商品構成や陳列などにより、販売の 促進を図ることであり、ISM(インストアマーチャンダイジング)の手法のひとつです。 商品演出の一手段として、商品の良さや特性を、視覚に訴求します。 ISM では、トップマネジメントの決定を受けて、戦術やプロモーションを選択し、日常の 店舗運営をコントロールしていきます。そのため、戦略の一貫性が必要です。 客単価×来店客数において、高価格戦略を採用するのか、薄利多売の低価格戦略を 採用するのかは、トップマネジメントによる戦略決定です。 戦略をプロモーションにブレイクダウンする過程で、戦略とは違うプロモーションを 採用することはできません。たとえば、低価格で庶民的な戦略を採用したにもかかわらず、 店舗陳列で高級品の陳列方法を実施することはできません。 戦略に従った ISM の実施以外に、VMD の目的には、以下のようなものがあります。 ・商品価値を最大限に表現することをねらいとする。 ・陳列商品における販売促進の有効性を高めることをねらいとする。 ・店舗における重点商品を、消費者に明確に伝達することをねらいとする。 ・有効なインストア・プロモーションの推進をねらいとする。 ・・・ ISM や VMD について悩まれている、または「そこまで考えていなかった」という経営者の 皆様、まだまだ改善の余地はあると思いますので、気になれば専門家にご相談ください。 応援クリックは励みになります! ・QRコード作成の【Q's make】 ・短縮転送URL作成の【S&F URL】 ・アラームメール管理の【Plago.net】 ・ランダムパスワード生成の【ぱすぱすっと】 ではでは~。 --- 楽天市場もホームページを店舗と考えれば、VMDを考えている事例ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[資格] カテゴリの最新記事
|
|