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おはようございます。個人的にはようやく景気の底を脱する時期が見えてきました。
今日は商品配置・売場配賦の特徴を紹介します。(出所:08年度1次試験 第33問) 売場における有効な商品配置・売場配賦に関する用語・特徴には、以下のようなものが 挙げられます。 ・ニーズ距離の最小化:消費者の関連購入の割合の高い商品を近接して配置することで、 関連購入の促進を目指すことです。関連購買の促進またはクロス・マーチャン ダイジングと呼ばれます。 ・視認性の最大化:陳列そのものが有するストーリー性やカラー・コンディショニングなど、 陳列棚全体が見渡せるようにすることです。このためには、通路幅を広くすることに より、視界を広げることで行います。 ・単位売上高の均等化:品目別の陳列量について、単位面積あたりの売上高がすべての 売場で均等になることを目指すことです。しかし、現実的には均等化を目指す必要は なく、売上高や利幅が多い商品の売り場面積を確保することが多くなっています。 ・シェルフごとのROIの均衡化:「品目別純利益÷単位面積あたりの投資額」が、すべての 売場で均衡するように、品目別の面積配賦を目指すことです。これが実現されると、 店舗全体の ROI が最大化するといわれています。 ・商品力・販売力の結合:良い売場に強い商品を配置することを目指すことです。 ・・・ 売場の工夫にはやってやり過ぎということはないですね。 少しずつ、色々と試してみて効果を出していきたいですね。 応援クリックは励みになります! ・QRコード作成の【Q's make】 ・短縮転送URL作成の【S&F URL】 ・アラームメール管理の【Plago.net】 ・ランダムパスワード生成の【ぱすぱすっと】 ではでは~。 --- 昨日は楽天イーグルスも勝ちましたね、コツコツポイントアップです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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