カテゴリ:資格
おはようございます。週明け月曜日、今日もしっかり勉強しましょう(^^)。
今日は組織間関係について紹介します。(出所:07年度1次試験 第16問) 現代の企業は、必要な経営資源の全てを自社内に所有することはほとんど不可能で、 企業の外部にある経営資源をコントロールする必要があります。 そのために、他の組織と望ましい組織間関係を構築しようとしたりします。 この組織間関係の特徴としては以下のようなものが挙げられます。 ・ある企業の取締役が、資源依存関係にある他の企業の取締役に就任することを通じて、 両社の利害関係を調整したり、経営政策や意思決定に影響を与えることができます。 ・企業は買収を通じて、他の企業の一部または全部の経営資源を直接コントロールする 権利を手にすることができます。 ・企業はライセンス契約を通じて、自社の独立性を確保しつつ、不足する経営資源に関する 不確実性を軽減することができます。 ・相互に補完的関係にある複数の企業が、共同で独立した合弁企業を作っても、その 合弁企業の親会社の影響を排除しきれないため、イノベーションや事業に関する リスクとコストを分散しきることはできません。 ・・・ 特に中小企業の場合は、必要な経営資源の全てを自社内に持つことは不可能です。 そんな限界を感じた時には、専門家に相談したり、協業の道を探るのも良いですね。 応援クリックは励みになります! ・オリジナルアドレスの【ブランディングWebサービス】 ・コミュニケーションツール【コミュニプロ】 ・QRコード作成の【Q's make】 ・短縮転送URL作成の【S&F URL】 ・ランダムパスワード生成の【ぱすぱすっと】 ではでは~。 --- いつもうれしい送料無料&ポイント10倍、有効活用しましょう(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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う~ん
今日の問題は個人店主のわたしには難しいです。 企業は結び結ばれて大きくなっていく宿命にあるのでしょうね。そしてちいさなものはみんな飲み込まれていくのかな。 (September 13, 2010 07:42:54 PM)
>アリアドネ1102さん
そうですよね、企業規模がそれなりの地位になればなるほど、協業や共同出資的な話には気をつけなければなりませんね(^^)。 >ベン0504さん 小さい企業/工場/店舗も、独自性を生かせれば生き残っていきますよね(^^)。 全ては経営者とそこで働く従業員の思い次第でしょうね。 お互い頑張りましょう! (September 18, 2010 09:38:03 PM) |
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