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カテゴリ:イマジン
がちころ(がちに旨いコロッケ) で 銀賞をとった店に寄って、コロッケを買った。
注文してから、油であげるのである。 待っている間、「仙台四郎」の古い絵が貼ってあるのが目にとまった。 仙台四郎を祀る三瀧山不動院の証明書も貼ってあった。 仙台四郎の由来 時は明治 これは、生まれながらにして 福の神となった仙台四郎なり 彼の通りたる小路、花が咲き 彼の行きたる商店繁盛す 彼の入場せる興行、 座一つとして空くことなし ほんに仙台名物 福の神なり 彼は江戸時代末期~明治三十五年頃に仙台に実在した人物で、生家は鉄砲職人だったようです。彼はほとんど話せず「四郎馬鹿(シロバカ)」とよばれ毎日、町を徘徊していました。ところが彼がふらりと立ち寄る店は必ず繁盛し、彼が抱く子供は丈夫に育つということから、当時から大変な人気者だったようです。 このような伝説から現在でも仙台の福の神として多くの人に愛され、四郎さんの「お姿」を家庭で飾りますと霊験があらたかなり言う信仰がございます。 もちろん四郎の写真に手を合わせるだけでは成就はなしえません。笑顔と感謝を忘れず努力を積み重ねることが商売繁盛、家内安全、学業や無病等の開運招福といわれております。 まことに「笑顔と感謝を忘れず努力を積み重ねる」ことができれば、商売繁盛であろう。 ちなみに揚げたてのころっけはおいしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月10日 20時48分43秒
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