GAIA

夢を見た

バスに乗っていて、途中プールで泳ごうと、バスの中で水着に着替え（どうも無茶苦茶だが、夢のなかの出来事なのでいたしかたない）
しかも財布や着替えを入れたリュックを置き忘れてバスを水着一丁で降りた。

目の前には、潜水体験のできる新しい形態のプールがあったが、先にあるプールへと急いだ。

そこで始めて財布がないことに気付いて茫然とし、困惑した。

普通ならここで目を覚まして、自分のそうした一種アルツハイマー的な症状への危惧でおわるところである。

先日も職場で、月曜日なのに土曜日と勘違いし（その前週土曜日勤務したせいもあろうが・・・）

「おかしい」と言われたばかりで、どうも曜日を間違えるようではと我ながら危惧していたところだ。

ところがどういうわけか、バス会社に電話したら（お金を持っていないのに・・・？携帯電話は持っていたということか・・・？？）
なんと私のいる場所に財布の入ったリュックを届けてくれるという奇跡的な結末で目が覚めた。

ふーむ

これは「魔法の言葉」の長年にわたる生活習慣が夢の中（無意識）にまで及んだのかとも思ったりした。

また、あるいは「感謝の実験と検証」の再開することも、深層心理に影響しているかも・・・


先日、読書会を一緒に立ち上げた〇〇さんと久しぶりに懇談した際に、

いったん中断した「感謝の実験と検証」の再開の提案があった。

そこで読書会の〇〇君に声をかけたところ「参加してもいいです」と返信があったので、7月から１クール（３か月間）

実施することにした。

〇〇君にやり方（他の2人の幸せを「感謝」する）を説明するメールをして最後に付け加えた。

「五日市先生の『魔法の言葉』で、イスラエルのおばあさんが「不安もなく疑いもなくそうなったとイメージして言い切るとそうなっちゃうのよ」と言っています。
　一月に一度一堂に集まって、検証してみましょう。」

検証はお互いに起った出来事を話すのだが、3人だとおのずからほかの2人の話に耳を傾ける、つまり傾聴することになる。

人間には、口は一つあるが耳は二つある。

3人で検証すると、ちょうどバランスがよいというところであろうか。