政権交代
札幌の旅日記の続きは夫のパソコンが今日はくーにゃんが使ってるので、使えずに写真が入れられないので、明日以降ということにします。 さて、昨日、とうとう政権が交代しましたね。 私も昨日、帰宅した後、ギリギリに投票に行きました。 このあたりの投票率はいつも悪いのですが、昨日も他のところに比べるとやはり悪かったみたい。 今回は、思ってた以上に言われてた以上に民主党 1党勝ちでしたね。 代表からして落ちてしまったのは、公明。ご本人も関係者もショックだった事でしょう。 また大物議員さんもかなり落ちましたね。 私が驚いたのは、田中真紀子氏。 公示前3日前に民主党に鞍替えしたんですってね。 受かりたいが為に党を変えたのではないかしら?と思ってしまうような行動に思えますが。それでも、当選したんですね。個人的には自民だろうが、民主だろうが、どっちにしても、あまり私自身の生活に密着した公約をいってくれてなかったので、どっちでも、変わらない気がしました。 ピピぐらいの年の子の親にとっては、もう子育ても終わってますしね。今更高校の授業料を無料にと言われても意味がないです。もっと子育て期間中に手厚いサポートを受けたかったわ。児童医療費無料もまるでなかったですもの。間が悪い世代なのでしょうね。ですが、自民党の危機感のなさや、今回何十年ぶりに地元に入ったなんていう人達には、少し危機感を持ってもらう機会にはなったかなと思うから意味があったとは思います。国民はもうすっかりと自民党政治、今の日本の世の中にうんざりして自民党に見切りをつけたという事なのでしょうね。民主党が良いと言うよりも自民党じゃないところにという気持ちなんでしょうね。年金に関してはこれからなので、絶対しっかり支払っていただかないと困りますけど。民主党が掲げた盛りだくさんの公約を実現はされるのでしょうか?今後、どの程度、日本を立て直していく力が民主党にあるのか、楽しみなような、怖いような・・・