せせらぎの小径

２４時間テレビ

今年も読売テレビ恒例の愛は地球を救うのテーマで２４時間テレビがスタートしました。マラソンに挑戦したイモトアヤコさん時間内には間に合わなかったけれど無事に完走されて良かったですが。あの１２６、５８５キロと長い距離、４２キロマラソンでも大変なのに何処から計算された距離かなと疑問に思います。幾ら根性があっても限界があると思います見ている方ははらはらです。今回も若者のグループが活躍して活気がありました。また人生ドラマの数々には感動しました。身体の不自由な子供が健常者でもできない事に挑戦している姿には胸が熱くなりました。またダーツの旅で今回はスタートというテーマで聞かれていましたみなさんそれぞれに発言されていましたが、中でも高齢と思われる女性にどんな事をスタートさせたいですかと聞くと私はパソコンをしたい、パソコンしていたら旅行に行くときに色々調べられて便利だからといわれていました。私も定年を過ぎてからパソコンを覚え、ブログまで始められて、たくさんのお友達にも出会えてたのしい人生になりましたその方も本気でパソコンを覚えてたのしい人生を過ごしてほしいと思います。　

アーモンドの花

前回のこぶしの花の名前間違えてお伝えしていましたヒメコブシと書きましたが、せせらぎの道の立て看板にはシデコブシと書いてありました訂正してお詫びします。　　　　　　　ここから本題です。朝テレビで関西ぐるりの放送でアーモンドの花を紹介されていましたので早速、行ってきました、阪神電車の深江駅下車、イベントが開催されている２０日～２１日の二日間だけ無料送迎バス阪神が東洋ナッツまでピストン運行していましたが人が多いために約３０分待ちでした。会社まで約７分位です。毎年この時期に開催されるイベントは人気があり大勢の人が来られるそうです。会社の正門前に植えられたたくさんのアーモンドの花、桜と間違えるくらい綺麗です。中では食べ物の販売もありますが何処も長い行列でした。中でもアーモンド末を練りこんで作られているコロッケはテレビの宣伝の効果もあるのか人気でした。私は空いている所でアーモンドの揚げたてを買いました。入口ではアーモンドの種４個入りを頂きました。説明書を読んで試して見たいと思いますが。どうなる事か分かりません。もう桜の咲いている所　　もありますが、アーモンドの花をご覧ください。 送信者 アーモンドの花

イチゴ

白雪まつり

一年に一度２月の第二日曜日に（伊丹白雪酒造）で白雪まつりが行われるのを楽しみにしています。今年は大雪の翌日だったので道路の状態を見て出かけました家からバスで約１５分で駅前ですが、駅前には殆ど雪はありませんでした一安心其処から又伊丹本町までバスで約２５分で到着、その前、白雪酒造が会場です普段白雪長寿蔵ではお食事、も出来ます。ランチタイムには待ち時間もあり賑わっています。　会場が３箇所に分かれていて、たる酒の試飲や他の銘酒の試飲、アルコール好きの人にはたまらない魅力だと思います又餅つき大会では搗き立てのお餅をいただけます。屋台では、かす汁　豚汁　たこ焼き　その他にも多数の食べ物やさんが並んでいてとても楽しいです。私は一杯１００円の豚汁を食べました。　この行事は新聞に掲載されるので忘れずにメモしておきます。三年位前から行っていますが私の楽しみは伊丹ホテルが出張して目の前で作りながらの販売するステーキ丼を買うことです、お肉を焼きご飯、キャベツ、その上にステーキをのせた簡単ですがお肉が柔らかくて美味しいです。今年も買いました。一つ６００円です。主人の楽しみはお楽しみ袋です。毎年２００円の袋を買っていましたが今年は２，５００円の袋を買いました。大体約倍くらいの品物が入っているようです個々の値段は調べていないので？？？が以下の物が入っていました。お酒以外に奈良漬　ドイツのクッキー、ビール　上等のお酒各種です。一年に一度の楽しみです。そのほかに板の酒かすも買いました。　写真はデジカメを持っていたのですが電池切れで使えなくて携帯で写しましたので余り良い写真ではありません。残念でした。

阪神淡路大震災

あの恐ろしい阪神淡路大震災から13年の月日が流れ、今も悲しみを忘れられない大勢の方がおられる。西宮満池谷には震災でなくなられた方の名前を刻んだ慰霊碑がある。私の実家の墓地があるのでお墓参りの時には必ず手を合わせてくるその中に一人の知人の名前も刻まれています。天災と言え多くの人達が犠牲になられました。その事を風化させない為、淡路の北淡地区に震災記念館があり当時の様子が残されています。明日午前5時45分には黙祷を捧げたいと思います。合掌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風力発電の風車の設置されている所が震災記念館です　　　　　　　　　　　

ハワイ州知事に思う

　　　　　　　　　　　　　ハワイ州国旗　周りに枠を付けました　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝の産軽新聞にハワイ州知事が書いておられた記字に興味を持って読みました「やばいぞ日本」その中で｛一片のパンをマリコに｝と題して終戦間もないご自分の体験を書いておられます。知事は日系人で名前は（アリヨシ）ですご両親が福岡県のご出身で（有吉）言われるそうです。終戦後初めて東京に進駐軍として来日されそこで出会った靴磨きの少年７歳との出会いを書かれています。お腹をすかせている少年にパンを渡したら食べないで紙に包んだのでお腹が空いていないのかと聞かれた時に少年が家に妹が持っているので一緒に食べますと答えたので３歳の妹と分かち合って食べるとゆう言葉に感動れたそうです。この話を読んで以前テレビで何度も放映された（ホタルの墓）をかんじ胸が熱くなりました、仰りたい事は今は裕福になって貧困だった時代を忘れた、又は知らない。あの少年のような心がよみがえれば日本も良い国になるだろうとのお気持ちだと思います、終戦当時を知っている私の感傷かもわかりませんが？？？ハワイ住民でありながら祖国を思われている気持ちの表れだと感動しました。上手くかけませんが興味をお持ちの方は新聞をご覧になってください。