いいじゃないですか!和歌山県議ダンサーの件(へそ曲がりの我)
いいじゃないですか!和歌山県議ダンサーの件(へそ曲がりの我)いいじゃないですか!自民党和歌山県議のダンサーの件: ダンサーはプロですからどんな状態でも、ダンサーに対し文句は言えないでしょう。 さて、県議について、自民党が裏金問題でお先真っ暗な大変の時期になんていうことをするんだ!と御叱り…または、野党のねちねちした追求…。「お先真っ暗」だからこそ、こういう行動が起こるのです…、わたしに言わしてもらえば自然の対応と思いました。 わたしは、天の岩戸の神話を思い出したのです。天照大御神が天の岩戸に隠れて世の中が真っ暗になりました。神々は色々手を尽しますが、失敗しました。そんな時、天鈿女命(あまのうずめのみこと)が半裸で踊り、神々がやんやの歓声を上げ…それによって、天の岩戸を開くことができたのでした…。 わたしは野党が嫌いなのです…、重箱のすみをほじるようなことでなく、もっと前向きな、建設的な意見を言えないのか悲しく思います。 かくいうわたしも、他人を批判する心の狭い、へそ曲がりなのだと自覚します。