ドナー父、仕事復帰
今日の連休明けから、ドナーの父が仕事に復帰しました。そこでドナー父のこれまでの移植の経過を改めて思い返しました。6月11日 手術3日前に入院6月14日 手術6月15日 手術翌日から少し歩く、でもめっちゃ辛かったらしい6月22,22日 抜糸6月26日 退院7月9日 退院後初の外来、問題なし 次回の外来9月7月17日 仕事復帰という経過でした。 結局、入院期間はは2週間と1日それ以降の家での養生期間は約3週間入院から、仕事復帰までの期間は、5週間でした。しかし、まだ本調子ではないらしく、手術部もチクチク痛むときがあり、違和感があるそうです。といって、傷口に問題も無さそうですので、しばらくはまだチクチクと違和感が残りそうです。父は通勤はあの脱線事故を起こしたJR宝塚線なのですが、大阪方面ですので、朝は電車すしずめ状態で100%座れません。しかも最寄の駅はいまだにかなり段数のある階段しかないのです。私鉄との乗り換えもしてるくらい大きな駅なのに、いまだにエスカレーターもエレベーターもないなんて、ダサすぎです。第一、足の不自由な方は駅を利用するなということでしょうかねー。何とかしてくれ。なので通勤だけで疲れるといっていました。当然だと思います。元気なときは毎晩、夜10時以降に帰ってくるのが当たり前という、かなり不良親父なんですが、さすがにそういうわけにも行かず、さっさと家に帰って、休んでいるそうです。私としては、元気になってもできるだけさっさと家に帰って休んでもらいたいんですが...もうそこそこの歳ですから。でももう少し時間をかけて、本調子に戻ると、また不良に戻るでしょう。ストップ・ザ・不良です。