病院の売店と食堂
自分が一定の期間入院する病院に求める条件として、よりよい医療を提供してくれることがもちろん大前提なんですが、入院中病院内に閉じ込められる身としては食堂や売店が充実してることはすごいポイントが高いです。その点で昨日行った阪大病院はさすがにすごかった。まず売店はローソンがありました。しかもかなりでかい。ほとんどなんでもそろってました。うちの近所ローソンよりも広く、品揃えもよかったです。それと、すし屋とうなぎ屋とうどん屋が、それぞれ、独立してありました。し、し、しかもすし屋はカウンター席でいつも私が行く廻っているものではなく、握ってもらうすし屋でした。極め付けに、スターバックスもありました。施設の充実振りは目を見張るばかりでした。捜せばまだ何かあるかもしれませんねー。また今度行くので、探索しようかと思っています。しかし、残念ながら、うちからは少し遠いので、手術はそこではしません。検査や診察だけです。もひとつ残念ながら、私が手術を予定している病院の売店と食堂は。病院自体はすごくきれいで快適なんですがねー。昔母が入院していた近畿中央病院もコンビニが入っていて、とても品揃えがよく、なんでも手に入ってすごく便利でした。病院自体の売店レベルではかなり限界があるように思えます。これからの大病院はコンビニ併設を義務付けてもらいたいものです。コンビニの品揃えのよさや、サービスのよさで入院中のストレスを少しでも解消する手助けになると思います。私が透析導入の時に入院していた宝塚市民病院は、食堂はすばらしかったです。広くてきれいで、品揃えがよくて、おいしくて。売店は狭くて、品揃え悪くて、食堂とはエライ差がありました。今よく「いい病院」という本が出てますが、食堂と、売店の施設比較なんかもやってほしいですね。