海人－うみんちゅう－

[釣行記] カテゴリの記事

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  １１月１１日　干潟

  いやぁ～ホント久々の更新となりました。前回の更新から半年以上経って「今更みてくれる人なんかいるのかよ～？」なんて思いながらも秋らしい釣りができたので更新してみます。潮位を確認し慎重に入水していきます。同行する（させてもらう？）のは、ここ数年の釣友Ｍ氏。自分はノーバイトの中、早々と連発しプレッシャーをかけてくる。渋いといわれる今シーズンの東京湾。そんな状況でも諦めず、釣りを続けてきた腕前は伊達ではない。おこぼれを頂戴しようと、何気ない会話をしつつ彼に近づき数匹ゲット。しかしサイズはお子ちゃまサイズだ。潮も引き、バイトも遠のいてきたので徐々に沖に進むといい流れを発見！ハンドルを、ゆ～～くりと１巻き、そして数秒のストップを３度程繰り返した時だろうか小さなバイトを感じた。アワセを入れた直後から流れの強さも手伝い一気にドラグを引き出していく。数回大きくラインを出された所でエラ洗い！「デケェ～！」ルアーは「コモモ・カウンター」３本フックの為、ドラグは緩めで時間をかけてキャッチしたのは８０センチのデブデブシーバス太さのためか、その長さ以上にデカく見えた。潮も引き、更に沖へＭ氏と「アタんないね～」なんて言っていると、二人同時にバイト！群れが回ってきたようで、キャッチしたのは先程以上のデブデブ７８センチ真ん中のやつね泥だらけなのはご愛嬌その後は小型を数匹追加し、潮止まりとなったので納竿とした。もろもろの好条件も重なったが、出来過ぎの釣果は全てＭ氏のおかげだね。感謝！感謝！という事で吉牛をゴチして帰路へつきました。

  Nov 12, 2007

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• ４月１５日　干潟

  前日も出撃したのだがヒットする魚がセイゴ中心と、群れが完全に入れ替わったようである。そんな中「スズキサイズを狙っていくぜ～！」っていうのもアリだけど、今日も目の前にいる魚と戯れることに。膝上程度の水深のスリットそのラインとカレントの交差点を横移動しながら探っていくと、すぐに発見。「にょろにょろ85」を、ゆ～っくりと巻くと「コンッ！」案の定セイゴサイズだが、狙った所で釣れるってのはサイズを問わず嬉しいもんだね。５０アップも数本混じり、１２本ぐらい捕った所で潮も引きバイトも遠くなってきた。更に沖に出ると、周辺とは波の立ち方の違う場所を発見！「ナイトレイド80F」をフルキャストすると着水と同時に「ゴンッ！」緩めのドラグを鳴らしながらキャッチしたのは当日最大の６５センチその後、干潮止まりとなり岸に戻りながらキャストしているとスリットの交差するポイントで５本追加した所で終了とした。１４日には、かなりの数のエイを確認前日は「南西の強風」、当日は「非常に暖か」とこんなキーワードの絡む日には、みなさん要注意ですぞ！★DAIKO Artesano RA-83L Waterfront Special★DAIWA EXIST 2508R★PE 1.2号 + 20lb★ナイトレイド80F・にょろにょろ85

  Apr 16, 2007

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• 近況・・・・

  釣行記という近況状況を・・・・・４月に入り１，２，３、６、８日と５日間出撃しました。かなりの数のシーバスがシャローへ入ってきているようで好調だと一晩で３０匹近く、不調でも１０匹前後はキャッチとフッコクラス主体だが数釣りを楽しんでいます。ヒットする水深は膝上程度と非常に浅いのでシーバスは跳ねる跳ねる！全身を水面から出し水面をテールウォーク！元気なヤツは１０メートルも横っ飛びします。こんな時期だから、わざと水面を跳ねさせて楽しむってのもありですよね～～ルアーは「ブーツ90」や「ナイトレイド80.97」「グース90」など９センチ前後のフローティングミノーオンリー。その中でも自分のお気に入りは「ケンクラフト・シーケンシャル・ノンリップミノー10cm」ツインアイで深度を調整でき１粒で２度オイシイ飛距離も出るし値段も良心的（？）バイトに関しては３月１７日の釣行記でも書いたが同じルアーを２度通してダメバイトが始まったら２，３投でのローテーションで数を伸ばしていく感じ見えバチはいないですが、バチを吐き出すシーバスは多いですね。自分はそれ程意識はしていないのですが・・・・・全てがマッチすれば一晩３０キャッチも簡単なこの時期あなたならどうする・・・・・？（笑）

  Apr 9, 2007

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  ３月１５日・１７日　釣行記

  ３月１５日　干潟日没と共にポイントへセオリー通り手前のシャローから探っていくも無反応。ここ数日の冷え込みで魚の活性は低いのか・・・・・ならばと沖の深場、ボトム付近を「トリップ66」で５５センチ。パターンが毎回変わるこのポイント。シャローなのだがシャローランナーを投げてるだけでは数、型ともに伸ばせない。同パターンでもう一本追加した所で潮も引いてきたので移動する。次のポイントは地形の変化なのかシャローを回遊するシーバスが一時滞留するようで一度バイトがあればパタパタと数発のバイトが続く事が多い。案の定「コモモ・カウンター」「タイスリ・リップチューン」で２連発。しばし沈黙した頃に再度「カウンター」で６８センチ。ここで潮が上げてきたので再度ポジショニングをし、まずはスズキクラスを追加。ルアーを「コモモ・カウンター」に戻し、リトリーブ中にメール着信。メールチェックが終わり、ルアーを回収しようとした瞬間に「ドンッ！」なるほど～！巻いちゃいけなかったのネ！ハンドル１回転に３秒かけるデッドスローリトリーブ＋２秒のポーズパターンで６本追加し（最大７２センチ）終了とした。★DAIKO Artesano RA-RA-83L Waterfront Special★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 20lb３月１７日　干潟強風が心配だったがポイントへ着くと、ほぼベストな状態。そそくさと準備をし入水。１投目、「コモモ・カウンター」をキャスト。でもなんか違う気がした。２投目、「コモモスリム９５」「飛ばね～！」と思いつつリトリーブしていると「コンッ！」１０番フックなので無理せずネットイン。７９センチわかるかな？このシーバスがまた太い！！腹なんか抱卵したようにパンパンなのよ！その後「トリップ」「サスケ」「ドリフ」「コモモスリム」etcとルアーチェンジしていくがバイトがあるのは１投目のみ。警戒心が強いのか同じルアーに２度バイトはしてこなく、２、３投で早めのルアーローテーションを繰り返していく。そして時にはこんなものが・・・・・４０センチの大バチスズキクラスを中心に５本追加しポイント移動することに。１投目よりバイトがあり目の前には結構な群れがステイしているようだがサイズはセイゴクラスが中心のよう。３匹キャッチした頃、風向きが変わったなと思うと次の瞬間に爆風。干潮を待たずに撤収とした。★DAIKO Artesano RA-RA-83L Waterfront Special★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 20lb

  Mar 18, 2007

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  ３月４日　干潟

  またまた久々の更新です。いつもの干潟へ単独で。予想よりも潮が引いていたので急いでポイントへ向かうが到着する頃には汗だく。しばらくすると冷えるんだな、これが・・・・・まずはセオリーどおり手前のシャローを探ると数投でヒット。サイズは６０センチくらいかな。しかし後が続かないのでちょっと沖目に投げてみる。シンキングペンシルをフルキャストし、まずは表層を引くが反応がないので少し沈め一瞬のフォールをいれてやると「コンッ！」ここで数匹を追加するが、ヒットの半分はルアーのピックアップ直前と魚は手前に残っていると判断。しかし並びでキャストしているアングラーは、かなり深場まで浸かっているのでもう少し距離をとる。すると流れの変化を発見。入り過ぎないように注意しながら「トリップ85」を軽くキャスト。すると２投目に「コンッ！」８番フックとういことで無理はできない為、慎重なファイト。結構走られたが時間をかけて弱ったところでネットイン。＼（＾ ＾）／　８２センチ！その後、同ポイントでフッコを数本追加し計１２本キャッチ。上げの潮が効いてきた所で撤収とした。★DAIKO Artesano RA-RA-83L Waterfront Special★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 30lb★ピース・トリップ・レイジー

  Mar 5, 2007

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  ２月６日、７日、８日　釣行記

  久々の更新です。ちょこちょこと釣りへは行っていました。ただ昨年１２月、仕事で１度もフィールドへ出ることがなく、いわゆる「釣勘」が鈍ってしまい、まるで水中のイメージが掴めない。小型サイズは釣れるけど「釣れちゃった」と、いう感じでイラつく釣行が続いていました。そんな中、少し光が見えてきたという感じで久々のアップです。２月６日　干潟連日吹き続いていた強風もおさまり車を走らせたのだが、風向きの関係で本命ポイントは断念。風の影響の少ないポイントへ移動した。シャローの魚へプレッシャーを与えないように手前から撃っていくと２投目にヒット。膝上ぐらいの水深の所。サイズは５０センチくらいかな。この後、地形の変化を探りながら探っていくもノーバイト。今度はフラットなエリアの中の流れの変化を撃つことにする。さざ波の立ち方、リーリングの重さで離岸流を探す。いい流れに入れば数投で食ってくる感じ。ただサイズは５０センチ前後と伸び悩み、フッコを３本追加して終了となった。★DAIKO Artesano RA-90L Waterfront Special★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 30lb★バンズ・ウィズ２月７日　干潟前夜はサイズこそ出なかったものの、自分のイメージにだいぶ近づいた感じ。潮が引くのを待ち本命ポイントへ入水。ファーストポイントは近くにアングラーがいたのでパス。セカンドポイントはかなりの確立でシーバスは付いており、１キャストでバイトがある事も多い。案の定１投目で「ゴンッ！」ストラクチャーに巻かれないように慎重にランディングすると幸先よく６０センチクラス。もう１本追加した所で反応が無くなったので、更に先のポイントを目指すが水没寸前。時折くる小波をジャンプでかわしながらも２度ほど「沈」・・・・・そんな中でもシーバスはヒットするもので、ランディングに苦労しながら６０センチクラスを２匹追加。ここで風波が強くなり一度退避。ポジションを取り直すと強い流れを発見。２投目・・・・・「ドンッ！」トルクのある引きで上がってきたのは久々の８０センチ。その後、しばらく投げるも潮も緩み撤収となった。★DAIKO Artesano RA-RA-83L Waterfront Special★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 30lb★バンズ・ウィズ２月８日３連チャンで出撃！風が強く、リアルタイム風速情報とにらめっこ。風が弱まるのを確認し、出発するも既に出遅れた感じ。アップテンポデ各所をチェックしていくが、フッコ１本で終了～～！★DAIKO Artesano RA-RA-83L Waterfront Special★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 30lb★バンズ・ウィズ

  Feb 8, 2007

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  １１月１８日、１９日

  １１月１８日　干潟今日は久々のポイントへ潮位の高いうちより入る。前回来たのは春先。やはりというか地形もかなり変わっている。胸近くまである水深を渡り沖へと出た。ヒザ程の水深からキャストし徐々に前にでて行くと、同行した松尾氏に早くもバイトがあった模様。どうやら氏の目の前に群れがいるようで、バイトは連発しているようだが魚が小さいのか、なかなかフックアップまで至らないようだ。それにひきかえ至近距離にいる自分にはバイトひとつもない・・・・・ルアーを変え、リトリーブをあれこれ変えてもノーバイト。あきらめて違う魚を探していると、流れの際でフッコサイズがヒット！しかし後が続かず沈黙の辛い時間が続く。干潮時刻を過ぎ上げ返しの潮が差してきた頃に流れのスジで６８センチ潮位が上がってきたので、これにて終了。★DAIKO Artesano RAZ-88 Esperanza★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 30lb★バンズ・ウイズ１１月１９日　干潟さて今日はドコに入ろうか？セレクトしたのは結局いつものポイント。まずは手前のスリットを撃つ。このスリットの釣果で状況が予想できるポイント。２投目に早くもヒット５０センチ弱だが、これだと今日はかなり期待がもてる！セイゴからフッコを数匹キャッチした所でアタリが遠のいたので更に沖へ。地形の変化で流れが集中するポイントを発見。まずはセイゴをキャッチし次の１投で「ゴンッ！」狙いが当たった７４センチ潮が引きシーバスも更に沖にでたようなので、こちらも更に沖に出る。今日の最低潮位だと撃てるのは、ここのスリットまで。ここでも飽きない程度にヒットが続く。サイズは３０～５０センチくらい。上げ潮にのり、帰りながら数匹を追加し終了となった。★DAIKO Artesano RAZ-88 Esperanza★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 30lb★バンズ・ウイズ・コモモ

  Nov 19, 2006

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  １１月９日　干潟

  入る予定だったポイントは南がらみの強風で断念。少しでも風の避けられるポイントへ松尾氏と入水することに。左からの強風がラインを大きくはらませ、釣りづらい状況だが早くも小型サイズをゲット。しかし後が続かない・・・・・潮が引き、徐々に移動していくと５０センチクラスがヒット。直後に松雄氏は良型をヒットさせている。シーバスは手前のドシャローを回遊しているようで、二人ともかなり至近距離でのヒットだ。ここからはショートキャストを中心に投げていると「ドンッ！」 ７０センチもひとつおまけに「ドンッ！」こいつも７０そして最後に「ドンッ！」ラストは７５センチ（お、重たい・・・・・）わかる？腹パンパンだよ！この後、強風に拍車がかかり撤収。７０upを一晩に３本ゲットと久々に秋らしい釣りをした１日となった。★DAIKO Artesano RAZ-88 Esperanza★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 + 30lb★コモモ・シャロートプス 

  Nov 10, 2006

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  １１月２日、３日

  ちょっと遅くなったが２日、３日のレポートを１１月２日　干潟釣友Ｍ氏より連絡があり干潟へ。海は後方からの風で水面はザワつき適度な波もあり、いい感じ。ファーストポイントへ到着するとポンポンと連発し、早くも数匹ゲット！ただしサイズは、み～んなセイゴだけどね。移動しながら打っていくと飽きない程度にバイトがあるが、ヒットするのはセイゴばかり。その中で、ひときわ小さなアタリがあるが、「どうせセイゴだろう」と、アワセないでいるとノッてしまう。グングン！グンッ！グンッ！グン！！！お～！久々のイイサイズじゃん！無事ランディングしたのは６０センチ後半ってところ。Ｍ氏にも言われたが、「この時期は小型の中に大型が混じるからバイトは全部取らなきゃダメだよ～」まして小さなバイトほど大型が多かったりするんだよね。その後もセイゴラッシュの中、潮止まり直前の潮がゆるむ頃・・・・・ ７０センチ！上げの潮にのりながら、やはりセイゴを何本か追加し終了となった。★DAIKO Artesano RA-90L Waterfront Special★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号１１月３日　干潟昨夜の７０センチもあり、ふたたび干潟。いつもシーバスが溜まるというポイントを撃つがここではバイトが無い。昨日はバイトが結構あったのだが。イヤな予感が頭をよぎる・・・・・ここから一気に沖にでて、移動しながら投げていると４０センチ、そして３０センチが連続ヒット。２匹とも、海草がからまって上がってきたのでピンでついていたシーバスとおもわれる。その後、移動しながらスリットを撃っていくとピックアップ寸前に「ゴンッ！」本日最大の６０センチ。これが最後のバイトとなり終了。昨夜とは一転、本日はかなりシブイ状況でした。★DAIKO Artesano RA-90L Waterfront Special★DAIWA CERTATE 2500R-CUSTOM★PE 1.5号 

  Nov 6, 2006

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  １０月２１日　干潟　４ヒット３ゲット

  釣友８人で干潟へ。自分にとって、ここは初めてのポイント。エントリーポイントへ到着すると、異常な車の多さだ。どうやら今夜は複数のシーバストーナメントが開催されているらしい。早速ウェーダーを着込み立ち込むが、沖のポイントへ着く頃には汗だく・・・・・風が気持ちイイ。まずセットしたルアーはＢＡＮＺ。左手には瀬があるようで、そこからの落ちこみで、まずはセイゴクラス。ついで１本バラシ、更に沖にでる。扇状に探っていき、もう１本追加。少しサイズアップして５０センチくらいであろう。 ここで潮止まり、アタリがピタリと止む。１時間位投げた頃、上げ潮が効き出した瞬間に「ゴンッ！」 ６０センチ地形も把握していないので、本格的な上げ潮が効きだすまえに撤収とした。 

  Oct 22, 2006

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