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カテゴリ:フィリピン・セブ情報
証券取引 フィリピン取引所はASEAN内の証券取引所を結び取引の活性化させるASEAN取引リンクに、 来年にも参加する方針を明らかにしました。 域内の他国の市場に上場する株式をフィリピンの取引所経由で売買ができるようになる仕組みです。 香港市場に迫る これが実現しますと東南アジア市場の誕生へ大きな一歩となります。 2012年にシンガポール、マレーシア、タイの取引所が母体となって発足しましたが参加国は増えていませんでした。 フィリピンやインドネシアなどが加わると時価総額は2兆ドルを超え香港の3兆ドルに迫ります。 フィリピン制度 現在、フィリピンの国内口座からは他国の株式の購入はできません。 証券取引委員会などと協力して規制を緩和する必要があるとの考えを示しています。 環境整備 これらのソフトウエアなど取引関連の環境整備にコストがかかる課題を指摘。 フィリピンではインターネット接続にも問題があるのが現状です。 アジア太平洋の富裕層 2014年末時点で富裕層が469万人と前年比で8.5パーセント増えました。 富裕層を自宅や耐久消費財を除く100万ドル(1億2千万円)の投資可能な資産を持つ人の定義です。 アジアアジア太平洋が北米を抜く 2014年に中国、インド、インドネシア、タイなどで二桁の伸びをみせました。 地域内では日本の人数が最多ではあるが増加率は5パーセントにとどまった様子。 2015年末までに北米の富裕層の数を追い抜く公算が大きい。 にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の丸)をよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.05 16:12:29
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