モールの鮮魚売り場
カルボンの魚売り
日本でもなじみの魚は沢山ありますが購入する場所によって新鮮さや値段が変わってくるのがフィリピンです。
大型モールの鮮魚売り場が一番高いです。
魚を下ろしてくれますが水、まな板、包丁などの衛生管理には問題がありますのでウロコや内臓を除いてもらう程度が良いと思います。
新鮮で刺身で食べれますが自宅で調理してください。セブの食材は購入する場所で5割くらい違います。 魚介類ですとセブ市内にある市場(カルボン)が新鮮で安いです。
カルボン
カルボン
カルボン・マーケット
セブ市内カルボン市場は市民のためのマーケットです。 スパーやモール価格の3割から5割引きで売っています。
この近くにある魚介の市場がありますが深夜2時、3時に行くと新鮮で安い魚が手に入ります。
ラプラプ
新鮮であれば刺身で頂いても美味しい白身の魚で、日本では大きいものはクエです。
ハタ科で煮付け、焼き魚、から揚げ、スープなど日本人の口に合った魚です。
安く新鮮なものを手に入れる場合は地元の市場です。 朝は開かれてはいませんが夕方4時くらいから新鮮なものが並びます
気を付けてください
野菜は日曜日の朝から始まるカルボンの朝市、新鮮なものが安く、約半額で買う事ができます。 注意することはカルボンを歩く時には貴金属は身につけないこと!
ネックレスなど背後からちぎり取られてしまいますよ!
モール野菜売り場
野菜大きさが違います。
きゅうりと胡瓜は太すぎ、ピーマンは皮が硬すぎなど日本の野菜とはだいぶ違ってきます。
白菜と大根は日本の数分の一の大きさですが味は殆んど一緒です。
日本の野菜と比較してみると大きさが違うので此方の野菜は決して安くはありません。
注意事項
新鮮な魚は刺身で大丈夫ですが自宅に帰ってから自分で切り身にしてください。
生カキ貝もありますが生では食べないでフライか焼いて食べるようにしてください。
カルボンマーケットに行くときは貴金属類を身につけないでください。
たすき掛けができるバックを持って行くようにしてお金を支払う時のお財布に注意してください。
海外は日本とは違う事を頭に入れて行動をしてください。- mail:saitoc088@gmail.com
にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の出マーク)を宜しくお願いいたします。