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カテゴリ:調理・レシピ
この前に 生協の個人宅配用注文に気になった商品があったもんで、今回買ってみたんだわ。
それが「五木のアベックラーメン」っての? 「五木」ってんだからまさか「五木ひろし」が作っとるわけニャ~だろうで多分? 「五木の子守唄」の五木で「熊本」のどっかの物じゃニャ~キャット・・・ ほんでもってアベックって今時は言わぁ~せんのに何でまた「アベックラーメン」なんだなもと・・??? で、チョコット調べてみたんだわ・・・それがコレ↓↓ 五木のラーメンのCMで熊本地方周辺だけの放送かな? > www.youtube.com/watch?v=W6RZEbCuIwU < あれこれ調べてみたら・・・ アベックちゅーのは「二人前分」だからアベック。カップルじゃなくアベックだった。 で、 このラーメン、乾麺ながらなかなかの優れ物でよ~? つけ麺にしてもよし。 ごく一般的なラーメンにしてもよし。 チャンポンめん風にしてもよし。 と言うことみたぁ~だで、ちょ~手間かかるけどチャンポンにしてみた。 ~~まず~~ 大鍋にたぁ~っぷりの水を入れお湯を沸かす。 お湯を沸かしとる隙を狙って「もやし」をザルに入れササッと水で洗い 水気を切っておき、「にんじんの細切り」を刻む。 更に、長ネギを2センチ程度に斜め切りでモヤシやニンジン同様、適度の量を用意してみる。 今回、シーフードミックス(えび・ほたて・いか)はあったけど お肉がなかったもんだからひき肉(あいびき肉)を使ってみようと解凍しておく。 お湯が沸いたところで鍋の縁を利用して乾麺を滑らせるように投入。 ジャボって入れるとはねっ返りがあって熱いニャン?! それで俺的の「とろろそば」の時と同じく、 スパゲティーすくいで麺をほぐしながらゆで上げた。 チャンポンにする場合は二度煮ることになるから、 やや芯の残る「アルゼンチン」くらいの硬さに煮とくといいみたい。 このゆで汁をチャンポンのスープに使おうと思っとるもんで、もう一個のザルに一気に麺を移すのは止めといて パスタすくいでお湯を切りながら二人前の麺をザルに上げた。 このモタモタと麺をすくいながら移してる間に、芯を残してゆで上げた「アンデルセン」の麺は やや柔らかめのアルデンテになるから、ここで冷水にさらしてしめておく。 この冷水にさらしてしめるのは、ゆで熱で麺が伸びていかないようにするためだわ。 麺ゆでには必要不可欠な工程と思うけど???多分違ってないでしょう??? ~で、本番~ 加熱する前のフライパンに油を少しひいてから火にかけると油は跳ねないからそうして・・・ 解凍したひき肉をフライ返しとか使っていため、塩コショウで下味も付ける。 解凍して水気を切っておいたシーフードを加えて少し強火でいためる。 細切りにしたニンジンは30秒くらいかな?1分だと長すぎるから気をつけて 電子レンジでピッピしておくといため時間の短縮になる。 お肉もシーフードもいたまったらニンジン・モヤシを入れシンナリしそうなところでネギも入れ軽く炒める。 フライパンの火を強火にして、さっき残しといたゆで汁を少しずつ適量を加えていく。 煮立ち始めたら粉末スープを加え、さいばしでなじませてから麺も加えて1~2分くらいで出来上がりだなも。 ~味は~ 始めてチャンポン作ったわりには上出来と勝手に思っとる。 さっぱりタイプの鶏ガラスープな感じの味だけど、合い挽き入れたから少し濃厚になって俺的には好きな味になったんかとも・・・ ~~ちなみに~~ 愛知にしろ名古屋にしろ、独特な味の表現があるから皆口揃えて 「味が濃すぎる!塩辛すぎる!」と・・・ ある企業は名古屋地方で売れている味は他の地方では売れないから、 名古屋限定として区切ると聞いたことがある。 けれどこれがこの地方の食文化であり、味なんだから俺はこの土地も街も好きだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お疲れ様~~~
美味しく出来て良かったですね o(*^▽^*)o (2009.03.09 00:05:18) |