ＰＥＲＳＯＮの魂に感じる　話を書きます。　ときたま気持ちが入り過ぎちゃうかもです？

　　チョイトこの前、あっちの方の喫茶店で聞えちまった話をしてみる。

～～～それは連れと「飯でも食いに行こまい！」と言って、昼下がりに入った茶店でのこと～～～
　ペル：
「暑っち～なぁ～～！腹もへったぞ～～！ノドも渇いた～～！！！メニューの食いモン全部食える気がする？！」
　連れ：
「それはないでしょ？まず無理だから、ランチでコーヒー付きでいいよね？」
　ペル：
「ＯＫ！コーシーはアイスでアメリカンの濃いヤツのダブルで頼む！！！」
　連れ：
「またそんな変なこと言うと、カフェ・オ・レが出てくるに？！」
　ペル：
「じゃぁスタンダードでいいわ（涙）」
　連れ：
「すいませ～ん　ちゅうも～～ン」

　ウエイトレスのお姉ちゃんがきて連れがオーダーしてる最中、
ペル　後ろの方にいるやけに小うるさいオバサン約３名に気がいった。
【まぁ～オバサン３人寄れば、あんなもんかもしれんなぁ？】
とまぁ～とりあえず、それはそれで納得して飯がくるまで連れと話してた。

　「お待たせしました～」とお姉ちゃんがお膳を運んできてくれて、
連れに右に○○左に□□上に◇◇真ん中に△△と教えてもらって食べ始めて。しばらく

　約１名のオバンがこんな話をし始めた。
　オバン：
「そうそうこの前ねぇ～駐禁でハリガミ貼られてさ～」
　オバサンら：
「それでどうしたの？」
　オバン：
「三ヶ月で２度も切符切られるとマズイでさぁ～！！！」
　オバサンら：
「前にも切られてるの？！？！？！」
　オバン：
「そうなんだわ～～！××月に切られてさぁ～～！！」
　オバサンら：
「それでどうしたの～？」
　オバン：
「それがさぁ～娘と一緒に乗ってたもんでねぇ？
娘に罰金は払うでぇ点数引かれるの代わってくれん？！って頼み込んでさぁ～
しぶしぶ代わってもらってさぁ～～免許に傷付かんで助かってねぇ～おうじょうしたんだわ～～(爆)」
　オバサンら：
「あらぁ～ホントぉ～」
シーンとした空気が数分間続いた。

　このオニ暑い中、腹すかせてたどりついた茶店で・・・クソたわけた話を聞くとはな？！！！
お決まり文句で言えば、夢にも思わんかったぞ？！！！
この世の中、多種多様に生きる多くの人々はいる。
いろんな考えをもった人達も沢山いる。
表があれば裏があるように、膳があれば悪もある。
　　　け　　　れ　　　ど　　　？　　　？　　　？
実の娘に・・・？！血を分けた愛娘に・・・？！
罰金は払うから、代わりに点数ッ引かれてくれない？！と言えるのかなぁ～？！？！？！
言えるんだよな～？言えたから身代わりに娘ッコがなったんだよなぁ～。
　娘は母親があまりにも可哀想だったから、身代わりになったんだろうけど・・・？
そこはビシッと母親にキッチリ言うべきだったと考える。
母親と同じ犯罪の共犯者になってしまうから・・・・・