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ひろちゃん★510の日記 [全607件]
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![]() 2012 2012年12月21日 マヤの予言通り、世界は終わる──。 メディア 映画 上映時間 158分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) 初公開年月 2009/11/21 ジャンル パニック/サスペンス 映倫 G 【解説】 「デイ・アフター・トゥモロー」「紀元前1万年」のローランド・エメリッヒ監督が 放つパニック・サスペンス巨編。2012年12月21日に地球滅亡が訪れるという マヤ文明の暦にヒントを得た終末説を基に、世界中で怒濤のごとく発生した 未曾有の天変地異に人類が為す術なく襲われていくさまを驚異のスペクタクル 映像で描く。出演は「ハイ・フィデリティ」のジョン・キューザック、 「アイデンティティー」のアマンダ・ピート、「キンキーブーツ」のキウェテル・イジョフォー。 【ストーリー】 ロサンゼルスでリムジン運転手をしている売れない作家ジャクソンは、 別れた妻ケイトのもとに暮らす子供たちと久々に再会し、イエローストーン公園 までキャンプにやって来た。彼はそこで怪しげな男チャーリーから奇妙な話を 聞かされる。それは、“地球の滅亡”が目前に迫っており、その事実を隠している 各国政府が密かに巨大船を製造、ごく一部の金持ちだけを乗せ脱出しようとしている、 という俄には信じられない内容だった。 しかし、その後ロサンゼルスをかつてない巨大地震が襲い、チャーリーの話が 嘘ではないと悟るジャクソン。そして、大津波や大噴火など、あらゆる天変地異が 世界中で発生、次々と地球を呑み込んでいくことに。 そんな中、ジャクソンはケイトと子供たちを守るため、巨大船がある場所を 目指して必死のサバイバルを繰り広げるのだが…。 【簡易感想】 < 一足早く試写会で鑑賞してきました ディザスター・ムービーは最近食傷気味なんですが、予告編の迫力ある映像を 観てしまうとやはり、こういう作品は大画面で観てこそ!と思ってしまいます 試写会に当たりましたので、そちらで鑑賞してきました! この映画の魅力は、やはり、予告編でも流れていましたが、圧巻の映像、 映像の凄さでしょうね・・・その映像の力技で、ストーリーも展開も 持って行かれ自分も持って行かれました(笑) 地球の滅亡がなぜ起こるのかと言う根本的な原因が詳しく説明されないうちに、 危機感だけが煽られ、何が何だかよくわからないうちに(笑)地球滅亡の日が 来てしまいます ![]() 主人公のジャクソンが偶然から知り得た地球滅亡、彼が家族を連れて決死の 脱出をするのですが、彼の活躍ぶりがある意味スーパーマン(笑) リムジンの運転手なので、運転は上手いかもしれませんが、カースタントマンか F1レーサーかと言う運転技術(*_*)、また、別れた妻の現在の交際相手が 単発機しか操縦したことがないのに双発機の操縦を難なく?こなし、 ロスを脱出、最後にはその彼がジェット機の副操縦士にまでなってしまって アメリカ大陸をを脱出します(^^; そんなツッコミどころ満載ながらも、リアルなCG映像(大地震や火山噴火)に ドキドキハラハラ、次々と襲いかかる脅威をどんどん回避して行く様子に 苦笑しながらも、臨場感たっぷりに、ディザスタームービーを楽しめました ![]() 離婚した夫婦と子供、夫婦の、親子の絆の再生と言うストーリーは、ありきたりで、 ラストの展開も読めます。最後、彼らは助かって、家族も元通りになるんだろうな と思っていたら、やはり、その通り(^^; それはそれでハッピーエンドなのかもしれませんが、死んでしまったゴードン (ジャクソンの元妻の現在の交際相手)が、かわいそう アメリカ大統領と娘の別れ、科学者と父親、友人家族との別れなどウルッと 涙 と船に乗らずアメリカに残り国民と運命を共にするのに、他の国の首脳は船に 乗って逃げているわけで、アメリカ大統領以外は国民を見捨てるのか? アメリカ大統領だけいい子に描いてないか(笑)と余計なことまで思って しまったりもしました 4隻しかないノアの箱船に乗れる人は限られていて、それに乗れたのは、 10億ユーロ(1400億円くらい?)払える大金持ち家族と政府関係者?だけ (そして超ラッキーな主人公一家・船の製作に関わっていた中国人の兵士の家族も) それで(そんな自分勝手な人たちばかりで)未来は築けるのか? ラストは、ハッピーエンドなんでしょうが、かわいそうなゴードンを含めて、 犠牲者があまりにも多く、希望を感じるはずのラストに、なんか理不尽さを 感じてしまいましたσ(^◇^;); ![]() 予告編を観て、ノアの箱舟は宇宙船かと思っていたら、本当にノアの箱舟でした 超大津波に耐え、行きついたところがアフリカ大陸(それもかなり沈没している のですが(^^;)カリフォルニアが崩壊、ハワイは火の海、ヒマラヤ山脈に津波など 前半の迫力ある映像から、比べると、かなりこじんまりとしたラストであったような 気がしてしまいました ストーリーは、おざなりではないのですが、一方、都合良すぎと思いますが(^^; こんな危機的状況ながら、クスッと笑えるシーンもあって、退屈もせず時間の 長さも気にならなかったので、面白かったのですが、観終った後、結末に、 心から良かったね〜とは、私には思えない、ちょっとすっきりしない気持ちも 残ってしまいましたσ(^◇^;) ですが、映像は圧巻!ディザスタームービーが好きなかたは、また、この作品が 気になっているかたは、絶対に劇場で迫力ある映像を観たほうがいいと思います。 チラシに「人間とは、生きるとは何かを問う、涙と感動のクライマックス」と ありましたが、そういう映画ではなかった(そういう感動は得られなかった(^^;) ような気がしました。あくまでもディザスタームービー、ハリウッドのエンタメ大作って 思いましたσ(^◇^;) ちなみに、私は国際フォーラムで観たので、スクリーンが小さかったので、 迫力ある映像だけは、シネコンでまた観たいなあって思います(笑) ↑結局私って気に入っているんだかいないんだかσ(^◇^;) 主なキャストは以下の通り ![]() ![]() ![]() < <国際フォーラムで鑑賞> 気が向きましたらクリックして下さいませ
![]() 追うも警官、 追われるも警官。 上映時間 122分 製作国 日本 公開情報 劇場公開(東映) 初公開年月 2009/11/14 ジャンル ドラマ/犯罪/サスペンス 【解説】 北海道警察の汚職事件をヒントに人気作家・佐々木譲が書き下ろした “道警シリーズ”第1作の同名小説を映画化したクライム・サスペンス。 角川春樹が1997年の「時をかける少女」以来12年ぶりにメガホンをとり、 ある殺人事件で濡れ衣を着せられた同僚の無実を証明するため真相を 追究する刑事たちによって警察の暗部が浮き彫りになっていくさまを 緊迫感溢れるタッチで描き出す。 主演は「ハゲタカ」の大森南朋。共演に「余命」の松雪泰子、 お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之。 【ストーリー】 札幌市内のアパートで女性の変死体が発見された。すぐに元交際相手の 巡査部長・津久井(宮迫博之)に容疑が掛けられ、異例の射殺命令までも 下される。この一連の流れに違和感を感じた所轄の警部補・佐伯(大森南朋)は、 信頼できる仲間とともに秘密裏に捜査を行う。 やがて、彼らは北海道警察内部に隠された闇に踏み込んでいくが……。 【簡易感想】 < 松本清張好き、ミステリー好きとしては、「ゼロの焦点」を 観たいところですが、広末さんが苦手なので、パスして(笑)、 予告編で気になり、キャストが大森さん、松雪さんと好きな方たちでしたので、 この作品を鑑賞することにしました。 観客が少なくてビックリ 12くらいしか入っていませんでした・・・ヒットしているのかなあ ![]() 「いいとも」に出ていた角川 春樹さんが、この映画のことを、実際に道警で あった事件を元にした内部告発ものみたいなことを言われていたので、 もっとシリアスなドロドロとしたドラマかと思ったら、いかにも映画(フィクション) と言う感じで、警察組織への問題提起はあるのでしょうが、普通の社会派 サスペンスでした ![]() あまり評判が良くない?ようなので、過度な期待をせずに観たのが 良かったのか、地味な展開ながらも、犯人は誰なのか (予告編で何となくあの人が黒幕とわかっていましたが・笑・ 佐伯たちの仲間で誰が裏切っているのかとか)と自分なりに推理しながら、 じっくり観れたと言う点では、ミステリー好きの私としては意外と楽しめました♪ 後半、 え〜〜あの人が〜〜(植村さんがスナイパーに指示?)! みたいな展開もあって、自分の予想を裏切られたりして案外面白かったです。 よくわからなかったのですが(^^ゞ) < ![]() 「24」(笑)のようにタイムリミットがある割には、警官たち(佐伯の仲間) の台詞や行動に緊迫感が感じられないので、捜査の残り時間があとわずかと言うような ドキドキ感は、なかったですしσ(^◇^;)佐伯と津久井がお互いどれだけ 信頼しあっているか(絆の強さ)と言うのもあまり伝わってこなかったし 追い詰められた津久井の心の動きもわからなかったし、上層部に翻弄される 警官たちの葛藤、やりきれない気持ちの描写も弱かったような気はしました ![]() ですが、全体としたら、時間の長さを感じませんでしたから、それなりに 楽しめたんだと思います 大森 南朋さんは渋くてカッコ良かったですし、松雪 泰子さんも佇まいからして美しいし(笑) それから、私にはサプライズだった松山 ケンイチ君の登場 何かまたあるのかと思っちゃいました。それがネライだったのかしら? それとも単なるサービス?(笑) ラスト、バーでみんなで・・・って言う 光景の意味がよくわからなかったです(^^ゞ タイプライターの「THE END」もエンドロールの見にくいローマ字表記も 洋画じゃないのに〜ってちょっと苦笑でした エンドロールで流れるホイットニーの主題歌は好きです この作品は原作とだいぶ違っているようですので、警察小説って読んだことが ないですし、この原作面白そうですので、読んで見ようかと思っています ![]() <パンフ¥700 発見された女性警官の殺害死体。 その直後、被疑者となった同僚に対し、射殺命令が下される。 事件に疑惑を抱いた反骨の警部補らが、 わずか一夜のタイムリミットで、 北海道警内部の想像を絶する陰謀に迫っていくー。 <↑パンフより> 著者: 佐々木譲 出版社: 角川春樹事務所 サイズ: 文庫 ページ数: 448p 発行年月: 2007年05月 『うたう警官』改題書 686円 (税込 720 円) 全米アルバムチャート初登場1位 「アイ・ルック・トゥ・ユー」ホイットニー・ヒューストン 主題歌「夢をとりもどすまで」収録 ¥2.580 今回のようなケースは初めてでしたσ(^◇^;) 本人気がつかないのかなあ・・・ 真剣に映像を見てると「ぶーん」「ぶーん」「ぶーん」と3回唸って消えます。 またしばらく経つと、同じように音がして・・・ 人数は少ないのですが、どこから聞こえてくるのかわからないので 注意もできないですし(わかっても、注意できない気の小さな私ですが・笑)・・・ 静かな映画でしたので、ものすごく耳障りでした <109シネマズ川崎で鑑賞> 気が向きましたらクリックして下さいませ
![]() A CHRISTMAS CAROL 未来は、まだ変えられるかもしれない… 彼の名前はスクルージ。 金がすべての、嫌われ者。 映時間 97分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ディズニー) 初公開年月 2009/11/14 ジャンル ファンタジー/ファミリー/ドラマ 【解説】 文豪チャールズ・ディケンズの古典的名作を、「ポーラー・エクスプレス」 「ベオウルフ/呪われし勇者」のロバート・ゼメキス監督が、 パフォーマンス・キャプチャーと3D技術を駆使して完全映画化した ヒューマン・ファンタジー。金の亡者スクルージが3人のクリスマスの 霊に連れられて体験する不思議な時空の旅を通じてこれまでの人生を 見つめ直していく姿をかつてない映像世界によって描き出す。 主演を務めるジム・キャリーはスクルージの他、3人のクリスマスの霊など 全7役をこなしている。 【ストーリー】 19世紀半ばのロンドン。金貸業を営むスクルージは、金がすべての嫌われ者。 クリスマス・イヴだというのに貧しい人への寄付をはねつけ、 “貧乏人が死んでも構わない。余計な人口が減るだけだ”と悪態をつく始末。 そんな彼の前に、7年前に死んだ共同経営者マーレイの亡霊が現われる。 彼は怯えるスクルージに対し未来への警告を発し、その運命を変えるために 3人の霊がやって来ると言い残して姿を消す。 やがて一人目の霊が現われ、スクルージを過去のクリスマスの日々へと連れ出す。 そこで彼が目にしたのは、少年から青年時代にかけての、夢を抱き優しい心を 持っていたスクルージ自身の姿だったのだが…。 ![]() 【感想】 < 洋画は字幕で観るのが原則の私ですが、今回は3D上映で観たいので、 映像に集中するために吹き替え版で鑑賞しました。 ジム・キャリーの吹き替えは山寺宏一さんでしたし、その他の声も 声優さんでしたから、吹き替えも良かったのですが、ジム・キャリーが7役、 ゲイーリー・オールドマンが3役、そしてコリン・ファースも出ていると後で知って(^^ゞ 彼らの声も聞きたかったなあとも思いました お話は知らない方はいないであろう、160年も前に書かれた チャールズ・ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」で、 パンフによると60回くらい映画化されているそうです そんな有名な作品をまた映画化したこの作品の見どころは、やはり、 パフォーマンスキャプチャーを使用した映像の凄さだと思います。 「ポーラエクスプレス」「ベオウルフ」でも使用していましたが、更にすごいことになってました と言うことで、シワの動きまで見える表情豊かなキャラクター紹介 ![]() <現代・少年・17歳・24歳・過去・現在・未来の精霊の7役> <芸達者なジムの7人の声色は聞きたかったなあ・・・> ![]() <ゲーリーが出てると知らなかったのですが、ボブが出て来た時に あれっ?ゲイリー?とわかるほどお顔の感じがソックリでした。 でも、実際のゲイリーは、あんなに前髪寂しくないですけど・笑> <ゲイリーの声の使い分け(ボブ・ティム・マーレイ)も聞きたかったなあ・・・> ![]() <コリン・ファースも出ているとは知りませんでした。コリンは そのまま役者さんが出て来たかと思うほど、お顔から、背格好から ソックリで、ステキでした。この画像より、映像のほうがより 似ています <ボブ・ホスキンスは、ゼメキス監督のロジャー・ラビットにも出てました。> <映画を観ている時は、ベルはだれがモデルかわかりませんでした(^^ゞ クレジットでベオウルフに続いて出演のロビン・ライトペンとわかりました。 ゼメキス監督はお気に入りなのかな?> ![]() 3Dと言うと「キャプテン・EO」(ディズニーのアトラクション)のように、 飛び出す映像を期待してしまう私ですが、今回は、飛び出す感じよりも「疾走感」 (ジェットコースターに乗っている感じ?)とか「浮遊感」みたいなものを 感じた3D映像でした。 ![]() お話はと言うと、強欲で頑固で嫌われもののスクルージが、精霊(亡霊) によって、過去、現在、未来をめぐる体験をさせられて、彼が生き方を 見直すと言うような物語ですが、彼の過去のエピソードが詳しく 描かれていないので(有名なお話ですから端折っているのかもですが) 彼が、なぜ「お金が一番大切」と言う金の亡者になってしまったかが よくわからないですし、改心していい人になった彼の心境の変化も 詳しく描かれないので、物語に深みは感じられませんでした(^^ゞ ![]() それでも、みんなが幸せになるハッピーエンドは、やはり後味のいいもの でしたし、お金はないよりあったほうが(それもたくさん・笑)いいと思う私 ですが(^^ゞ、お金よりも、もっと大切なものがあって、生き方次第で、 人生は楽しいものになるということも今更ながらに感じさせてくれた作品でした ![]() 「ディズニーの」とタイトルについていますが、私でもホラーの時のように ビクッとするシーンも多かったので、小さいお子様にはちょっと怖いかもしれません。 画面も暗いので(3Dメガネだからなお暗い)、ちょっと睡魔が来ましたし 観終った後は、めがねオンめがねの私だからかもしれませんが、 頭も痛くなってしまいました アトラクション感覚で、映像を楽しみにご覧になるといいかと思います ![]() <パンフレット¥700 自分自身を愛し、周囲の人々を愛せば、 人生を違うものに変えることができるという事実を、 この普遍不朽の物語は教えてくれるんだ −ジム・キャリー<パンフレットより引用> 最後はジョニーが映ったし〜〜 二つとも良かったです。 若い女3人組「最近の若い女性ときたら・・・」とちょっと頭にも来ましたが、 『パブリック・エネミーズ』の予告編が、流れたら「ジョニー、カッコイイ」と 言っていたから、まあ許す(爆) <TOHOシネマズ・六本木ヒルズで鑑賞> 気が向きましたらクリックして下さいませ
![]() WHITEOUT
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![]() 魂が、震える。 上映時間 202分 製作国 日本 公開情報 劇場公開(東宝) 初公開年月 2009/10/24 ジャンル ドラマ 映倫 G 【解説】 『白い巨塔』『華麗なる一族』の人気作家・山崎豊子が綿密な 取材の基に書き上げた渾身のベストセラー巨編を壮大なスケールで 映画化した社会派ヒューマン・ドラマ。 激動の昭和30年代から60年代を背景に、巨大組織に翻弄され、 海外僻地への左遷や歴史的な航空事故、政界をも巻き込む会社再建 といった波瀾の渦中に図らずも身を置いた主人公が不屈の信念で 過酷な状況を克服しようともがく姿を通し、人間の尊厳とは何かを 問いかけていく。主演は「硫黄島からの手紙」の渡辺謙。 監督は「ホワイトアウト」の若松節朗。 【ストーリー】 国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の改善に奔走した結果、 海外勤務を命じられてしまう。10年におよぶ孤独な生活に耐え、 本社復帰を果たすもジャンボ機墜落事故が起き、救援隊として現地に行った彼は さまざまな悲劇を目の当たりにする。そして、組織の建て直しを図るべく就任した 国見新会長(石坂浩二)のもとで、恩地は会社の腐敗と闘うが……。 【感想】 < 邦画はあまり観ないのですが、予告編を観てなぜか鑑賞を決めました(笑) トイレが気になる私は、10分のインターミッションと言うのも 鑑賞の決め手?になったのかもしれません(笑) (トイレが近い私ですが、今まで上映途中、でトイレに行ったことは 1度もないのですが 原作は未読なのですが、ウィキで調べたら、アフリカ篇が2巻、 御巣鷹山篇が1巻、会長室篇が2巻の5巻からなる長編大作で、謙さんが 演じる恩地 元は、実在の日本航空元社員・小倉寛太郎さんがモデルらしいと 言う事がわかりました。でも、モデルではありますが、彼が御巣鷹山の事故の時に 遺族のお世話係りになったという事実はないようです・・・ ![]() 御巣鷹山の日航機墜落事故から、もう24年も経つんですね 今でもその時のニュースの衝撃的な映像は目に焼きついています・・・ なので、事故現場のシーンは胸が痛みましたし、遺族が遺体と対面するシーン、 「もっと生きたかった!二度と飛行機には乗りたくない、今まで幸せだった」と 言う父親の走り書きを読む息子、小学生の我が子を1人で飛行機に乗せて しまったことを後悔して、お棺にとりすがって「ごめんね、ごめんね」と 泣く母親のシーンには涙が止まりませんでした ![]() ですが、この作品はその事故のお話がメインと言う作品ではなく、 腐敗した航空機会社の内情、利権にむらがる悪しき政治家たちを 描く社会派ドラマであり、企業に翻弄されながらも、不屈の精神で 自分の信念を貫き通した男の生き様を描く人間ドラマでした。 映画は私が想像していたようなドラマティックな盛り上がりとかは ありませんでしたが、3時間22分の長丁場、時間の長さを感じることなく 観続けることができた見応えのある作品ではあったと思います ![]() ただ、長い原作ですので、3時間ちょっとの映画にするよりも、 TVの連続ドラマとかスペシャルの前後編とかにしたほうがより面白い 作品になったのではないかとも思いました。 実際、TVドラマを観ているような気がしてしまいましたしσ(^◇^;) 大きなスクリーンで観るアフリカの夕日の美しさなどは映画ならでは とも思いますが・・・ ![]() 恩地と行天、企業の中でのあり方としては両極端で対照的な二人の関係・・・ 労組の委員長・恩地と副委員長・行天、親友だった二人は、かたや左遷、 かたやエリートコースと全く異なる道を歩むことになります。 逆境に生きる恩地も苦しい人生だったかもしれませんが、そこから学ぶことも多く、 器の大きい人間に成長して行きましたが、逆に、順調にエリートコースを 進んで、上へのぼりつめることだけを目標にしていた行天は、上に 行けなくなった時には、彼に残るものは何もなく実に虚しい人生だと思いました。 恩地が息子に「俺は波に逆らってばかりいる。しかし、波に乗り続けようと する人間のほうがよっぽど大変なのかもしれない」と語るところがあるのですが、 確かにそうなのかもしれないと私も感じました。印象に残る台詞でした。。。 ラスト近く、階段で話す二人のシーンで「お前、寂しい男になったな」と 言って、行天のもとを去る恩地・・・ 行天は親友にも見放され、さらに天罰も下ってしまうんですよね・・・ ![]() 三浦友和さんは誠実な人柄という感じなので、行天も初めから悪い奴 だったのではなく、彼のような普通の人間も巨大な企業の中に飲み込まれると、 こういう人生になってしまうのかもしれないと感じられたので、配役としては 成功だったのではないかと思いました もちろん、ハリウッドスターの渡辺 謙さんの演技は言うまでもなく素晴らしく、 苦悩、葛藤しながらも、逆境を生き抜く不屈の男、恩地 元にピッタリで 熱演でした!外見が、謙さんは肉食形(動)、友和さんは草食形(静)で、 二人の見た目のギャップも映画に上手く生かされていたような気がします。 ![]() 他、石坂浩二さん(私が若い頃、ファンでした・笑)、鈴木京香さん、 松雪泰子さん(お二人とも好きな女優さんです)等々キャストも皆さん、 良かったです たったワンシーンに、あの人が!と驚くくらい、たくさんの俳優さん、 女優さんが出ていて、その人たちで何本も映画ができそうというくらい キャストは本当に豪華でした! (今年7月に亡くなられた山田辰夫さんが出ていらして驚きました この作品が遺作のようですね(合掌) また、エンドクレジットで野村宏伸とあって、えっ?どこの出ていたの? とあせりました・笑) 映画の最後にもパンフにも(前にも後ろにも・笑)「フィクションです」とありますが、 最初に、御巣鷹山の事故のシーンで始ることもあって、また、今の日航の 再建問題とかもあって、どうしてもフィクションには見えない私でした ![]() 最後にひとこと・・・動物好きな私には、CGとわかってはいても、 像が撃たれるシーンは、かわいそうでキツかったなあ でも、最初のあのシーン(攻撃的な恩地)があって、ラストのシーン (大自然に溶け込んでいく、悟りを開いたような恩地)につながるわけだから、 仕方がないのかな。。。あっ!ひとことではなくなりました(笑) ![]() <パンフレット¥600 ー観客の方へメッセージをお願いしますー 僕自身「何で、恩地は会社を辞めないのだろう」と 思ってたんです。でも、それは2009年に生きている僕らから 観た観念で、この時代の人たちはもっと深いところで会社や 自分の仕事を考えていたんだと思うんです。 夫婦関係でも深いところで信頼して繋がりあっていたんじゃないかと。 単純に昔は良かったということではなくて、昭和を生きたひとの 価値観や生き方には学ぶべきものがあると思います。 映画がそれを見つめなおすきっかけになってくれればいいし それは今の時代をどう生きていくのかにも繋がっていると思いますね。 <パンフの渡辺謙さんのインタビューより抜粋> <109シネマズ川崎で鑑賞> 上映時間が長いので、これはいいイスでないとまた頭痛が起こる(笑)と思い 家から近いヒルズでも上映はありましたが、川崎の109まで出かけて、 エクゼクティブシートでゆったりと鑑賞致しました 客席は完売?というくらい観客が多かったですが、インターミッションの トイレ休憩に3分の1くらいのかたが行かれと思いますが、スクリーンに 時間のカウントダウンが映し出され、特に問題なく後半の上映が始りました。 よろしければクリックお願いします
![]() このところ映画の原作を読むことが多かったのですが、
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