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テーマ:映画ニュース(1424)
カテゴリ:映画
TVの前にかじりついていた私ですが 残念ながらジョニーは3度目の正直ならず ・・・でした でも、5年で3回のノミネートってすごいですよね ジョニーはこれから、まだまだチャンスはあるので がんばって欲しいです。 (と思う私ですが、ジョニーはきっと賞のために演技して いるわけではないので、どうでもいいのかも?<笑>) 受賞は助演男優賞のハビエルと主演男優賞のダニエルは 本命で予想通りですが、助演女優賞のティルダと 主演女優賞のマリオンは意外でした 本人たちも名前を呼ばれたら驚いていましたが 私もビックリでした 昨年のフォレストウィテカー、ヘレンミレンは実在の 人物を演じての受賞、今年のマリオンもピアフ=実在の人物で 受賞・・・実在の人物を演じると主演賞がとれるかも?(笑) この中では、昨年すでに公開されたエディットピアフの マリオンの演技は観ていますが、確かにエディットピアフが のりうつったかのような演技はすばらしかったです また、素顔の美しいマリオンを観て、この人があんなふうに・・・ と驚きましたので、受賞も納得ですかね 個人的にはケイトが大好きなので、ケイトにとって欲しいと 思いましたが彼女はこれからもいい演技をしていくと思うので 次に期待したいと思います。助演と主演のダブルノミネートと 言うことだけでもすごいですよね 以下受賞結果です 赤はノーカントリー 黄色はゼア・ウィル・ビー・ブラッド オレンジはエディット・ピアフ~愛の讃歌~ ピンクは受賞して私が嬉しかった作品 紫はボーンアルティメイタム ■作品賞 ・「ノーカントリー」 この作品は3月15日の公開ですが、私としては ものすごく観たいと思っている作品です。 ハビエルの殺し屋の役はレクター博士以来の 恐ろしさらしいので怖いけど楽しみです ■監督賞 ・ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン「ノーカントリー」 ■主演男優賞 ・ダニエル・デイ=ルイス「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 やっぱりね~~という感じです。だって~~このかた演技が 上手いんですもん(笑)ギャングオブニューヨークの時も レオも良かったですが、ダニエルの演技に惹きつけられ ましたから^^ ■助演男優賞 ・ハビエル・バルデム「ノーカントリー」 これも予想通りですね。「夜になる前に」を観て(ジョニーが出て いるから観ました・笑)すごい役者さんだとは思って印象に残りました。 それから、私は未見ですが「海を飛ぶ夢」にも出ていて とても演技派の役者さんと言う感じですので、この受賞も納得ですね。 早く彼の演技が、ノーカントリーが観たいです。 この役は変なおかっぱ頭のハビエルですが、素顔はセクシーで 素敵でしたあ~~ ■主演女優賞 マリオン・コティヤール「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」 いやあ、これにはビックリです 確かに彼女の演技は素晴らしかたのですが、ジュリークリスティが本命かと 思っていましたので・・・ でも、彼女の喜びが伝わってくるようなスピーチはかわいかったです ■助演女優賞 ・ティルダ・スウィントン「フィクサー」 いやあ、マリオンよりもビックリなのがこの受賞。まだこの映画を 観ていないので、なんとも言えないのですが・・・ ただ、ティルダは私にとってはコンスタンティン、ナルニア~、 ブロークンフラワーズ、サムサッカーと立て続けに観てとても印象に 残っている女優さんですので、やはりとったかとという感じが しないでもありません。 ■脚本賞 ・「JUNO/ジュノ」 脚本家のストライキがあり注目されていました。 受賞したのはディアブロ・コディ 脚本家ストライキがあったので、新人を選んだ?とか 勘ぐってしまいました(笑) ■長編ドキュメンタリー賞 ・「『闇』へ」 ■短編ドキュメンタリー賞 ・「フリーヘルド(原題)」 ■作曲賞 ・「つぐない」 この映画も予告編から気になっています ■撮影賞 ・「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ■歌曲賞 ・「Once ダブリンの街角で」 “Falling Slowly” この映画も観たかったのですが、未見です。。。 でも、歌曲賞はこの曲がとるような予感はしていました(笑) アカデミー賞の舞台での魔法にかけられての パフォーマンスはとても素敵だったんですが・・・ ちょっと残念です ■外国語映画賞 ・「ヒトラーの贋札」(製作国:オーストリア) これも本命ですよね この映画めちゃくちゃ興味があって観たいんですよね。 浅野さんが出演していたのでモンゴルを応援する気持ちも ありましたが、この映画がとるだろうと思ってました ■編集賞 ・「ボーン・アルティメイタム」 ■録音賞 ・「ボーン・アルティメイタム」 ■音響編集賞 ・「ボーン・アルティメイタム」 去年の私のベスト2位のボーンアルティメイタムが 3つの賞に輝いて嬉しいです^^ ■脚色賞 ・「ノーカントリー」 ■短編アニメ映画賞 ・「ピーター&・ザ・ウルフ(原題)」 ■短編実写映画賞 ・「ザ・モザート・オブ・ピックポケッツ(原題)」 ■美術賞 ・「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 う~~(T.T)これだけでもとれて良かった! 嬉しいで~す ■衣装デザイン賞 ・「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 これも、予想通り!あれだけの豪華な衣装ですもん! ケイトは受賞できなかったけど、豪華な衣装の数々を 着ていたのはケイトなので(笑)、受賞は嬉しいです ■長編アニメ映画賞 ・「レミーのおいしいレストラン」 私はサーフズアップも意外と好きでしたが、なんと言っても レミー!これはとるべくしてとった作品だと 思います。やはりDVD買おうかなあ(笑) ■メイクアップ賞 ・「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」 ■視覚効果賞 ・「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 こちらも土曜日に先行上映で観てきましたが 中々面白かったです。 でも、個人的には大好きなトランスフォーマーに あげたかった(笑) この1年で亡くなった映画関係者のかたの映像が流れる メモリアルトリビュートですが、ラストでブロークバックマウンテンの ヒースの映像が出たらジーンとして切なくなりました。。。 今年は、主演男優賞のダニエルと助演女優賞のティルダは イギリス人、主演女優のマリオンはフランス人、助演男優賞の ハビエルはスペイン人、監督、作品賞はアメリカ人と 80回目にふさわしく?国際色豊かな受賞となりました プレゼンターも中々豪華で、私の好きなデンゼルワシントンも 出てきました 彼はスキンヘッドだったのですが、何かの役のためでしょうか? ちょっぴりこわい感じでしたが笑うといつものやさしい 紳士的なデンゼルになりました <相変わらずお手手つないでラブラブな二人> 今年はジョニーがあまりTVにうつらず残念でした(T.T) アカデミー賞の雰囲気に慣れたのか、とても 一番初めてのノミネートの時よりも リラックスしているように見えました しか~~し、ジョニーが画面に映るの少なすぎ~~ ちょっぴり欲求不満です オマケ 美女の妊婦?妊婦の美女?(笑)のケイト・ジェシカ・ニコールの 三人で~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.26 01:12:18
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