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ひろちゃん★510
映画の感想が中心で、たま~に読書、グルメ、お買い物 などの日記を書いているミーハーなブログです^^
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HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE メディア 映画 製作国 イギリス/アメリカ 公開情報 劇場公開(ワーナー) 初公開年月 2009/07/15 ジャンル ファンタジー/アドベンチャー 【解説】 数々の冒険や戦いを通して逞しく成長したハリー・ポッターが 宿命の対決へ始動し、いよいよ佳境に差しかかっていく 人気シリーズの第6弾。思春期を迎えたホグワーツ魔法学校の生徒たちが 恋愛ムードに浮き立つ中、ハリーは復活した宿敵ヴォルデモートの 知られざる過去に迫りながら最終決戦へ向け新たな冒険に臨む。 監督は前作「~不死鳥の騎士団」に引き続きデヴィッド・イェーツ。 【ストーリー】 闇の帝王ヴォルデモートがマグル(人間)と魔法使い双方の 世界で支配力を強め、その脅威はハリーたちのホグワーツ魔法学校 にも及んでいた。校内を警戒し始めるハリー。 最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドア校長は、 そんなハリーに来たるべき戦いにむけての準備を施していく。 また、ヴォルデモートの防御を解く手掛かりにと、重要な情報を 持つ元同僚の旧友ホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として 学校に迎え入れるのだった。一方、ギクシャクした関係が 続くロンとハーマイオニーらホグワーツの生徒たちには春が訪れ、 学校中で恋の騒ぎを繰り広げる。そんな中、決戦の準備を進めるハリーは ヴォルデモートの意外な過去を知ることになるのだが…。 <このポスターが何かを物語っているような本作でした> 【感想】 <> IMAX3Dで鑑賞しようかと思いましたが、2300円は高い(^^; トランスフォーマー(IMAX鑑賞)ほどハリポタのファンでもないし・・・ でも、ハリポタは魔法のシーン映像が美しいので、また戦闘シーンは迫力が あるので、できるなら大きなスクリーンで観たい!と言うことで ヒルズに行ってまいりました^^ ですが、公開初日、レディスーデーと重なっていることもあって かなりのお客さんが入っていました。 ほぼ満席だったような気がします(+_+) そして、そして・・・ ハリポタの感想の前に、言わせて~~~ な、なんと、ロバートの「シャーロック・ホームズ」のかなり長い予告編を 観たんです!多分ハリポタとのセットになっているんだと思います^^ シャーロック・ホームズが主人公なので、謎解きが多いのかと思っていたのですが 予告編はアクションやコミカルなシーンが多く、かなりハデな作品(エンタメっぽい?) と言う感じがしました。ガイ・リッチー監督なので、一抹の不安もありますが(^^ゞ 来年3月の公開(まだ8ヶ月もある~~(T^T))を楽しみにしたいと思います。 ジュード・ロウも嬉しいですが、私の最近のお気に入りのマーク・ストロングも 出ていて、いや~~「シャーロックホームズ」楽しみで~す とハリポタとは全く関係ないことから始りましてすみません(^^ゞ こんなハイテンションで観始めたからか(笑)? ゲイリー出ないし~と期待しなかったせいなのか? 今作は、かなり楽しめました!2時間半と言う長さは 全然感じず、すごく面白かったです! 私は、ハリポタの原作は、「アズガバンの囚人」までは 読んでいるのですが、その後は、もともとファンタジーとか 好きなわけではないので(^^ゞ、なんかめんどうくさくなって(笑) 読んでいません(^^ゞちなみに、「炎のゴブレット」は、 持っているのに映画がイマイチだったせいもあって、 読んでいません・・・あはは・・・ ファンタジーはそれほど好きではないと言いながら、 このシリーズは全部観ているんですけどね 映画では、「アズガバンの囚人」が1番好きな私ですが(「賢者の石」も好き、 今作はその次くらい?いや同じくらい?楽しめました 原作は読んでいないのですが、巻が進むごとに長くなる本ですので、 この第6弾もかなり長いのではと想像がつきますが、 長い原作を上手くまとめて、最終章へのつなぎの章としては 良かったのではないでしょうか?と原作未読の私が言っても 説得力ありませんが <今までは、ハリーにイジワルするだけで、出番の少なかったドラコですが 今回はかなり出番が多いです。彼のファンなら嬉しいかも 結局は彼も芯から悪い人間ではなかったのかな・・・> ヴォルデモード(トム・ドリル)の過去が徐々にわかっていくところや デルコの苦悩などダークな部分とハリーたちの恋愛模様の明るい部分の バランスが良く、テンポも良くて面白かったです 全体的にはダークなのですが、笑いどころも結構ありました。 特に、ロンには笑わせてもらいましたね~~なぜかモテモテですしね~(笑) ひとり能天気なロン(笑)それに引き換え、ハリーやハーマイオニーの切ない恋心 魔法使いと言えども、恋は思うようにいかないもんなんですね 1年生だった彼らも6年生、淡い恋心抱くようになって、みんなそれぞれに 成長して、大人になっていたんですね・・・そんなことも感じました・・・ 今作ではハリーと同じくらい登場シーンが多かったダンブルドア校長でしたが まさかラストにあのようなことになるなんて 原作を読んでいなかっただけに驚きの展開でした・・・ ハリーの大事な人たちはみんないなくなっちゃうんですね シリアス役のゲーリー亡き後、私の楽しみはスネイプ先生役の アラン・リックマン登場シーンは意外と少なめでしたが、 ダンブルドアの最後の言葉からしても彼の役柄が重要である ことは予測がつきます。 ですので、今日観たら、ラストがめちゃめちゃ気になりだしましたので(笑) <原作は未読ですが、スネイプ先生は いい人(ダンブルドア側)だと わかりました。彼の最後がどうなるのかとても気になります>最終章は2010年、2011年公開の2部作になっていますが、この際、 未読の「炎のゴブレット」から最終章の「死の秘宝」まで一気に読んで しまおうかと思っています(笑) しかし、ヘレナはインパクトあるな~~ シーンは少ないのに強烈な印象残しますよね~ ダンブルドアがマイケル・ガンボンスネイプ先生がアラン・リックマン ベラトリックスがヘレナ・ボナム・カーター <ヴォルデモートの防御を解く手掛かりにと、重要な情報を 持つ元同僚の旧友> 考えたら、ジムブロードベントも含めて、皆様英国俳優でした。 なんか気品と言うか風格というか、そういう感じがいいですよね~ 1作目の「賢者の石」を読んだ時、映画を観た時、 かわいい、明るい児童書だと感じたのですが 作品がこのようにダークになって行くとは想像もできませんでした。。。 最終章はきっと衝撃的なんでしょうね・・・ 早く、本読もう~っと(笑) あっ!でも、読まないほうが映画が楽しめるかな。。。 ヒルズの大きなスクリーン(7)は、やはり映像見応えあって良かったなあ・・・ <ヴォルデモート役のレイフ・ファインズの甥っ子だそうです。 整った顔立ちがレイフと似ているような気もします> 7月15日(水)から公開 <パンフレット¥800クリックで公式サイトへ> <は反転して下さいね> <TOHO CIM|NEMAS 六本木ヒルズで鑑賞>
★アバター(2009)★ 2009.12.25
★カールじいさんの空飛ぶ家(2009)★ 2009.12.17
★パブリック・エネミーズ(2009)・プレミア… 2009.12.12
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