ジェウニーの部屋　その３

汐留でランチ会

子育て友人たちと久々ランチ会を汐留のえんでしました９人のグループ中7人が集まれました７人ということで、幹事さんをかってくれた友人があらかじめ予約してくれました。一人が午前中に予定があるというので集合時間が1時から。汐留は新橋からだとちょっと歩くしと、早めに家をでたら、30分以上も早く着いてしまいました。でもトイレに行きたいしと、ビル内に入ってレストランの42階までいくエレベーターに乗り込んだら、なんと、周り中私以外全員韓国人のグループに囲まれてしまいました。それも、ギュウギュウに。なんのグループだったんでしょうか？スーツの女性もいました。男性は一人だけで後は、若い女性のグループ。そして、あろうことか、お店の個室なんだけど、あまりに隣の部屋がうるさくて、私たちの声が届かないと困りながら、どんなグループ？と耳を澄ますと、先ほどの韓国人グループのようで、韓国語で、大騒ぎしてました。店員さんにちょっと、苦情を言ったら、すぐにしずかになりました。席をかえてくれたようです美味しくて、楽しいお話であっという間に二時間。その後、一階の外のテーブルで、またまた、一時間以上話し込みましたが、夕方は寒くなってきて、解散しました。

グリコのおまけ

ジャンケンしながら前に進んでいくゲーム？で、グーの時、私は子供の頃、「グリコのおまけ」って言ってたけど。今ドラマみてたら「グリコ」って言ってた。これって世代の差？それとも地域差なのかなー？みんな、どっちだった？大阪、広島の友達は「グリコ」だったといってます。弘前出身の友達は、これ自体を知らないみたいです。

家屋調査無事終了

以前、NHKのスペシャル番組だったか？で、日本一リハビリが厳しいといわれてるけど、それゆえに人気が高いというリハビリ病院のことをスペシャル番組で取り上げていたのを見たことがあった。　取材された女性は脳梗塞で倒れたという７０代だったか？３か月のリハビリを経て、退院間際の家屋調査に、リハビリの病院の方々が彼女の自宅を見に来るという場面があった。そういうこともしてくれるって手厚いな～と思いながら見たのだが。同じようにリハビリ病院で、一日３回、一回１時間のリハビリを受けてる母はめきめきと、足腰を鍛えられて、医者からは、そろそろ退院してのいいよと先日の医師の説明の時に言った。　その後、流れ的に、家屋調査が入ることになり、それが、おとといだった。病院からは、ケースワーカー、リハビリ担当者二名、そして母。ケアマネ、業者、そして私。すごい人数が実家に集合。その人数を聞いたとき、さて、車をどこにおいてもらおうか？というのが、まず悩ましかった。病院側は病院のスタッフは病院の車で、母は、私とタクシーで、そして、業者も業者の車でというので、そうなると車２台。家の前には２台はおけるスペースがなく。隣の車庫を借りようか？と所有のお向かいさんに行くもお留守で話できなくて。結局病院から、全員でタクシーにしてもらい、私は、自宅から別にタクシーでいった。　みんなに飲み物いるな～とペットボトルの麦茶も人数分買って、重い荷物を持ってタクシーで集合よりも１時間早く着いた。その後、家の空気を窓をあけて、換えて、まだ片付いてなかった箇所を片付けて。　さて、病院からやってきた母たち。母は案の定、自分の賞状を見せながら、一通り、みんなに自慢をする。　は～。とため息。若いスタッフは上手なので、みんな褒めてくれた気分を良くする母。ここで私が水を差したら、機嫌そこねるんだろうな～と何も言わなかったけどね。「あんたさ～時間あったら、病院に来てくれない。洗濯物がまだあるんだよね」と洗濯物を渡しながらい言う母。何を言う。今日ここに来るんだって時間取られて大変なんだからね。思いつつ、「忙しくて、来週にならないと無理だから」と断った。顔をしかめる母　甘えすぎだってば。業者もそろったところで、居間の採寸と家具の配置を見ながら、結局今に介護ベッドを入れることは決定。でも、それには、茶箪笥を一つ、処分しなければならない。「よろしくね」と他人事のようにさらりという母。どうやって処分するのか？って頭を悩ますこともない母。その手配とか力仕事は全部私が頭を悩ませるってことなんじゃないの。　よろしくねって一言で片づけて欲しくな～い！と思うと本当に腹が立つ。でも、腹立てても何も母は変わらないので、ここは手数料をいただくことにした。笑「仕事として頑張るわ」と言っておいた。続いて、動作確認で洗濯物はどこに干すつもりか？とかの確認。炊事に関してもケアマネさんは、「ご飯はどうするつもりなの？Mさん」「三食作るのは大変だろうから？毎日でなくても、お弁当を届けてもらうっていうのはどうかしら？」って無理ないように、考えてくれてるのに、母は、拒否。「もう病院食でそういうのは飽きた。自分で好きな物を作りたい」という。が、換気扇もこの前回そうとしたら、回らなかったよ。と思う。（まだ母には、伝えてないけどね）みんなの前で恥かかせるのも可哀想だったから。　自宅に戻ったら、ボディローションとか、持って帰ると言ってたのに、それも忘れてたね。1時間程度で、終わり。その後、病院組は、またタクシーを呼んだが、やってくるのに、15分待たされて戻って行った。「じゃ～よろしくね」。よろしくって、便利な言葉。　その後1時間、片付ける事になって食器棚を前に、溜息。このグラスの数々。どうするの？その中でも、母の思い入れの強い、あれこれは、捨てないでって言ったって、どこに置くんだよと怒り。　その茶箪笥？食器棚？サイドボードっていうほどでもないか？には、客用のグラス、カップなどが入ってるけど、ほぼ、処分。その下の隙間にこれまた、これでもか？と母の好きな？裏が白いカレンダーの終わったものが、折りたたんでしまいこんであって、これも、ゴミじゃない。それらのゴミ、食器を持って行ってたスーツケースに詰められるだけ詰め込み、更に、大きな袋にも詰め込んで、ようやくこの日は帰宅。またタクシー呼んで、帰宅。この日乗ったタクシーのドライバーさんによると、隣の家の奥さんもしょっちゅう買い物にタクシーを呼んでるらしい。ここの家は、電気工事やをしてたんだけど、旦那がまるで、ヤのつく人のようにガラが悪くてほぼ付き合いなし。そして、その家の前に、段ボールが山になってて、車庫には、ゴミの山。誰も今は住んでないのか？と思いきや、電気はついてたから要るんだということはわかってたが、タクシーを使って買い物、そういう生活をできる余裕はあるってことなんだ。　そして、自宅に戻ったのが、1時半過ぎで、ようやくお昼を食べて、一息ついてから、ようやく実家からのゴミの仕分け。更に、来週はその処分する食器棚、夫と二人で、家の外に出さないと。でも、市の粗大ゴミ回収は、一戸建ての場合は、家の前まで取りに来るらしいので、マンションよりかはその点楽だわ。　そうと知ってたら、先日の金盥も、実家で処分できたな～

初めまして　では　ないのに、　初めましての　気持ち

今日は次男のヘルパーさんとの外出の日。いつも、このところ、正職員の私位の年齢の女性と、もう一人学生ボランティアが付くのだが、学生さん、あれ？なんか違うな～と思ったら、今までずっとマスクだったのが、マスクなしでした。男の子で、目がクリクリってしてて、イケメンだな～って思ってました。が、マスクを取ると、もっと親しみやすい感じ。　次男を送り出した後は、約ひと月ぶりの美容院。担当者が席に来ると、あれ？何か違う・・・　店長さんなんですが、今までマスクだったのを今日から外したのだそう。「マスク今日から取ったんですよ。コロナ禍でこのお店に異動だったから、このお店で出会ったお客さんたちにマスクなしの顔をお見せするのは、初めてで。なので、初めましてですね～。」と言いながら笑ってた。この店長さん、女性で、ちょっとぽっちゃりなんですけど、ご本人が言うには、「マスク取ったら、顔がパンパンで恥ずかしいです」って、マスクの下の顔になんとなく、慣れない。笑　彼女は、目元から親しみやすい感じでしたけど、もっと親しみやすい感じでした。笑　私の主治医の一人（色んな科にかかってるので）は、角野隼斗さんにマスク姿はとても似てますが、マスク取っても、似てるのかな？一度見てみたいけど、病院内では依然としてマスク必須なので、それは、いつ見ることができのか？

私が諦めてる事

夫に料理を作ってもらうことと、　妹に、母の事で協力してもらうことは、もう無理なんだろうな～と諦めてます。自分が何かをやりたいとか、自分がどうにか努力して現状を変えられることなら、諦めないのですが。　他人を自分の思うようにするってたとえ家族でも、無理ですね。馬を水辺に連れて行くことはできても、飲ませることはできない　　てあれです。これって、元々は英語なんですよね。　古今東西、人は変わらないってことなんですね。

物を捨てられない人

　私自身も物をすぱっとは捨てられない人です。例えばジャムの空き瓶は、空になった後、もう一度使います。もう一回使ったら捨てるようにしてますが。　服も木綿の要らなくなったものは、ぼろ布として再度使用したりもしますが。吸水性が悪い布地は捨てます。一時はよく、夫たちのワイシャツの再利用でエプロン作ったり、枕カバー作ったりもしてましたが。それほど、枚数は要らないですし。最近は週一回の布の回収日にだしてます。　なかなか捨てられない物は紙類。ペーパーレスの時代なのに、アナログな私達は紙がないと落ち着かず。ようやくこの1週間で、このマンションの理事を数回した時の議事録を捨てました。結構な量でした。また、人間ドックの結果の古い物。過去5年ほどを残して捨てました。どうしてか？そうやってより分けるのが面倒だったからかな〜。ためてしまってました。　実家に行くと、うんざりします。今日も母のリハビリ病院に行って、例の来週の家屋調査の時の着替えとか、タクシー代とか、鍵とかを一式にして持って行きました。その後、実家に。　2階は見ないので、1階のみ、とりあえず、床に直置きされてたものなどを片付けました。あれ？この箱って中身何？と開けると大抵、要らないものなんですが。今日の箱の中身は化粧品の空きボトル。プラスチックでしたが、大小20本はあったか？散らかってるわけでなく、不用品はそれぞれ、まとめて色んな箱に入れてるのですが、しょせん、不用品なのに、どうして取っておいてるの？って言いたいほど、何もかも、取ってあって、呆れます。既にその捨てる判断が付かないのかもしれません。　どのゴミにあたるのか？それがわからなくなってるというのもあるのかも。空き靴箱の中に、ぼろ布とした服の切ったものを詰めてあったのが、なんと3箱もあったし。これらも、全て自宅に引き取ってから分別して捨ててますが。　おかしの缶も3つぐらいあったな。可愛いなと思って取ってたのかもしれないけど、一つは既に錆さび。汚くなってました。　ビン類も数個持ち帰ったし。保存瓶もあったな。食器棚の中の食器類も、前回は日本酒の盃とか、とっくりとか、お燗にするための小さな薬缶とかも、持ち帰りました。今日は、醤油さし。これも、10枚以上あっても、誰が使うの？って思うので、3枚残して後は引き取りました。まだまだお皿も大量にあるし。お盆だけでも、３，4枚。お鍋も一つだけ、今日持ち帰ったけど、これらも、我が家よりもあります。どうして、一つ買ったら捨てないのか？って思います。　夏のお水を入れて冷蔵庫に入れるの保冷水筒？も真新しいのが、2本。そのままに残ってたし。薬缶もビニールに入ったままのもありました。　ちょっと、物の管理力が落ちてるようです。水曜日に、関係者が家に入るのに、まだ片付け切ってないしちょっと恥ずかしいです。

紅葉の旅2日目

　二日目、この日の出発は朝8時。その前の朝食は朝6時半から指定の宴会室？と聞いてたので、その前に朝風呂に行った。前夜にも入ったけど、前日の山寺の階段で腰がすっかり痛くなってしまったので、ほぐしたかった。お風呂に行ったら、一人だけ先客が、「〇〇の人ですか？とツアーの名前を言ったら、」「台湾」との答えが返ってきた。　年は、40代かなそういえば、この宿は、台湾からのお客さんを多く入れてるようで、フロントには台湾の地図とか、歓迎ムードが満載だった。私達が夕食の時間頃に、台湾からの客が沢山入ってきて、大きなスーツケースを持って、エレベーター待ってるのところだったので、エレベーターに乗りにくいな？と思ったりもしたんだった。　一応、英語で、「いつ日本に着いたんですか？」とか、「何日間の滞在？」とか聞いてみたが、ほとんど相手の人が英語を話せず、かみ合わない会話が続いた。笑でも、彼女の話からすると、「仙台空港から入って、5日間滞在して、今日の朝の便で帰国する」ってことだった。　仙台っていうのも、なかなか聞き取れず、「シャンタイ」とか言ってたので、なかなか理解できなかったのだ。　多分、奥入瀬渓谷を見たと言ってたのだと思うけど、おいらせ　でなくて、中国語のその言葉が聞き取れず、？？？だったが。そういうことだろう。日本は清潔だし、人々が親切だから大好き。今回が5回目の来日。そして、ご主人は毎年日本にしか来ない。他の外国にはいかないほど、日本ビイキだと言ってました。　私は全く中国語がわからないんで・・・といいながら、「イーアルサンスー」って10までの中国の数字を唱えたら、一緒に言いながら笑い合いました。笑楽しく国際交流。笑その後、朝食が始まる6時半の時間ピッタリに行くと、既に、ほとんど着席していて、更にみんな食事しだしてた。笑前に座ってた女性は前夜とは違うが、同じくかなり高齢の女性。今度の方は、見た目がかなりお年に見えた。　でも気さくな人で、「あっちにね、温泉卵とか納豆海苔なんかが置いてあるのよ」って仲居さんでもないのに、教えてくれた。笑　温泉卵を追加した。またまたお腹いっぱい。　ちょっとだけ部屋でくつろいだら、もう出発～！！バスは、朝いちばんの鳴子峡を目指しました。おお～、思った以上に紅葉が進んでいて、ドライバーさんの話だと、終末がピークだろうとのことで、その週末はきっと劇込み。いい時に来ましたねって。お天気が前日ほどには晴れてなかったのですが、雨も降らず、ラッキー。　鉄ちゃんずも沢山来てました。その後は、紅葉の中の磐梯スカイラインをバスは上って行き、一度休憩が入りお昼のお弁当がくばられて事前にハラコ飯か、幕の内になっていてハラコ飯は行く少し前に集団食中毒があったので、やめて幕の内にそして、浄土平へ。途中、硫黄の匂いが凄い。この間に、ちょうど、母の入院先から電話が入ったのですが、車内で話すのもと思って、浄土平で、電話するも、全く私のＵＱモバイルだと、通話ができない状態が続きました実は、実家からも、ＬＩＮＥもできないんですよ　だいたい1時間に一度の休憩が入って、五色沼の毘沙門沼に。　　　　　　　　　　　　　　　　ここの紅葉が素晴らしかったです。ソフトクリームの五色沼ソフトっていう水色のソフトクリーム食べたのですが、写真は撮れなかったの。　そして、郡山に、大体5時ごろ到着して、7時まで、時間潰して、新幹線で帰京。この2時間の間、ドトールと、その後はフードコートでつぶしましたが、フードコートで羽生結弦君、そっくりの若い男の子がそばに座ったので、本人では？って何度も見てしまいました。笑　弾丸でちょっと忙しいツアーでしたが、この紅葉は来たかいがありました

紅葉見る旅　その２

さて、またバスに乗り、今度は、銀山温泉に向かいました。銀山温泉。レトロで、大正ロマンな夜になるとランプがともってとっても綺麗というのは、何度かテレビで見たことありますが、日中はちょっと物足りないですね。凄い硫黄の匂いに包まれてます。　ここの滝を見たり、散策をしました。そして、その後は宿泊地の天童を目指しました。天童は、将棋の駒で有名です。温泉もあります。　でも、残念な事に私達のホテルも温泉は温泉でしたが、鉱石を置いてあって、その温泉なのだそうです。天童の天然温泉ではなかったんです。徒歩10分程度に、公営の温泉の銭湯があるとは聞いてましたが、方向音痴なので、夜になるとひどくなるし、道に迷うと大変なので、冒険はやめました。この日の夕食はこんな感じ。　向かいに座ったマダムに話掛けると、83歳とのこと。でも、全然そんな風に見えない10歳は若く見えるお綺麗な方でした。多分、若い頃は、凄く綺麗だったと思います。　この方と二人の一人参加のおじいさんたち、このツアー、平均年齢が高い。若い方もチラチラとはいましたが、80代の方も多いように思えました。　でも、おじいさんたちって不愛想ね～普通、後から来て同じテーブルに座るなら、「こんばんは」とか。「よろしく」位言いますよね？いきなりきて、ぶすってして、座るからびっくりです。　そして、このツアーの方々、凄い皆さん健啖家。私でも、お腹がいっぱいになるほどの量を同じだけ召し上がり、更に、いつもバスの中でも、何かしら食べてる。そして、この日の夕食は、18時からでしたが、その時間ぴったりにいったら、既にもう食べ始めてる人が多かったです。　一日バスに揺られて、ちょっと疲れた～いつもよりも早めに就寝。

国内ツアー初参加　・・　紅葉5か所　その１

１名１室同旅行代金／大浴場付きホテルに宿泊　朝一番で行く錦秋の鳴子峡と銀山温泉・山寺・磐梯吾妻スカイライン　紅葉５景めぐり　２日間　っていうのに、一昨日から1泊で一人参加してきました。夫に、「旅行に行くなら、今しかないんじゃないの？」って言われて、そうだ、ぼやぼやしてたら、母が退院してきて、またあれこれ、忙しくなるな～と急に申し込みしました。10月1日の事です。　日程的に、今週の火曜日出発しか無理だと思ったので、日にちと、紅葉が見れるというのに、申し込みしました。コロナ禍になる前に同じ旅行社の海外ツアーには3年連続、毎年一回、行ったのだけれど、国内のこういうのに、一人参加って初めて。だいたいが、国内旅行で添乗員付きのツアーというのも、20代のはじめに友人達と、北海道の道東をめぐるツアーに参加して以来の事です。　ちょっとドキドキ。だいたい集合時間が東京駅7時40分というのも早い！　前日、早い時間に床に就きました。私にしては、珍しく111時頃には寝たようです。でも、その代わり、何度も何度も目が覚めました。　私は性格的に、時間ギリギリというのが嫌いなうえ、更に年取ってきて、心配症にもなってきたから、途中で電車事故で遅延となっても嫌なので、1時間前に着くように家を出ました。なので、起きたのが、5時前。眠かった～　お天気はよさそうだと喜んで、東京駅には無事到着。既に集合場所、東京駅の新日本橋口には、他の旅行社とか、同じ旅行社でも、違うコースの人とかでかなりの人がいました。　私のツアーの受付がまだだったので、トイレに行ったりして戻った後、そばにいる人に声をかけたら、色々話した後に、「で、どちらにお住まいなんですか？」っていったら、何と同じ地元。それも、同じ駅の反対側。かなり近いお住まい。お互いに、良い旅をとお別れ。　ようやく受付が30分前から始まりました。私の席は新幹線のC席。ということは通路側です。3人席で、他のお二人がご夫婦。今回は30人の参加者がいて、一人参加が8人。女性4人に男性4人。　まずは、新幹線で福島駅に。そこからバスで山寺（山形県）を目指しました。私にとって、初めての山形県です。山寺、松尾芭蕉の「閑（しずけ）さや岩にしみ入る蝉（セミ）の声」で有名なところです。そこに行く途中、各自用意したお弁当、（私はバスの車中で食べると聞いてたので、お結びと、パンにしました。渡された地図よりもずっとこじんまりしてました。山門までも、階段で、更に山門から、先がまた階段。でも、一番先まで行くととっても良いらしいのですが、今回はそこまで行く時間もないということでしたし、何より、山門までの階段で既に腰が凄く痛くなってしまって、断念。　ブラブラ～って境内を歩いて、松尾芭蕉の句の石碑などをみて、バスに戻りました。　一番上まで行かなくても、途中まで行った人は結構いました。

弾丸ツアー？で、紅葉三昧

昨日から一泊のツアーに参加中。ゆっくり、帰宅後ブログは書きますが、今日まわったところは、紅葉が思ってたよりも進んでいて綺麗でした

母の今までのと現在、今後の見込みなどの報告会に出席

今日は、入院時にも言われていたひと月後あたりに、担当医者とか、ケースワーカー、ケアマネさんたちとの母の病状の報告などを聞く日というので病院へ　2時集合と言われてたが、病室が変わった事で、テレビの使用についての同意書を書いて欲しいと今朝言われたので、ちょっと早めに病院に。　今日も行きはタクシー。一回、その病院に行ってくれた運転手さんだったらしく、結構色んな話をした。運転手さんのお母さんは83歳と私の母とだいたい同じ位の年だが、面倒は主に、同居の妹さん夫婦が看てるのだそう。運転手さんとお兄さんはいざという時だけ団結してるとか。「ご兄弟はいないんですか？」と　いつものお決まりの質問された。が、あてにならない妹がいるというのも、面倒だけどね。苦笑あれ以来一度たりとも連絡もしてこない妹には怒りを通り越して呆れてる。　テレビの使用がこの病院、一日あたり、700円も取るんです。高い。テレビカードはやめたそうで、テレビと冷蔵庫と、Wi-Fiが使いたい放題というが、パソコンもスマホも母はやらないし、冷蔵庫も、飲食は持ち込み禁止の為、全く使用してないから、「高いよね」と母。　2時には母もやってきて、担当医者とひと月ぶりのご対面でした。マスクしてるけど、ハンサムに見える。病院内でも、「イケメン先生」として有名らしい。笑　背も高いよ。それを、リハビリ担当の若い男の理学療法士にもはっきり口に出す母。あ～戻ってきたよ。母のズケズケが。毒舌の復活して、私はまたもや、「太ってる」とか言われていたく、腹が立ちましたが。　医者の話では順調に、回復してきてるので、家の現状を見に行ったあと1週間ほどで、退院してよいというのだが、それって11月半ば。11月半ばには、夫と、旅行の予約してるので、予定があるので、その後にお願いした。「いいですよ。本人が我慢できるなら」って。多分母は早く退院したいって先生に言ってたんだね。　先生からの報告でうれしい事は、服薬してた薬のうち、3種類もやめたそうだ。それでも変化なしなのだそう。高血圧の薬、胃酸抑制剤も、整形外科から出てた末梢神経の回復というもの。もう一つ整形外科のいたみ止めも飲まなくてもよさそうだというので、大分減る。減薬は体にも、お財布にも良いよね。午前中の認定調査の方は、凄く簡単な事しか聞かれず、嘘の言いようもなかったそうです。手を前に習えってしてみて、　とか、　今日は西暦何年のいつですか？とか。　逆に母の方がたまに躓くので、一人で外歩くのは心配ですって言い添えたらしい。私も午前中にケースワーカーさんに、「最近ゴミの分別が上手くできないようで、プラスチックゴミは丁寧に畳んで取ってあったこと、冷蔵庫の中があまりにパンパン。買い物などの判断力も鈍ってるように感じると言い添えて欲しい」とお願いしておきました。ケースワーカーさんは、言ってくれたとのことです。久々に会ったケアマネさんには、「入院する前に会った時の私はボーっとしてたでしょ？もう、しっかりしてるのよ。びっくりしたでしょ？」とまたまた自慢が始まった。もしかして、母はちょっと躁鬱の気があるのかも。あまりに、私の家にいた時と様子が違い過ぎて不気味なほど。　来月の初旬に、家の現状を見に来るそうで、その時に母は病院の看護服では嫌だから持ってきてというので、一旦病院に寄らなくてはいけなくなりました。　母の新しい病室は燦燦と西日が入ってて暑かった。そして、その部屋でカーテンを閉めた途端、母の我儘炸裂。「肌がかさつくからボディクリームが欲しい」というのだけど、この病院のコンビニにはそんなしゃれたものは置いてなく。前日には連絡してと前から言ってあるのにというと、「そんなメールを打つのは大変なんだ」と、またまた、素直でない。毎日メール寄越すくせに。全くやっぱり、この先も思いやられます

三浦一馬　情熱のタンゴ　ピアソラ・ザ・ベスト

芸術の秋だからってわけだから？今月は、コンサートが続いてます。土曜日にバンドネオン奏者の三浦一馬さんのコンサートに行ってきました　今回の三浦一馬さんが地元でコンサート開催と聞いて、2年前でのサントリーホールでのコンサートがとっても良かったので、また行ってみたいと、チケットを買ってありました。前回は、角野さんがゲストでした。コロナ禍で、ようやく行けたって思いも強く、とっても、感動したんです。チケット購入後に、同じホールでの東京フィルのコンサート、ボストンポップスが同じ月にあるって聞いて、ありゃ～これは続くなと思ってたところに、ピアノ教室でのピアノコンサートも入ったので、合計4回も、10月にコンサートに行くことになってしまいました。どれも、捨てがたいからね。今回のプログラムはこれでした。途中休憩が入りましたが、今回のメンバーはこちら。ヴァイオリンの石田泰尚さんって、テレビでは良くお見掛けする神奈川フィルの首席バイオリニストであって、石田組なども率いてますね。強面な感じですが、ヴァイオリンは定評があって、友達からも、良い評価です。なので、ちょっと楽しみでした。　三浦さんの途中のお話によれば、この日のゲネプロで、石田さん私服のTシャツに、「脱獄」って文字があったんですって。笑　今回は、この前の東京フィルの時に比べて、音のバランスはとっても良く感じました。私の席も一階のど真ん中の席だったのも良かったかしら？リベルタンゴはおなじみ。ブエノスアイレスの夏。私は実は、ブエノスアイレスの冬の方が好きなんです。ちょっと残念。　知らない曲もありました。でも、これらがまさにピアソラのベストって言えるって三浦さん。地元開催のコンサートって実は、結構普段コンサートに足を運ばないような人も来場してるから、たまに、マナーがあれ？って人がいるんですよ。今回も斜め後ろから携帯が鳴った音が聞こえたし、隣の人はいつまでも、ガサガサ、落ち着かないのが気になり。それらは、私の前の方の人がこちらに、顔を向けるほど。でも、ご本人は気が付いてない様子。　私の母位の年齢で、腰が曲がってしまって、杖つきながら、介助を受けて、いらっしゃってる方もいました。いくつになっても、生の演奏を聞けるっていいですよね。そういう意味では、地元でコンサートがきけるって嬉しい事ですねアンコール曲はこれら二曲。☆ラ・クンパルシータ　のピアソラ編曲☆アレグロ・タンガービレ

物事は、始めるよりも終わらせる方が大変

先月、25年以上付き合ってる友人から離婚の報告があった。それまでも、友人はご主人に対して、色々と不満はあったようで、何度か話を聞いたけど、確かに、ご主人は、妻をないがしろにしてる所が多いなとは感じてはいたが、多くを語らない友人なので、そこまで思い詰めてるとは知らなかった。　そして、結婚した時よりも離婚の方がうんとエネルギーを使ったそうだ。確かにそうなのだろう。　何かを始めるのにもエネルギーがいるものだが、終わらせる方が難しいのかも。その最たるものは戦争だ。話がそれるかもしれないが、昨日だったか？一昨日だったかのネットニュースに、関口宏がサンデーモーニングから降りると発表があった。確かに、このところ、ちょっと見苦しさが出て来てたから、もう少しって思われるあたりで、身を引いた方が賢明かもしれない。一度、そういえば、関口さん、サッカーのキングカズの事を「早くおやめになれば」みたいなコメントを言ってたけど、自分のほうこそって私は思ってたよ。　もうお一方、大御所の司会者がいらっしゃって、いつおやめになるのか？と引き際って難しいのだろう。母なんて、少し前までは、「早くやめたらいいのに」といってたくせに、先日は、「いや、頑張ってるのが、良いのよ」って180度の転換。母の言うことは元々コロコロ変わるけど、ここ1，2年本当に、気分も考えもコロコロ変わる。ついていけない。　実家の片づけをしていて、家の寿命とか、人の寿命とかも、良く考えるようになった。まずは片付けて少し身軽にならないとと、思ってた矢先、夫がドさっとゴミ箱に、銀行関係の取引の報告書とかを捨てたのを今朝見つけた。ちょこっと見たら、いつも注意してるのに、個人情報そのままわかる状態で出してるので、また、ひっぱりだして、いちいち黒マジックで塗りつぶして再度捨て直し。　それを見てたら、証券会社の取引ファイル自体を整理して捨てようと思い立った。10年位そのまま取ってあった。あ～捨てなくちゃ。証券会社も気が付けば、4社と取引中。これらも、少し見直したいのだが、特にN証券は、毎年管理料が年に千円引き落とされてた。気が付かなかった。多分、その時に、説明はあったのもかもしれないが、基本的に証券会社からの報告書は読んでもよくわからないので、そのまま状態。銀行ももっと、口座を絞らないと。いくつもあって、それこそ、管理が大変。夫退職の時に、口座が増えてしまったんだよね。退職金をファンドからめて定期にすると、定期の利率があがるとか。退職金を預けると、利率が高いとか。これらの、夫が退職する前年まではメガバンクでもやってたのが、夫の退職したころには、地銀や信託銀行だけがそのサービスやってたので、こんな事になってしまった。始めるのは簡単だったが、止めるのは面倒だ。　服とかも買う時は簡単なんだけど、いざ捨てるってなると、そんなに着なくなってるのにもかかわらず、後ろ髪がひかれるというか、罰当たりな気がして、捨てられない。　捨てるのはチョコチョコとやって行った方が良いと思う。夫婦関係含めて人間関係も出来たら、ちょっと歪みが出てきた時点で、すぐに、修復、修めて行った方がいいのだろうが、なかなか自分ひとりの問題でないから、難しいんだろう

夫の親友　U君　と　他よもやま話

実は昨日、夫がこれからバレエを見に上野まで行くという夕方になり、廊下収納庫の折れ扉がガクって音がして、外れた。これは、上のレールから吊られてるような形。他のクローゼットとかも、多くがそのタイプ。私も不器用な方だが、夫よりかはまし。なので、脚立を持ってきて、上のレールの所を見ると、どうやら、レールに入ってる扉のポチっとしたところのネジが緩んでるというのだけは私でも、わかった。が、我が家の工具のそのネジに合うねじ回しを探してもその時は見つからず。六角ネジ回しっていうのかな？我が家の工具の多くは、結婚するころに、何かの景品だったかでもらった工具一式セット位だ。後は、長男が小学生の頃に、夢中になってたミニ四駆を組み立てるのに、小さなドライバーセットみたいなのを買ったのがある程度。　手でクルクル回す程度ではきっちり入らず、結局二人係で外して長男の部屋に入れておくことにしたが。これが、結構重かった。　そこで、夫は、今日、私がコンサートにでかけてる間で、地元の親友のU君に（っていったって、夫もU君も66歳だけどね。U君）LINEで、「こういう状況なんだけど、見てくれないかな？」って尋ねたそうだ。すると、二つ返事で、彼は、自転車に、脚立まで載せて、さらに、工具の一式を持ってきてくれたらしい。そして、ものの2分程度でチャチャって工具でねじ回して直してくれたんだって。流石。器用で、まめで優しい。　季節ごとに、自宅の庭の花の剪定ついでに、我が家にいつも花のお裾分けもしてくれる。夫同様というか、夫以上に、お人よしなのだ。夫は不器用だが、同じくお人よし。だから、気が合うのか？　夫の父も、私の父も、双方、もう亡くなってるが、大正一桁で、戦争にも行った二人は、どちらも器用で、何でもできた。炊事洗濯、大工仕事。どっちも、自宅に大工さんさながら、一部屋自力で増築してる。私の父は、権威とか大嫌いな人で、高校教諭だったが、学歴は全く気にしない人で、職人さん大好きだった。仕事に行くときはスーツに糊がきいたアイロンでびっしとしたワイシャツにスーツ、ピカピカの靴。おしゃれな人だったが、休日になると八百屋さんのような長い前掛けにねじり鉢巻きして、近くの農家から借りた小さなリヤカーを押して、古材を建て壊す家に取りに行ったり、材木屋さんに材木買いに行ったりして、本棚作ったり、そうやって、一部屋作ったりが大好きだった。近くの農家のおじいさんもよく「先生さん」と呼びに来たりしてた。笑夫の父は、器用だったが、父とは全く真逆なタイプで、権威が大好きな人だったから、きっと父が存命だったら、全く気が合わなかったと思う。私が結婚するときには既に父は亡くなってたから、良かったけどね。　そんな器用な人達を親に持ってるのに、なんでだか、私達夫婦そろって不器用。私は、夫と知り合って、自分が不器用と思ってたから、そんな私よりも不器用な人がいたんだと、本当に驚いた。笑　男性は、女性よりも、工作とかそういうのは得意だと思ってたけど、色んな人が本当にいるんだよね。笑私達に似ずに、息子たちは二人とも、器用で良かった。笑　U君には、夫は、凄く馬鹿にされたらしい。「こんなの簡単じゃないか？」ってね。こんなにすぐに来てくれるとは思ってもなかったので、何にも、お礼もなく、家にあった、リンゴとキウイだけを持っていってもらったそうです。

漢字よもやま話

フランス語を習ってた時も意外に、自分が日本の事を知らないなと度々思い知らされた。私の二番目のフランス語の先生、いや学生時代を含めば三人目になるけど。苦笑その先生は、アラフォーだったけど、世界遺産検定1級を持ってる人だったので、歴史がお好きだったらしい。歴史、特に日本史がからきし弱くて、先生から、ルネッサンスの頃が安土桃山ですねと言われて、え〜？そうだったのね。と気が付く程度の歴史を知らなかった。　他にも沢山、知らない事はあったが。昨日の英会話は、自分の紹介の時の、自分の出身地の事を語ったり、前回の宿題は、外国人向けの旅行雑誌？の中からで、「東京の混んでない穴場、もっとディープに日本を知りたい人にお勧めの場所」って記事から、「九品仏」とか谷根千とか、神保町　の話。九品仏に、このmixiを始めた頃に、行った事があった。九品仏本当に日本の漢字って色んな読み方があって、なかなか知らないと読めないのも多いな〜と思う。品をホンと読むって古代の中国の冠位から来てるんだよね。そういえば、先週は自分の名前の意味を英語で相手に教えるというものだった。　我が家の苗字は、沢山の漢字があって、中の部首が　示すなのか？二本の線かで、本当は全く意味が異なるのだが、知らない人達は、示すを簡略化したのが、二本の方だと思ってるようだ。なので、そこまでは説明できなかったが。大方の違いは話した。名前の説明をそれぞれに聞いて初めて、私は、なかなか中の人の名前を覚えられなかったのが、覚えられた。そうか、私の場合は、人の名前を覚えるのには、意味を覚えれば、覚えられるなと思った。笑おひとり、ひらがな　のみの　方は、それが、気に入ってるらしい。　そういえば、10年以上も前だと思うけど、NHKの知るを楽しむというEテレの番組があって、結構好きだった。その中に、日中2千年漢字のつきあい　という　のが、あって、今もテキストだけは取ってある。字源とか、好きなんです。なので、今5分番組で漢字の事をやってる番組も面白いです。日本と中国で同じ漢字を使うのに、全く違う意味になるというものを取り上げてます。

ショーシャンクの空に

今週二本目の映画。1本目は、先日、アクション映画の「イコライザー」を見てました。が、あまりに、残酷なシーンばかりで、私好みでなかったです。夫からはシチリアの風景が見れるから、良いんじゃないの？って聞いてたけど。シチリアの風景も青空でなく、どんよりと、くすんでたし。で、今日は、午前10時の映画祭の「ショーシャンクの空に」この映画は、この午前10時のに、何度も架かってたけど、なかなか見る機会がなかった。刑務所が舞台で、それも、無実の罪で入れられた銀行の副頭取が主人公だというのは知ってたので、それが、暗そうだなと好みじゃなさそうと思ってたから。　確かに刑務所のシーンでは、残酷なシーンもあったし、途中、更に罪のない若者が真実を知ってるということで殺されてしまったり、理不尽な場面もあった。　気のよさそうな図書係は、仮釈放になったものの、彼は既に刑務所暮らしが長すぎて普通の暮らしに適応できなくて、自ら死んでしまったあらすじ主人公のアンディは、銀行の副頭取もやってほどの切れ者なんだけど、浮気をしてた妻とその相手を殺したという冤罪で、ショーシャンクの刑務所にやってきた。けど、ほとんどが教養のない刑務所仲間たちにも、見下すそぶりもなく、独特の雰囲気を持ってた。けど、そこの古株のレッドとだんだんと仲良くなっていく。レッドは調達係で彼に頼んで小さなハンマーと大きなリタ・へイワースのポスターなどを調達ここで疑問、そのお金はどうやって、彼に渡してたんだろうって思う。刑務所には、何も持ち込んでは駄目だったような様子なんだけど・・　その二つが彼が最後に大どんでん返しをするときに使ったものだった。彼はその頭脳と、銀行員だった時の知識で所長や刑務官たちに遺産相続の時の税金対策だのを教えてるうちに、重宝がられて、中の図書係をやりつつ、私的な経理までやらされてる。　所長、刑務官たちは、私服を肥やしてるし、自分たちの元で飼い殺しのようにアンディを扱ってる。アンディ達の元に、2年の刑期の為に入ってきたトミーは、アンディに勉強を教えてもらったりして、みんなに結構可愛がられてた。が、彼は実は前にいた刑務所で、アンディの妻殺しの話を受刑者から自分自分がやったというのを聞いてたのだ。その話を聞いてアンディは所長に再審をするのに動いて欲しいと頼むが、それは、所長は許さない。それどころか真実をしってたトミーを射殺。そのことで、アンディは脱獄を決意したらしい。　図書係をしてた時に刑務所に、本をもっと増やす予算を頼む活動中に、図書が沢山送られて、それを整理してた時に、アレクサンドル・デュマの巌窟王を他の受刑者が見つけて、読めなくて、それを、アンディが、「それは、脱獄犯の話だよ」と言ったら、レッド達が、「じゃ〜教養のコーナーに置こうじゃないか？」と言ってた。が、その巌窟王のように、アンディは、部屋から小さなハンマーで6年を費やして、脱獄する穴をあけてたんだね。フィクションだけど、もしかしたら、こんな風に、冤罪に、苦しんでる人も結構いるのかも。　とか、こんな風に華麗に、脱獄して、不正にまみれたやつらを一掃できたらよいのにね。

ここ数日の覚書

木曜日12日は、英会話。リチャード先生って、37歳だそうで、我が家の長男よりかたったの1歳だけ上だってことが今回わかった。　彼は、8月に初めてのお子さんが誕生した。その顔を見にイギリスから今月末に、ご両親がやってくるということで、そんな話の内容についての聞き取り問題。　5人兄妹って多いよね？お父さんはパブのオーナーという話だったが、パブって単語が何度聞いてもポップに聞こえたので？が続いた。笑　また、6人の受講生中、現役のピアノの先生が一人に退職された学校の先生という人が2人。なんと、割合的に多い。先生達って退職されても、勉強がお好き？そういえば、リチャード先生のお母さんは高校で、身障者をサポートする先生をしてるって言ってた。英語で身障者って、能力がないっていう単語を使うのね。なんだかちょっと、直接的過ぎる気がする。金曜日は、久々のエアロビクス。なんと初回8月に一回だけ月謝を払いに行ったいけないままだった。　久々だから、手抜きでやろうと思いつつ、一所懸命やってしまった。今回の振り付けはインド風。首を左右に振る動作が入るっていうと、皆さん目に浮かびますか？笑　昨日は、次男のグループホームへ。衣替えとお布団の替えなどに行った。夫が先日次男が水筒を忘れて行ったからと、届けがてら、少し服を見てもらったのに、全くちゃんとできてなかった。男の人って、というか、夫は、そういうことができないんだな～。　今日は、午前中に次男の定期を買いに窓口へ。今IC型の定期になり、期限が書いてないので、覚えておかないと、大変。　さて、今週もまた明日から忙しい1週間になりそう

久々のエアロビクス

先月だったか？エアロビクスの今のお世話役の方から電話をもらい、ず～っと初回以降お休みされてるようですが？と　問い合わせをいただきました。　母の病気と自分の腰痛が重なってなかなか行けなくてと　お話して、理解していただきました。勿論、既に会費は前納してあるのだけれど。でも、抽選で外れた方もいらっしゃるから、という感じなんでしょうね、久々に今日行ったら、爽やかな一日で、気持ちよかったです。今回の振り付け？は、インド風。　笑そして、終わったら、隣の部屋から大音量の歌声が。公民館も来週は文化祭で、それに出演されるサークルらしく、ゴスペルでした。　みんな興味津々のようでした。笑　私は、そのゴスペル講座は3回だけ受けたことあるんだけど、信心深くないので、神様をたたえるというのに、ちょっと違和感があって、駄目でした。

久々銀座ランチ会

学生時代の久々銀座ランチ会前回満席で入れなかった　有楽町東急プラザのギリシャ料理THE  APOLLON。苦手な食材は？と聞かれて、パクチー、(コリアンダー)と言っておいたけど、フムスには、入ってないと言ったのに、そういう味。コリアンダーでなくても、クミンとか？エスニックな味。一人の友達は、昨年から海外旅行も再開して、既にイタリア、スペイン、トルコ、オーストラリアと四回も海外だけで行ってるんだって。　国内旅行もその合間に行ってるから、羨ましい限り。旅の話から、親たちの話、自分達の終活の話、健康、映画、多岐に渡る話は、つきることなく、六時間話しても、まだまだ、話せそうだったが、とりあえず、また、今度ねと別れました。

黒岩　航紀　アフタヌーンコンサート

芸術の秋。私もこのところ、コンサートに続けて足を運んでますがいつも、習いに行ってるピアノ教室の中にある50人しか入らない会場で、黒岩航紀さんのコンサート。　すっかりチラシをもらってたのを忘れてて申し込んだのが、結構最近だったのですが、どうにかチケットゲット。お初だったのですが、ご本人、想像してたよりもずっと小柄な方でした。　声は高い。でも、物腰は柔らか。丁寧に、自分の今の思いと、選曲についてなどを話されました。1曲1曲についても、説明をされました。今の自分の丈にあった、自分の弾きたい曲を選曲したら、結構な数になってしまい、削った曲も２，3曲あったということでした。チャイコフスキーコンクールに今年出場して、特別賞を受賞されてるのですね。でも、このご時世でロシアに行った事で賛否両論をもらった事とか、今回の選曲のマゼッパって元々ウクライナの英雄を表す言葉だそうで、複雑な思いを抱いてるということも話されてましたhttps://www.jiji.com/jc/article?k=2023072800285&g=intフォト　まずは、前半まず、音の迫力が凄かったです。私は2列目だったからそう感じたのか？　男性的なパワフルな演奏というか？私は上手く音を言葉にできないのです。　ピアノの先生をしてる友人の情報によれば、好き嫌いの別れるピアニストって。好き嫌いというか、残念な事に、頭までびび～んと来るほどのゾクゾク感は味わえなかったですが。サンサーンスのワルツ風のは初めて聞いたからか？他のピアニストとの音の差とかも、感じずに、単に、この曲好きって感じました。　私の前の列に座ってた3人は、お互いにファン同士の顔なじみという感じで、拍手にも熱がこもってました。その中の一人は、私よりも、大分若く感じる人でしたが、その彼女と始まる前にちょっと話たせいか、1部の終わりに感想を求められました。　なので、男性的なドラマチックで情熱的な演奏に感じたと答えました。観客の客の年齢層は高く感じました。私の隣は同世代のピアノの先生をしてるという方。そういう方が多かったような・・　アンコールはリストのラ・カンパネラのブゾーニ編でした。最後もう一曲は、シューベルトの楽興の時をジャズ風に、編曲されたもの。こういうのも、弾かれるのねと思いました。

ボストンポップスオーケストラ　ジョン・ウィリアムズトリビュート

今日は、こちらに行ってきました生協で、二千円引きでした。なかなか良い席でしたポップスだけの、それもジョン・ウィリアムズに特化したコンサートというのは、初めて。角野さんの演奏もとても素敵でした。　アンコール曲はアイガット　ア　リズム　テンリズム　とか、なんとか。10タイプのリズムに編曲、即興というものなのでしょう。ジョン・ウィリアムズの曲よ中では、オリンピックのファンファーレとテーマ。映像がオリンピックで、夏と冬。羽生結弦くんとか、坂本さん、優真、体操の内村くんとかが出てきて、それが、また良かったどの曲も良かったけど、オリンピックのと、シンドラーのリストのテーマ、そして、最後のスターウォーズが、鳥肌がたちました。アンコール曲の名前がわからず、モヤモヤ。トイレによって裏側？の階段から出てからか？アンコール曲の貼り紙見なかったんです。そもそもあったのか？出口にいた案内係に他の方が聞いてたけど、その案内の人は情報は、持ってないと言ってました

今日から英会話秋コーススタート

10月から５回分だけ申し込みました。11月からは、また、母次第で、予定がわからないので。春コースは、15回中12回出たかな？時間が今までは、2時15分からだだったので、そのつもりでいて、12時40分に、時間の確認したら、なんと、今回からは1時半からになってて、慌てて家を出た。ギリギリセーフで間に合った　今回のメンバーは、前回の人達と同じなのだが、一人が最初の5回はお休みなのだそうで、私と入れ替わりになるね。と先生　先生、夏休み中にパパになったそうです。で、息子さんの名前ということもあって、レッスンは、またまた、前回初回同様、自己紹介。そして、自分の名前の漢字の意味を説明というものでした。　日本の名前はとっても、外国人からすると、興味深い、とのことです。確かに、そして、説明の後には、名前を間違えられることはありますか？と質問が続きます。　そして、自分の名前は好きか？というので、私は今も、さほど、自分の名前は好きというほどでないのですが、子供の頃はとっても嫌でした。というのも、私の世代って女子は、〇〇子ってのが、多くて、なんか子がつくだけで女の子っぽい感じがしたからです。私はそうです。子がつかない名前です。というのも、私の名前は、お寺の生まれの父の幼名であり、父の愛馬の名前であり、父のペンネームでもありました。なので、名前を間違えられるのも多いけど（知り合った人で一発で読めた人は過去に2人しかいません）性別が男ってなってたこともありました。ま～今は性別にこだわるのはない時代なんでしょうけどね。　苗字の方も、聞き間違えられることが多いです。特に電話だと。ネットの苗字ランキングだと私の苗字は、全国順位】 7,235位【全国人数】 およそ1,200人と少ないはずなのに、何故か、22世帯しかいない、私のマンションにもう一人同じ苗字の方が引越していらっしゃいました。また、次男のトランポリンサークルにも、同じ苗字の方がいらっしゃいます。　また、この苗字の最初の一文字は、とっても、画数が多いし、また、同じ読みなのに、違う漢字というか、明治の頃か？戸籍がかりが間違って書き写したまま、定着したらしいのですが、変な漢字の人もいらっしゃいます。　先生に説明したら、じゃ～書いてみてというので、書いてみたら、本当だ～って字画の多さに驚かれてました。　また、好きな食べ物嫌いな食べものでは、「好き嫌い全くないという人がお二人」私の嫌いな食べものベスト２は、マヨネーズとコリアンダー（パクチー）というと、皆さん驚かれてました。マヨラーって言いますからね。私の妹はそんな単語がない頃からマヨラーです。同じ家庭に生まれても全く好き嫌い違うのが面白い。妹は私が大好きなお刺身も苦手なんですから。　宿題の長文はまだ読んでないけど、「フレディ・マーキュリーの日本の骨董品好き」についてだそうです。

病院と実家と雑感

昨日は、病院と実家と行く予定が元々入ってた。最寄の地元ホールにジェジュンがコンサートをするのを弘前の友達が見に来ると聞いてたが、先週予定が合えば会いたいとLINEしていたのだが、まだ予定がたってないと書いてあったので、その予定を待ってたが、連絡がなかったので、予定通りにすることに。彼女からは、朝になって、今大宮に着きました。とはきましたが、グッズかったり、ジェジュン友達と会ったりでお忙しそうなので、それ以上はこちらからは何も送らなかったです。　病院には朝電話して母のスケジュールを聞いたら、2時10分から1時間のリハビリが入ってるとのこと。面会時間が2時から4時なのに。じゃ～3時1頃につけば、リハビリも少し見れるかな？と思ったら、3時について、リハビリ室に連絡してもらったら、既に部屋は出て病室に戻ってる途中だろうということで、リハビリの様子は見れなかったです。　ようやく3時15分ごろに、母が戻ってきて、リハビリの担当者とはお話できました。今日は一人でお風呂’（といってもシャワー）に入り、体も自分で洗ったりしたという報告を母から受けたけど、終わって部屋に戻る途中に前に転んだそうです。やっぱり、リハビリ頑張ってるけど、シャワーで足を踏ん張って疲れたのか？まだまだなんですね。　その後ケースワーカーさんが来てくれて、今後の予定。三者面談ならぬ、母の担当者全員との今の様子の報告を聞く日の希望日を出した。そんなわけで母とはろくに話もできないまま。持ってきて欲しいと言われてた、ズボン下？みたいなレギンスみたいなのとか、渡して、そそくさと病室を出た。名札に、制限時間が掛かれてるため、のんびりしてられない。制限時間はたったの30分なので　1階のロビーに出てみたが、当然タクシーはいないし、（前回は、ちょうど、お客さんを乗せて来たタクシーを捕まえられた）タクシーを呼び出し。　実家へGO.雨はパラパラと降ってる。　前回同様、まずは、冷蔵庫。ええ～？前回でほとんど捨てたり、不用品は、自宅に持ち帰ったと思ってたが、ドアポケットにずらりとビン類が並んだまま。お茶をいれたポットもそのままになってた。それを洗ったり、もう賞味期限をとうに過ぎたものは中身を捨てて、また持ち帰り。シンク下にもまだビン類がずらり。前回持ち帰ったのも、そうだったが、なんだってこんなにお酢とかドレッシングが多いの？だいたい、母はサラダをほぼ食べない人なのに。　生協のカタログがよっぽど、魅力的なのか？今回も10本は持ち帰った。そのうち使えるものは2本のみ。また前回持ち帰った中の1万円という値札がついたままの靴。母に聞いたら、幅が狭くて履けないのだそう。靴はカタログで買ったら駄目だよと何度も言ってあったのに。既に駅前までのショッピングが面倒だそうで、カタログでばかり買ってる。本当に無駄ばかり。　1時間ほどいて、ようやく帰宅。実家に帰る度に、自分はあんなに物を溜め込まないぞと思うに、まだまだ、自宅の片づけはほとんどできてない。　この前、見当たらずに、もしかして、捨てちゃった？と思った、ピアノピース（楽譜）は、なんとこのパソコンの真ん前にファイルに入れておいてあった。あ～こんなところにと思う。　ちょっとづつ捨てなくちゃ

使いにくい介護保険

今日も母の病院と実家。やはり、一週間に一度は行く必要が出てくる。来週は、母が借りたものの一度も使ったことのない歩行器？シルバーカー？みたいなのを返すために、実家に行かなくちゃひと月のレンタル料が300円超える程度で、安いから、このまま借り続けていたいのですが、介護保険上、今、母が入院中のため、借りっぱなしにできないらしいです。　よく仕組みがわかりません。それに、今回の入院で、8月の下旬と遅くなってしまったけど、これは、退院後、一人暮らしが今までの介護度（要支援１）では無理だろうと、区分変更申請をしたんです。しかし、これがケアマネさんに言ってから、そこで市役所に届けを出してくれたのが、1週間かかり、更に、なんと、未だに、区分変更の為の調査訪問もないんです。昨日、そのお知らせが来て、「今区分変更の為の手続き中でありますが、30日たっても、新しい区分調査などが行われてない人には、自動的に、お知らせが行くことになってます」という遅延のお知らせのみでした。それで、市役所の介護課に連絡したら、今月の末にようやく調査の人が病院に行ってくれるそうですが。これって、申請してから2か月以上もかかるわけで、その間、入院とかできてない人はどうするの？って思ってしまうほど、動きが遅いです。他の自治体はどうなんでしょうか？　私の市では、数か月前から、独自の総合福祉窓口、福祉相談システムが機能しますって、広報に大々的にお知らせされてたけど、全く機能してないよね？これって。市役所に聞きに行った時も、なんだか、担当者、介護保険の事わかってない様子だったし。　総合福祉窓口ができたせいで、県の委託で365日24時間で相談を何でも受け付けますって言う中核支援の窓口が隣のU市に移ってしまい、なんだか、障害者も家族にいて、何かの時に、心配ですよ。

映画とかピアノとかで一日忙しかった

昨日は、朝次男を送り出し(昨日は、定期通院のため、作業所は、休ませたので)、洗濯して、朝一番の回の映画を見に「名探偵ポアロ　ベネチアの亡霊」これは、原作はハロウィンパーティー。原作を読んでると思うんだけど、映画と共通するところは、リンゴのゲーム位だと思いますあれは、ベネチアが舞台ではなかったドラマ版を毎週今も見てるので、どうも、つい、ポアロとか、オリバー婦人をドラマのキャストとつい比べてしまってました。原作の犯人も、同じだったんだろうか？そのあと、ピアノのレッスンが12時半から入ってたのだが、まだ1時間位時間があって、ショッピングモール内をあれこれ、見て回った。　その後、ピアノへ。前回は、母の退院後の通院でどうしても付き添いがいるから、お休みしたんだった。今回の曲はボサノバの「イパネマの娘」で正直私にはリズムが難しい。　付点八分音符の後に、三連符が八分音符の中に入るとか、右と左のリズムはもちろん変わるし。あ～頭の体操。難しい。和音も、クラシックとはかなり違うジャズのコードになるので、耳馴染みのないコード。しかし、選んだのは自分なんだからね。笑　レッスン後は、ちょこっと先生やスタッフとお話して、夫と待ち合わせのところへ。夫は同じショッピングモールのシネコンで違う映画「沈黙の艦隊」を見てました。夫は、父親が自衛官だったせいか、そういう艦隊とか、戦闘機とか興味あるらしい。　二人で、お昼を食べて。デザートも食べてから、今度は家電量販店に。ポイントが結構あって、（先日、スマホの通信会社を変えたら2万円以上もらえた）それで、珈琲メーカーと、壊れた固定電話を買いました。珈琲メーカーは突然に壊れました。安物だったので、仕方ない。電話の方は、子機のボタンが使えなくなり。本体の方はコードがあるので、ちょっと大変で。　それで、元々スマホもそれまでの5分間だけ通話無料から、通話し放題に変えたんですけどね。ポイントでまかなえました。その後、食品も買って、ようやく家路に。結構疲れました。そして、機械音痴の夫婦。買った固定電話。まだ説明書を読むのが面倒で、そのままになってます。長男は説明書が大好きで疲れていても、さっさと取り付けるタイプなんだけどね。そういうのができません。今日は午後、また、母の入院先に行ってから、実家に行く予定。実家の要らないものを少しまた片付けて、母が退院するときにはもう少し片付けておきたいのです。

東京フィルハーモニー交響楽団　国際コンクール覇者が送る協奏曲の夕べ

仮面舞踏会もラフマニノフのピアノ協奏曲も、真央ちゃんのオリンピックの時に使われて、日本ではお馴染みの曲になりましたね。今日の演奏は私の席が一番後ろの真ん中だったからか、主旋律よりか、伴奏のトランペットの音が響きすぎてたのが、少し気になりました。続いてのバイオリン協奏曲は、シベリウスだそうで。私はシベリウスは、樅ノ木というピアノ曲は大好きなのですが。下が私の好きな樅ノ木。館野泉さん、脳梗塞の前の演奏です。バイオリン曲は、疎くてはじめて聞きました。でも、流石お上手でした。アンコールに答えて、シベリウスの水滴　というのを　演奏してくれました。ピチカートっていうんでしたっけ？指でつま弾く演奏でしたバイオリニストの岡本さんは、地元出身の方だそうです。一部が終わって2部のはじめに指揮者とピアニスト　と　バイオリストでのトークが入りました。指揮者　出口さんが進行役的。出口さんは、元々は、法学部を卒業されてから音大に再入学されて、いくつか賞を受賞されてる今新進気鋭の方らしいです。左利きの指揮者なんだそうです。（これらは、ネット情報です）　打ち合わせはしてないので、フリートークぽく。元々出口さんとバイオリニストの岡本さんはベルリンでお友達なのだそうです。　務川さんとは、先日、プロコフィエフを一緒に演奏したそうで、仲良しと言ってました。　リハーサルで三人の感じが似てますねと言われたけど、それは、多分、3人とも、帰国したてだったから、ボーっとしてる感じが似てたのでは？とか言ってました。笑その後２部。　ラフマニノフは、務川さんのピアノの最初の和音で、背筋がよい意味でゾクゾクってして、最初から引き込まれて、もう、圧巻のでき。私は感動で、涙が出ました。　二部の後、結構前の方では、スタンディングオーベーションしてました。そして、アンコール。流石に、務川さんは、ラフマニノフでの演奏のすぐあとだからか？バイオリンソナタの伴奏でした。　グリーグのバイオリンソナタ第3番　ハ短調op 45　2楽章だそうです。これも初めて聞きました。バイオリンには疎いので、グリーグといえば、ピアノ協奏曲の有名な曲と、自分が習った事ある春に寄す　程度しかしりません。下が有名なピアノ協奏曲。皆さんもご存知でしょ？シベリウス、　グリーグ、　そしてラフマニノフ、　北欧特集？って感じですね。　ラフマニノフは、今年生誕150周年です。が、そのことに気が付いたのが、実は、今年の春で、既に都内の有名なピアニストたちのコンサートは、チケット売れてしまっていて、唯一残ってたのが、今回の地元開催のでした。今月はその他のコンサートのチケットを既に先に買っていたので、これは、どうしようか？と迷ってたけど、そんなわけで、ラフマニノフなら、聞かなくちゃで行ってきたんです。行ってよかった。音楽は、癒しになりますね

今日から10月　終わっちゃったドラマと　新ドラマ

なんと、蒸し暑いこと。なのに、暦は今日から10月。なが～い夏に今年は苦しめられた。温暖化がなければ、ここまで酷い酷暑にはならなかったという調査結果が出てると昨日のニュースにあった。　ところで、ここに来て、夏ドラマが終わって新ドラマのシーズンになった。昨日は、「あまちゃん」の最終回。それについては、昨日書いたとおり　　終わっちゃったのは、残ね~んと思うけど、ロスというほどにはならなかった。らんまん。は、上手くまとめられてたけど、こっちも、さほど。　意外に面白くてホロリとさせられたのは、「しずかちゃんとパパ」だった。こちらも主役二人がとっても自然な演技でした。吉岡里帆と中島裕翔　なんとなく惰性で見てるドラマが多いのだけれど、今は「何曜日に生まれたの」が結構楽しみ。そして、知らぬ間に始まってたイタリアの医療物のDOC今シリーズは、ミラノの病院で、コロナ禍が終わった後の物語。　この中で、部屋を片付けた後の綺麗な部屋で、「心がときめくものだけを残すんだよ。心がときめかないものには今までの感謝をして捨てるんだ」って、え？これって、こんまりさんのときめき整理術だよね？アメリカではとっても流行ってると聞いてたけど、イタリアでも浸透しだしたの？って、全く筋とは違うところで、驚き。　2話まで終わって今日は3話です。2話は可哀想でした。気のいいロレンツォ、問題はあったけど、ようやく片思いだったジュリアにも思われるようになって、ようやくこれから新しい人生が・・・と思ったら、なんとコロナの犠牲になってました。おまけに、彼が、微熱なのに、病院に出てきてたから、院内でクラスターが起きてたんだということが後日談として描かれてた。　イタリアは凄い事になってたから、こういうことも実際にあったかも最近は、深夜ドラマも沢山やってるので、全ては追いきれない。　それにしても、早く涼しくなって欲しいよ。そして、今日午後は、楽しみな東京フィル、ゲスト務川慧悟　を聞きに行ってきます。雨降らないといいな

あまちゃん　最終回

あまちゃん、最終回。これは、脚本もさることながら、主役の能年玲奈が、本当に生き生きと、自然体なのが、良かった。脇役は、芸達者で癖の強い人達ばかり。よくまとまったなーと思うほど。でも、まるで、本当に、役ではなくて、その人たちが、そこで、生活してるように見えました主題歌は、はじめ、挿入曲も昭和歌謡を少しパクったような聞き覚えがあるようなメロディー。　昭和育ちには、馴染みやすいドラマでした。

差別意識？

昨日は次男は、作業所の日帰り旅行だった。といっても、近隣の埼玉です。なのに、費用は15000円って結構するな〜って思いました。　月曜日に、やっぱり、いつもと違う行事だから、ちょっとホームで不穏になって、家に電話がかかってきました。が、納得してからは、特に普段と変わりなく、当日の今日はとっても楽しめたようです。　さて、帰宅後、次男の作業所からとホームからの連絡帳を見たら、月の終わりだからか、手紙類がとても多かったです。その中の一つがホチキス止めで結構厚束だった。読むと、法人内にある作業所の近隣から駐車についてのクレームがパラパら着てるとのこと。　次男の作業所に関しては、何にもなかったので、ほっとしましたが。他は、近隣の住人から、駐車がじゃまだということを言ってくるのが多いとありました。　次男は使ってないですが、生活介護型になると送迎があるので、送迎の為の駐車だと、事業所近くで一旦下ろして中に誘導してから、駐車となったりすることに、そのクレーマーに理解を求めたけど、全く聞く耳も持たず、もう話を聞いてくれるような人でないので、いさかいを避けるために、違う場所に駐車するようにと書いてありました。その束は職員たちにも配って、今後の対応をうながすものなのだそう。　知的障碍者の施設が近隣にできるというと、大反対がおきたりするのも良く聞くから、多分、そういう障害者が元々嫌いという人達なんでしょうね。　そういえば、以前マイミクだった方、障害者差別意識のある方だったので、マイミクを外れてもらいました。　その人は、全くそういう差別が悪いとも思っていなかったことが私にはちょっと、嫌でした。全くそういう人とは、そういう問題を話そうにも価値観や考えが平行線になるので、無理ですね。

中秋の名月

今日は中秋の名月で、満月なんだって

久々、自由を満喫中

今日は、午前中アクション映画、ジョン・ウィックを見てきて、午後は、美容院。今、美容院も終わって、そのお店の前にあるジョナサンで、プリンサンデー食べてます。母には、悪いけど、久々、一人で、好きなことできるって、やはり、身軽で、ほっとするー。やらなくてはいけないこと。考えなくてはいけないことも沢山あるにはあるのですが。　今日は完全オフにしたい

不死身かも　笑

一昨日、実家に行って、母の靴などを探してきたので、それらを持って母の入院してるリハビリ病院へ。　リハビリ病院入院後初めての面会。入院時には、2時から4時までの15分間。と言われてたけど、今日行ったら、「30分に伸びました」とのこと。　事務の人に、コロナの最終の接種日がわかったからとその報告や介護保険証を差し出した後、病棟へ。母の病棟は、３階。結構他の面会者たちも来ていて、ナースステーション周りは、にぎやかだった。母の元に行くと、久々、明るい顔の母がいた。あんなに我が家にいた時、どんよりと暗くて鬱の真っただ中で何もかもが出来ないできないと言ってたのに。こんなに早く変わるもの？というほどに、変わってた。もしかして、母って不死身？って思うほど。これは、体調が戻ってきたから、気分も上向きなのか？　「嬉しいよ」と素直な表現。靴持ってきたよと言うと、「え？どうして？」と自分が「この靴はボロボロだ」って言ってたのを忘れたのか？今まで履いてたのと、全く同じものが母の家に新しいままで置いてあったので、それを差し出したら、履き替えてた。病院内では、みんな同じ入院服を着てるのだが、それが母には下半身が寒いのだそう。売店で厚手のタイツとかあったら、買ってきてと言われて、見に行ったけど、普通のストッキングしかなかった。昨日、メールで、今日行くことを言ってあったし、今朝も、時間は２時半から３時の間に行くよと書いておいたのに、必要なものをその時に言ってよ～って思ったが。　８月にお腹が痛くなったころからメールさえ、まともに打てなくなってたので、仕方ない。昨日のメールの返信は珍しくすぐで返信あって、「ありがとう。待ってるよ」ってあったから、少し安心したが、やっぱり、長文だと、打つのに、長い時間が掛かってしまうらしい。　私は面会時間が３時１０分までと言う名札をつけていたので、１０分からリハビリが始まるというので、リハの担当者に会えるか？と思ったが、先生遅れてるらしく、会えずじまいだった。　この病院は、畑のど真ん中みたいな、何にもない所なので、帰りのバスも、ぐるぐる近隣を走るコミュニティバス程度しかなく。それで帰るしかないかな？と思ったが、（細かく回るので、時間がとてもかかる）ちょうど、タイミングよく、タクシーがお客さんをおろしてた。ラッキーとそれにのって、帰宅。　「バスの方が安いのに、もったいなくないですか？」笑　ってタクシーの運転手さん、商売気ないね。　コミュニティバスは、あと５，６分で来るけど、我が家方面にいくには一時間弱もかかってしまうから・・って言うと、「なるほど、時間が早く帰りたいんですね」と。　タクシーだと、いくら渋滞していても、20分程度で自宅まで帰れるし、込まないし。ようやく帰宅して、ほっと一息中。　雲行きが怪しくなってきたけど、今のところ、雨は降ってないのは良かった

今日も実家へ

今日も実家へ。リハビリテーション病院のリハビリ担当から、家の中の段差などを調べて写真を送って欲しいとの要請だったので。また、母の介護保険証とか、コロナワクチンの履歴なども、探してきた。母の記憶の通りに置いては、あったが。コロナワクチン、律儀に母は、五回受けてた。台所、応接間(ほぼ、物置状態)に物が多すぎ。靴を持ってきてというから、見てみた。履いてない箱のままの靴も三足。履いてるのか？な、箱だけも数個。冷蔵庫内も未だに空にできない。一部、また、持ち帰り。賞味期限切れた開いてないお米三キロ。玄米。シリアル。あー、沢山すぎる。母が入ってる生協は厳選した食品しか、扱ってない。が、調味料とかは一人暮らしの老人には使いにくそうな瓶詰めばかり。ケチャップもマヨネーズも瓶詰め。そして、量も多い。今日は、半分以上使ってあるケチャップも持ち帰り。賞味期限切れてるよもし、一人暮らしに戻れても、あんなに、物が多いと部屋の移動も危険

自転車でも赤切符？

そういえば、昨日買い物に行った西友の前に自転車の脇にたつおばさんをぐるりと警官が囲み、赤色の紙を渡していた。俗に言う赤キップってもの？それにしても、警官が４人位いました。ひまなの？自転車の交通違反の取り締まりを強化するとかどこかでみた気がするが、それかしら？

リハビリテーション病院

ようやく母リハビリテーション病院入院。事務、ケースワーカー、栄養士、理学療法士、看護師、医師。何人ものスタッフと話をした。医者含めて、みんな、スタッフが、若いのでビックリしました。医者は、学生のようで「そうっすね。」なんて話し方の若者。結構みんな美男美女で、感じも良い。病室も大きな窓のそばのベッドで、明るくて広い病室なのは、良かった。あとは、同室の人たちが良い人たちだと良いのだけれど。ちょうどお昼が始まるときで、同室の人たちとは会えなかったのは、ちょっと残念今回良いなと思ったのは、今後もケースワーカー、ケアマネ、私達と母、医者とか理学療法士、全員参加の話し合いを持てるということです。本来、腹膜炎で、入院した病院もそうあるはずなのに、ケースワーカーが、まるで働かなかったので、ここまで、持ってくるのが、大変でしたまずは、一段落、ホッとしました。

輪島塗

能登観光したときにお世話になった人に先月地元の梨を送ったら、返礼で、能登のお米とそして、大きな輪島塗のお膳？昔の一人一人におくもの、(30センチ四方で、脚付　脚が10センチぐらいの)それも、昭和初期というものが、送られてきた。　気持ちは嬉しいが。このお膳、使うことがないし、場所取るし、どうしたものか？郷土愛が強いのはわかるのですが。我が家には、客間もないですし、首都圏のウサギ小屋状態ご存知じゃないのかしら？それでなくても、実家をみていても、断捨離断捨離と思ってるところなのに

ヘアサロン？笑

もう、連日母のことばかり書いてますが。母のことが、今私の仕事の半分以上なので。朝起きると今日は次男もいるので、二人の検温母は、血圧測定。この結果で朝の薬をのむか？を決めないといけないので。身支度も早々に二人の朝御飯作って。私の分も作り終わらないうちに二人は「もう、食べても良い？」はいはい。という感じですよ。時間に追われてます。洗濯も次男も多いけど母も多い。二日に一度程度は巻き爪の消毒薬ぬってがはいるし。お昼ごはんも夕食つくりもあるし。　あれが、足りないこれが足りないで、買い物も、元々毎日してるけど、その量も種類も多い。年よりはあまり固いものが食べたくないし、母は、酸味が苦手。私たちは酸味がある方が好き。献立も苦労　今日は、おまけに、洗髪をするのと、ついでに髪をきってくれ、まで入り。目の前に美容院あるんですよー。でも、まだ、お腹にドレーンの針入ってるし、足元おぼつかなくて、その目の前にいくのも心配なので、やめてます。　良い進展もありましたが、それは、また後日に書きます

今日はケアマネさんと

今日は母のケアマネさんが午後2時頃来宅ということで、　今日は午後2時にケアマネさんが、来宅の約束になっていたので、午前中に買い物。母の服と食品で手がいっぱいになるほどの買い物。重かった。　汗でびっしょりになったので、一旦シャワーを浴びてからお昼。母はバナナとデザートゼリーのような巨峰やら生クリームがこってりついたものを食べました。私は自分のお昼は買ってくるつもりが、買い忘れ。冷凍されてたポンテッケージョと、8センチ位のミニ肉まんを食べました。　その後2時ちょっとすぎに、ケアマネさん、到着。想ってたよりも若い方。弾丸のようにお話する人でパワフルでした。　今後の希望と、その希望が通った場合と通らなかった場合。どういうものが使えるか？という話でした。要介護1よりも重ければ、結構使えるサービスあるのですが、それは、医者の意見書次第らしく、今回の入院時にお世話になった外科の先生は、さほど、母の状態が深刻とも考えてないような気がすると言ったら、そうなると・・・要介護１も出ないかもしれないねということで・・さて、どうするか？リハビリテーション病院からの回答まちですが、そちらも、医者の医療情報提供によると、入院できないかもという話です。が、母は、とにかく、気がすっかり弱くなってて、すっかり、私に頼ってばかり。気が付くと、後ろにいたり。苦笑。これで明日からの三連休には次男も加わると思っただけで、頭が痛い。腰痛も悪化中。さっき鎮痛剤を飲みました。　私は仕事が増えて増えて、もう手一杯。泣きたいよ~の状態です。これが駄目なら、ここの施設を使いましょう。それにはこのサービスで、いくらで・・それが、駄目なら、こちらを使いましょうという具合に、4段階位の案を提案してもらいましたが、なんだか、今一つ、理解できないままです・制度が複雑なのか？私が理解力が足りないのか？　とにかくわかったのは、母の程度は次男じゃないけれど、半端だということです。すごく悪くもないけれど、決して軽度の能力の落ち込みでもない。ということのようです。結局、介護保険って、医者の診断書次第のようですよ一番嫌なのは、すぐに使いたいときに、調査してくれないということ。調査にまで凄く時間が掛かる。申請してすぐってことにはならない。　舅の時は結局それも、待てなかったので、あの時も暑い8月だったけど、夫と二人で近所の有料老人ホームを探すのに、自転車で回ってたな～。　一つだけ嬉しい事もありました。母が自宅に置いておいたというかなりのまとまった額の現金、母が記憶してた場所にパッと見た目には見つからなかったのですが、昨日実家に行った時に持ってきたもののなかから、最終的に今日になって見つかりました。記憶に間違えはなかったと少しは、自信が取り戻せたようです。　そんなまとまった額を家に置いていたことにもびっくりなんだけど。泥棒にもとられずに、ほっとしました。

入道雲もくもく。

今日は、午後は、母の整形外科の薬が一種類だけ、もうすぐ切れそうで、母入院してた病院に母の代わりに行って薬をもらってから、実家へ。また、冷蔵庫の整理とキッチンに掃除機かけてきました。病院から、実家まで900メートルとGoogleででてくるけど、もう少しあるように感じるほど、暑くてバテました途中の入道雲が、もくもく。まだ、夏空でした。実家の近辺は、こんな風にまだまだ、畑も少し残ってて、のどかです

母退院　覚書

今回の緊急入院に、母は相当、精神的にもダメージを受けたようです。すっかり、自信を失って、笑顔が減りました。　元々、妙な自信の塊のようなエネルギッシュな人だったのに、77歳で、ある親族同士のトラブルがあって、それから、自信もなくなり、それが引き金になって、鬱になりました。鬱で入院したから、鬱はその時は治ったけれど、足腰が弱り、足腰弱ると、行動範囲がせばまり、そして、巻き爪が悪化して・・・と　、老化が加速。今年に入ってから、ちょっとづつ、また、ちょっと老人性鬱が再発してるな～とは感じてはいたのだけれど、長年続けてきたデンマーク体操も休みがちなったり、今までは多少歩くのが遅かったり、足腰痛くても、遠くの合宿には絶対に行ってたのが、「行かない」と言い出して。　あれ？とは思ってました。お誕生日を前に、自分でカツを揚げて、翌日の土用の丑の日に、鰻を食べたのが悪かったのか、お腹を壊して、盲腸？になって、結局腹膜炎。なんで、こんなになるまで病院に行かなかったの？って私が怒ったからか？猛省しすぎてたようです。入院中は、頭もぼんやりしちゃってるようで、1週間以上、ご飯も食べなかったのは、食欲は戻り、リハビリも文句（疲れちゃう）とか言いつつも、スタッフに励まされて、頑張ってたけど、トイレには杖ついていけるようにはなったものの。　病後で体力も落ちたからか？あれもこれもできないと言って、私を頼ってばかりになりました。あんなに、「あんたの世話にはならない」って言ってたのは誰？状態。　こんな状況で、退院させられても困ったものだ、が、本音です。昨日の午後に退院したけれど、あまりにバタバタしていて、その後、リハビリテーション病院に、連絡して、入院できるか？などを聞いたり、ケアマネに電話したり、母の大量の薬の確認は、夜遅くになってしまいました。一日があっという間。　母は、ご飯は用意すれば食べれるけれど、こんな状況で、自分で調理なんて、とてもじゃないけれど、出来ない状態。　ケアマネにそういう状態を話したら、「ええ～？！」って驚いてました。今までの母の感じからは想像できないのかもしれなけれど。　とにかく一人で実家に帰宅はさせられない。私のところにも10日間が限度。私の方が、母と同居は無理。冷房も母はさむがって、私達の温度にはできないし、食事も、硬いものは食べたくないとか、色々、好みも味も違う。これが、ずっと続いたら、私が寝込む。　とりあえずは、リハビリテーション病院が入れるか？入れないか？で変わるけど、今月私の家から出たら、ショートステイに行くことになりました。今月いっぱい。　希望としては、心身共に、回復したら、一人暮らしに、ヘルパーさんなどを入れて、戻りたいと言ってはいますが、そこまで戻るかな？　という状況。本当に介護って突然に来ますね。

防災訓練

今朝は、マンションの防災訓練でした。年に一度やることが義務なんだそうです。義務とは知らなかった。　コロナ禍は別として、ちゃんと、このマンションは、毎年行ってます。今回は、我が家は理事なので、廊下の火災探知機のブザーを押す係。私が押しました。どんな風に押すかも今回確認できてよかったです。その後、住人達が階段で1階に降りてくるという訓練。理事長が、消防署に電話。　勿論、事前に消防署には、訓練ということを伝えてあります。消防署から、消防隊員も、3人来ました。昨年は消防車も駐車場に来ました。　消火訓練。水の入った消火器をレバーを外して、ホースの水をかけるということをみんなでしました。本当の消化器には消火剤が入ってもう少し軽いのだそう。でも、粉が出るのはたったの15秒なんですって。知らなかった。その後は、救護の訓練。私達のマンションにはエントランスに、AEDを備えてあるので、それの使い方。　練習用のAEDも同じタイプだったので、良かったです。心臓マッサージは、5センチ押すと言われたけど、胸骨もあって、5センチ押すって、相当な力だから、肋骨折れますね。　1分に100回を救急車到着までやるって一人では絶対に無理だよね。きっと、いざとなったら、慌てて、きちんとできなさそう。自宅の防災用の非常食などの見直しもしたいけど、今は母の事でそれどこでないです。

地域農協　女性カレッジ第二回目は？

昨日、こちらの方は、台風のもろ影響を受けて、朝は、土砂降りでした。ええ～？！これ、歩ける？ってレベルでしたが、ちょうど、昨日は、フラワーアレンジを習った農協の女性カレッジ第二回目の「大人のふれいあいバスツアー」というものに、申し込んでありました。　このところ、母の病院、実家ばかり、何度も行ってて、心身共に疲れてたし、家でのんびり～というのも考えたのですが、雨の日、自宅で鬱鬱と過ごすと、余計に、気分が落ち込みそうだったので、出かけました。　しかし、駅までの徒歩10分弱の間、下半身はずぶぬれ状態。でも、主催者からの、中止の電話もなく。バスに乗って、その農協前まで行くバスか？を運転手に確認すると、「行きますよ。でも、混んでるよ」とでも、心配したほどでなく、普通に乗ってから15分程度で到着。そのバス停から集合場所までで、またもや、ずぶぬれ。しかし、同じバス停で降りたおばあさん、杖ついて、片手には傘。同じところに行くのかな？と思ったら、後で、そうだということが判明。　凄い、このパワー。この行きたいって気持ちには負けたって思いました。トイレに事前に行ってからバスに。と言われてトイレに並んだけど、全く進まず。なんと、誰も入ってないところに、みんな並んでたのです。単にドアが重くて開かなかっただけでした。苦笑職員に聞きに行って良かったよ。座席は全部事前に、決められていて、出席者は24名。思った以上に参加してました。この大雨の中。笑　私の座席は後ろから二番目。揺れた～まずは、市内を出発、ここから、普段は行かない柏市の支店の中の精米センターへ。大きな精米機とか、選別の仕方、などの説明を受けました。その後、お天気なら外に出られたという田んぼ。利根川の調整池が田んぼなんだそうで、ディズニーランド、何個分だった？とにかく広いところでした。つくばエキスプレスの柏たなかって駅のそばらしいけど。つくばエキスプレスも未だに乗った事なし。　その辺って私からすると茨城？って思ってしまって、いつも千葉県なのか？茨城なのか？わからなくなります。　その後、お昼。お弁当のご飯はさっきみた精米所の新米だそうです。こしひかりだけど、もっと柔らかい感じでした。　続いて、梨の集荷センターへ。今度は、船橋市の端っこの方。アンデルセン公園っていう公園のすぐそば。友人の家のそばでした。　市川の梨は、船橋の梨よりも、歴史が古いのだそうです。笑　市川産の梨は甘くて美味しいんですよ。ブランド化して、ドバイに輸出してるのだそうです。　バスの隣の席の人は、お年はうかがわなかったけど、私よりかは年上の人らしく。ずっとおしゃべりをしてました。でも、本音は食後のお昼寝もしたかった。苦笑　電話番号を交換しませんか？って電話番号を差し出されました。たった数時間しか一緒でないから、そういうのは、ちょっと、と　迷ったけど、とりあえず。差し出された電話番号を戻すわけにもいかず。　前の席の人からはLINE交換を申し出られて、その人とはバス停で、バス待ってるときしか話してないのに、「今度ランチでもしたいです」って、ええ～？そこまでの仲ではないけどね。とも思いました。笑　集合場所に再び、バスが戻った頃には、雨はほぼ止んでました。15時半頃に解散。おみやげは、梨が4個、お米2キロ。途中寄ったお米センターの隣の地場産の野菜コーナーで、こんなものを買ったので、もう重くて重くて。更にかえりのバスの行き先を確認しなかったので、違う駅に行くのに乗ってしまい、途中で、乗り換えたりでちょっと大変な帰宅になりましたが。気分転換にはなれました。次回は日にちが開いて、来年の2月頃に、テーブルマナーなんだそうです。ホテルでランチを食べるようです。ちょっと楽しみ。

オレンジ色の空

さっき、リビングが、パーっとオレンジ色に染まったので、ベランダに出てみたら綺麗な空でした

母を見ていて思うこと

ブログで、私の母に対する態度やらを読まれて、、私の薄情さに、驚いたり？あきれたりされてもかもなんですけど・・・母は、来週月曜日退院予定が決まりましたが。寝ていた期間はひとつきにみたなくて、あっけなく、足腰が萎えてしまい、リハビリが、退院までに追い付かないようです。介護保険区分変更は申請中だけど、私たちの自治体は、動きがとても遅く、それも退院までに間に合いません。仕方ないから、10日ほどは、私の家で、療養予定です。私の予定も大狂いです。本来退院を喜ぶべきなんでしょうが。妹が一切協力してくれないので、私も目一杯、手一杯。そうなると、母に対しても妹に対してもイライラってしてくるんです。母は、すっかり気弱になって私に頼りきるようになってます。病気になれば、気弱になるのは当たり前なんだけど、母に対しては、優しくなれない。これでも、私の目一杯手一杯の時間と労力と真心とこめて、お世話の限界までやってるんですけどね。これ以上は、無理なんです　母は、私の年の頃は、夫も既になく、誰も母に、意見する人がいなかったから、やりたい放題、好き勝手な事をして人生謳歌してました。　私と妹には、「私は母親は卒業したから、あんたたちになんにも言われる筋合いはない」といって、父のそんなにない遺産は、独り占めして、自分の旅行に使ってました。　家にはほとんど、手を入れてなかったから、今やボロボロです。それも、妹は嫌う一因です。実家に行くとあちこち不具合あるし、隙間風とか、色んな事で、気分が落ち込むんです。なんだって、もっと計画的に、家を定期修繕してこなかったの？と母には、たまに、私達は提言してきたけど、その度に、「お金かかるから」というのでしたが、今年、雨戸があまりに重くて、流石にというところまできて、修繕したのですが、それは、値段を聞いたら、え？そんなに安くやってもらえたの？というほどに良心的なお値段。これなら、十分に払えるよね？と思える額なのに。結局面倒だったからが、一番の理由では？と思えるそんな具合に、本当に、どうしようもなくなった部分しか直してない。　猫のひたいほどの庭とも言えないところには、私が多分、中学生頃の物だと思うけど、大きな水槽が放ったらかしになってるの？。」と聞けば、「どうやって捨てるのよ？重くて持てないじゃないの」と逆切れする始末。　なんだって、娘たちの言うことに耳を貸さずに、好きな事だけやって死ねればいいといつも言ってたくせに、いざ入院となると私達を頼る　それは、ま〜ある程度は仕方ないとしても、もっと体のうごくうちに、家の事を整理してほしかったよと思う。　自分をかえりみると、我が家にも大型の要らないものが兜とかまだあるし、パソコン台として使ってるこのテーブルを処分を早めにしなくちゃとは思ってるところ。母は、やっぱり、私に甘えてると思う。私自身は、息子は全くあてにできないとはなから思ってるので、というよりも、次男の事は、特に、どうやって、彼が私達がいなくなっても、幸せに暮らせるのか？ということが一番考えなくちゃいけない事で、それがいつも、頭にあるので、母とは、優先順位が違ってた。母は、いつも、自分優先できたのだ。それは、それで若い頃は良かったけれど、最後まで、自分のことに責任もって欲しいよ。既に、来週月曜日退院予定となったので、まだまだやることが多い。母が、面倒がって放ったらかしにしてきた事を片付けなくちゃいけない案件もある。妹には、二回、協力を頼むと、メールしたが、電話もしてこず、他人行儀でよそよそしく、やたらと馬鹿丁寧な、あれこれ、理由を書いてきて、協力はできませんという。再度協力願いの昨日メールを送ったが、なしのつぶてだ。はっきりいって、妹は、門外漢でいたいのだ。関わりたくないということだろう。夫は、そんな私の妹にも、憤慨中。夫にも、少しは母の入院は影響してるので。私が夕飯さぼったりしてるからね。旅行も中止にしたし。「ジェウニーが、ここまでやってるのに、なんで、妹は、何もしないんだって」いうが、これ以上、どうやって、頼んでも、無駄だろう。　母は自分の母親は15歳の時に亡くし、当時、祖母は、多分50代。母の兄弟姉妹も、早死に。父親（私の祖父）は、3日間寝込んだだけで亡くなったそうだ。母には、介護の経験がないわけだ。介護というよりも、年寄りが身の回りにいなかったから、お手本や、反面教師もいなかったってことだろう。母を見てきて、いくら70代まで、元気でいても、80代になったら、ほぼ、能力は今の半分になるということは肝に銘じておこうと思ってる。健康寿命75才って本当なんだなとも思う。それまでにやりたい事、やらなくちゃいけない事をバランスよくやっておかなくちゃいけないと固く思ってます。

スマホ通信会社変更

昨日はピアノだった。このところ、母の事があって、仕事量が沢山増えたので、なかなか練習ができず、今回は、ボロボロだった。特にボサノバやっぱり、リズム音痴の私にはなかなかハードルが高い。　ところで、我が家には未だに固定電話があり、普段は固定電話を使ってる。が、これが、光回線だからか？　結構、音質が悪く、特に、リビングで話すと、「良く聞こえません」って、良く相手から言われる　スマホの契約が「通話は5分無料」ってプランだったので、ちょうど、昨年かった量販店からの契約見直ししませんか？って葉書も届いてたので、ピアノの帰りに、その下の階のその店に寄ってみた。とりあえず、通話時間を増やしたかったのだが・・・結局あちらのセールストークにまけて、「今通信会社を変えると、ポイントを2万ポイント以上差し上げますから、変えませんか？」と言われてそうすることに。たったの15分程度でできるというのは、全くの嘘で、全てを終えるのには約1時間もかかったよ。それで頭へとへと。それに、本当は3時ごろに、多分母の病院の主治医から電話が入ると思うから、帰宅していたかったのだが。結局、その量販店での、あちらの人の手続きの間に病院から2回も電話は入るし、出先で今一つ、自分のスケジュール確認もできないまま、先生との母の退院の日を決める事になっちゃったり・・その時に、今回以前ずっと使ってたau系に戻すので、そうすると、ネットと込みのパック割があるという。が、それをあちらが操作しようとしても、なかなかできないというのだ。　ネットはビッグローブでというと、その履歴？みたいなのが、ないというのです。もういい加減、疲れたし、なにより、トイレに行きたくて、「後は自分でやります」といってしまった。一通りの買い物を済ませて帰宅したら、家を12時に出たのに、既に4時だった。　その後、そうだ、電話でパック割の事を聞こうと、通信会社に電話したら、散々待たされて、更に、その要件をいうと、待たされて、15分待ったあげく返ってきた言葉は、「契約は確認取れましたが。今日契約されたということで、電話でパック割の申し込みができるのは明日からでございます」ええ～？！なんですって？早く言ってよね。結局同じことを明日再度電話しろってことですか？と聞くと、「さようでございます」　これって何？という時間が損したなと思いました

癒しのギター

昨日の朝5時ごろから放送してた「クラシック倶楽部」のギタリスト、　スペイン系フランス人ティボー・ガルシア　、このアップした曲でなくて、バリオスの　フリア・フロリダ、というのが、とてもよかった。私は、ギターには疎いんですけどねYTでは、ティボーさんのは、フリア・フロリダは見つけられませんでした。私はギターの音色は好きなんだけど、爪弾く時に、ギとかガっとか音が出るのが苦手なんですけど。ティボーさんのはほぼ、聞こえなかったので、好きになりました。下のフリア・フロリダ弾いてる女性も賞をとってるようで、有名な方のようです。　そして驚いたのは、彼の指の長さ。この動画を選んだのは、彼の指のアップがあったから。小指でこの長さですよ。　夫と、自分たちの小指を見比べて大笑い。こういう綺麗な手が欲しい。

スーパーブルームーン

賞味期限切れゾロゾロ。

今日も母の病院と、実家へ病院についたのは午後2時半頃。病室を覗くて、母はいなくて、近くの看護師（他の病室の担当者らしい）さんに聞くと「多分、リハビリでしょう。お待ちくださいね」と言われて、部屋でなくて、待合室のソファで待ってると、15分程度待ってから母が車いすに乗せられて、リハビリの若い担当者に連れられて帰ってきた。リハビリの人、いつもの人とは違ってたけど、この方も若い男性。母によると、27歳なんだそうです。笑　　年取ると、というか、どんな人でも、若い人と話すのは嬉しいものだ。母もリハビリもかなりやったそうだが、その人と沢山話せて楽しかったらしい。　今日のリハビリは、杖を突いて歩くものだったそう。先週の木曜日に病院で会った時は、歩行器での歩行訓練だったので、かなりリハビリも進んでるようだ。　食事も、普通食に変わったらしい。主治医も、ちょうど、ナースステーションのそばにいたので、挨拶すると、「順調ですよ。そう長くはかからないと思います」とのことだった。でも、具体的な退院日が出てるわけではないが。母と話していたら、そこの病院の母体の大学の看護科の実習生若い女の子が、今日までで、実習終わりなんですと、挨拶に来てた。「ええ～？嫌だ～」とわざとらしく、駄々をこねる母。苦笑若くて、明るくて優しくて、素直でとっても良い子だったと母のお気に入りだったので、寂しいのだろう。それに、やっぱり、沢山の手があるって良いよね。　普段はナースたちは、手一杯のようだから。母は、私のいなかった日に、お風呂（シャワー）にも入れてもらったそう。それが、とっても手際が良かったと、喜んでた。前回、超貧血になって他の病院に1週間入院した時は、お風呂入らせてもらえばよかったのにと私が言ったら、「嫌よ、寒いし」とか言ってたのに、今回は全く違う反応。老人の心、いや、母の気持ちはよくわからない。このところ、入院で気が弱ってるか？というところもあるが、元来の我儘ぶりも既に出て来てる。　3時半頃に、病室を出て、実家に向かった。実家から前回、持ち帰ったものを戻したいのもあったのだが。前回で、冷蔵庫内と、台所内の生もの、野菜とかは冷蔵庫に入れるか？持ち帰るかしたと思ってたが、今回、長しの下を再度見てみたら、なんだか、玉ねぎ臭い。見てみたら、その奥のかごの中に、玉ねぎとジャガイモ。一部、腐ってた。あ～失敗。冷蔵庫に入れておくか、自宅に持ち帰るんだったよと思いつつ、何重にも袋に入れて、持ち帰ることに。更に、そのそばを見ると、沢山の調味料がある。それは前回もわかってたが、よくよく消費期限とか見ると、一回も栓をあけてもないのに、2年も賞味期限が切れてるというような調味料が、少なくても5本。ええ～？だよ。半分程度開けてあるけど、底にドロドロもう、腐ってるよね？みたいなのが、数本。これらは、中身を出して、持ち帰ることに。ほとんどが、なんたら酢。っていうもの。ワインビネガーとか、酢橘のポン酢とか、トンカツソースもあったな。まるっきり開けてないのに、新しいのを買ってしまったのか？結局、調味料の瓶は10本ほど、持ち帰ることに　こんなに、管理ができなくなってるなんてと、それが、ちょっとショック。私も、賞味期限切れって、たまにやるけど、こんなに沢山はないよ。　それらをスーツケースに入れたら、またまた大荷物で重い。結局またまたタクシーで帰宅になってしまった。もう疲れてたしね。　退院後の生活は、結構大変そう。もう少し、介護度をあげてくれるといいけど

ミュージカル　「ファントム」観劇記

先月にピアノの先生が、ダブルブッキングしてしまって、買ったけど行かれないので、行かれそうなら、お安くしますよというので、乗りました。笑　14000円のを1万円で譲っていただきました。　国際フォーラムCです。そういえば、母に、一昨日、ミュージカル見に国際フォーラムに行くのよ。国際フォーラム知ってる？と聞くと、「知ってるわよ。いくつか劇場が入ってるところでしょ？日比谷側の」というので、呆けきってはなかったと安堵しました。笑　平日の昼間というのに、有楽町駅は結構人でいっぱいでした。フォーラムのAには何度も行ってますがCは初めてでした。Aほどに大きくなくて、ちょうどよい大きさかも。　先日のムーランルージュと違って、劇場内は、一切撮影不可でした。キャスト表も名前のみ。ちょっと、サービス悪いなって比べたら思ってしまいますね。笑とっても、楽しみにしてたのに、1幕目、前夜、寝不足の為か？睡魔が襲ってきて、睡魔との闘いになってしまったのは残念です。　「オペラ座の怪人」とあらすじはほとんど同じです。でも、違いを上げるのなら、ファントムのエリックは、父親もいて、母親は小さな頃に亡くなってはいたものの、両親からの愛は受けてるという点でしょうか？歌は、初めて聞くものばかりでした。今回はエリック役が城田優でなく、城田優はシャンドン侯爵役。でも、エリック役の人も、初めて見たけれど、歌もうまくてお芝居もうまいと思いました。　クリスティーヌ役の人の声は、台詞にある通り、透きとおってるのに、暖かみのあるソプラノの声で、私好みの声でした。ただ、たまに、高音の弱音の時に、音程が不安定になる気がしました。彼女も、宝塚出身の方なんですね。　私の席は、左手の一応S席で、顔もオペラグラスなくても、眼鏡（乱視用）を使えば、見えました。城田優は、見映えがしましたよ。　あらすじと、この劇自体が、暗い。ムーランルージュも、最後は亡くなってしまうけれど、ムーランルージュの華やかさがあるけど、こちらもオペラ座が舞台だけれど、エリックの暮らすところが地下の墓場ということで、もっと暗いのが、今の私の心境的には、もっと明るいのが見たかったな～それに、醜い化け物のような顔だからと、世間から守るという親心とはいえ、地下の墓場に隠して育ててたというのも、その時代だから仕方ないとはいえ、障害者蔑視みたいな・・・ひと昔前には、日本でも、障害者は隠して、世間からいないようにしてたというのを聞いたことありますからね。　ちょっと考えさせられました。ミュージカルって不思議というか、くら～いお話であっても、フィナーレになると、死んだ役の人達もみんなにこやかに舞台で挨拶していくのも、どうなんだろう。もう少し余韻に浸るようなのが良いのか？でも、暗い物語を払しょくするという意味ではこういうので良いのかな？　終わって外に出たら、まだまだ暑くて、昨日同じ有楽町でも、帝劇でムーランルージュをほぼ同じ時間に見てたという友人は観劇後に、東京会館でお茶したんですって。　そうか～そういうところで今度は、優雅にお茶して帰ろうと思ったのでした。

新しい課題曲

今週の火曜日に、ようやく春から弾いてたメンデルスゾーンの春の歌が終わりました。これは、私が小学校、中学校の頃は、入学式とかに、流れてたような記憶がある。春らしくて好きな曲ですが、意外に難しくて、ようやくという感じ。次回の課題曲を何にしようか？って迷って、ようやく、ボサノバの「イバネマの娘」に決めました。こんな曲です。多分、皆さん、聞き覚えあると思いますよ。　クラシックと違うリズムなので、それが、なかなか難しいんです。楽譜は、こんな感じので、5ページあります。そんなに難しいフレーズではないのです。リズムですね。ツボ。そういえば、クラシック曲とかロックとか、ピアソラのタンゴとかは、フィギュアスケートの曲で使われるけど、ボサノバって、スケートとか、ダンスには向かないね。笑