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カテゴリ:読書
ゴスペラーズのチケットの待ち時間で読み終えた3冊です。
まだ夢から覚めない~ まずは 「幸運の25セント硬貨」ステーヴン キング これは珍しく短編集です。 1.なにもかもが究極的 2.L・Tのペットに関する御高説 3.道路ウイルスは北にむかう 4.ゴーサム・カフェで昼食を 5.例のあの感覚、フランス語でしか言えないあの感覚 6.一四〇八号室 7.幸運の25セント硬貨 となってます。 わたしは「道路」「1048」「例の・・・」が読みやすかったです。 キングが好きな私は面白かった。 あなたはこの世の地獄と、恐怖がくり返し終わらない地獄。 どちらを選びます? 「暗黒童話」乙一 あらすじ書こうかと思ったけどやめます。(グロいから) これはホラー小説でした。 かなりグロテスクですが、それは乙一さんの描写がとても緻密だからなのかもしれません。 「目」と「血」と「記憶」がキーワードかな? 私は、なるほど・・・と読み進めました。 でも、初めての方にはお勧めできないかな? 相変わらず、あとがきは乙一節でいいですけどね~(^m^ 「これ以上やさしく書けない経済のしくみ」PHP研究所 こちらは経済の勉強を兼ねて読みました。 そもそも「景気」ってなんだろう?~日本の今後など これでもか~!という位、優しく書かれていて読みやすかったですし 面白く読めました。 特に「中国」についてのページが印象的でした。 私の見方を根底から覆された気がします。 私って全然、世界経済が分かってないのね・・・ 今回はなぜかホラーものが2冊になっちゃいましたが 今日は「トスカーナの休日」を借りて来たし ちょっと異国へ旅してきます(頭の中でね) 美味しいもの食べたくなっちゃいそうです。 ではまた(^^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月12日 19時34分43秒
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