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2005年10月13日
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カテゴリ:映画関係
まずは「モナリザ・スマイル」
モナリザ・スマイル(期間限定)
(あらすじ)
1953年秋。キャサリン・ワトソン(ジュリア・ロバーツ)は、
マサチューセッツ州のウェルズリー女子大に美術史の助教授として招かれる。
だが女性も自立すべきと信じるキャサリンは、
ベティ(キルステン・ダンスト)やジョーン(ジュリア・スタイルズ)など、
保守的な女学生たちから冷たい待遇を受ける。
彼女たちの理想はエリートと結婚し、家庭を守ることだった。
落胆したキャサリンは、西海岸からやって来た恋人のプロポーズも断ってしまう。
だが、ベティが卒業前に結婚する希望を叶えながら結婚生活の現実を知った頃から、
一部の学生は従来の自分たちの価値観に疑問を持つようになり……。(wowowオンラインより)

モナリザは、笑っているように見えるけど、心の中は違う。
辛いことが起こっても、悔しくても主人公のキャサリンは笑っていて
へこたれないで進む姿に、生徒達も少しずつ共感し始める。
頭が良く優秀なのに、女性は結婚するしか道がなかった時代を
美しい景色と瑞々しい女性達が演じてました。
絵の向こうに、何を見たんでしょうね。


そして「砂と霧の家」
砂と霧の家 特別版
(wowow解説より)
片や、結婚生活が破綻して悲嘆に暮れる女性。
他方は、政変でイランを追われた後、
アメリカで何とか新たな人生を築き直そうと苦闘してきた元大佐。
それぞれ苦しい事情を抱えた2組の主人公が、不条理な理由から、
ある海辺の一軒家の所有権をめぐって対立するハメとなる様子を、
J・コネリーとB・キングスレーの顔合わせで悲痛なタッチで描写。
元大佐の妻を好演したS・アグダシュルーも高い評価を受け、数多くの演技賞に輝いた。

これはとても辛い映画でした・・・・
誰も悪く無いのに、こんな風に物事が進んでしまう
みんなが正当な理由を持っていただけに
悲劇です。

息子の死によりベラーニの力は途切れてしまったのでしょうね。
誰も、そんな結末を願ってなかった
運命の歯車が一気に狂ってしまう、そんな人生の危うさを感じました。


ではまた(^^







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最終更新日  2005年10月13日 16時28分25秒
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