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カテゴリ:読書
みんないってしまう 内容(「MARC」データベースより) たとえば恋、信頼、友情だったり…。 大人になるにつれ、ひとつずつ何かを失くしていく。 そして残るのは自分。 喪失を越え、人はたったひとりの本当の自分に出会う。 かなしくも、いとおしい自分探しの物語。 何とも物悲しい物語ばかりでした。 でも、人間らしい物語ばかり。 例えば、 自分のこと「金の切れ目は円の切れ目」とヒドイ別れ方をした元恋人を 今でも、心の隅っこで思っていて 振り切れない・・・そんな女心。 表面張力のように ギリギリの瀬戸際なのに留まってしまう悲しさ。 オシャレばかりしても、 自分に自信が持てない綺麗ななイトコの話。 みんなアンバランスで 壊れそうで でも、もちこたえていて・・・ 「そう人生上手くは行かないよ~」って 言われてるみたい。 良い話ばかりじゃないけど 納得しちゃいました。 山本さんってどの作品読んでも好きだわ。 :+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+: 今日は「七草」の日ですね。 おかゆ作ろうと思ってます。 しかし、胃腸を壊して そうじゃなくても 毎日同じ様なやわらかな食事なんですけど・・・ ついに、娘に 「ダイエット中?」と聞かれてしまいました。 違う…食べたいけど、食べられないのさー!! 明日から弁当持ちの仕事が始まりますが なにを弁当に詰めるべきか? 悩みます。 おかゆでもつめて行くか? 憂鬱だわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月07日 15時50分36秒
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