Life is journey．

これもようやく読み終えました。

目くらましの道（上）

目くらましの道（下）
ヘニング・マンケル ／柳沢由実子


【内容情報】（「BOOK」データベースより）

夏の休暇を楽しみに待つヴァランダー警部。
そんな平和な夏の始まりは、一本の電話でくつがえされた。
呼ばれて行った先の菜の花畑で、少女が焼身自殺。
目の前で少女が燃えるのを見たショックに追い打ちをかけるように、
事件発生の通報が入った。
殺されたのは元法務大臣。背中を斧で割られ、
頭皮の一部を髪の毛ごと剥ぎ取られていた。
ＣＷＡ賞受賞作、スウェーデン警察小説の金字塔。
ＣＷＡゴールドダガー受賞作。

宝島社の「このミステリーがすごい！」の帯を見て
その題名に惹かれて読んでみました。

シリーズ物で、映像化もされているそうですが
日本ではまだかな？
そんな作品初読みしました。

スウェーデンの美しい初夏の景色をバックに
明らかになる犯罪。
少女たちの悲鳴と
苦しんでいる犯人の心の叫びの対比が悲しく切ない。

まさか・・・と思う事件が
増加の一方の現代に
これほどピッタリな作品もないです。

娘の成長、親の病気、そして自分の恋人
色んな面を持つヴァランダー。

部下をしかりとばし
事件に向き合おうとする姿に
惚れ惚れします。

時間がある時にこのシリーズ作品読みたいと思っております。


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今日は病院のためようやくお休みを頂けました。
検査もなんとかクリアし。
帰宅すると職場からのメッセージ・・・・・

ダウンされた方が2名。

明日出勤となりました・・・orz

そして、予約のキャンセルにキャンセルを重ねて
行った美容院で、お友達と遭遇。。。。。。

この確率、かなり低いはず！！
でもでも、本当によく逢うんですよね～～

多分異国に行っても逢うと思う（爆
それぐらいタイミングが合うんですよね・・・・

この際、一緒に生活しても良い位・・・（違う？）
こんなに逢うなら、連絡しなくても逢える？

運命の相手だわ・・・・（爆

今後ともどうぞよろしく。（私信です）

ではまた。