ハンブルグかハンブルクか
この間の日曜日ひさびさにハンブルク日本語教会に行った。そのとき週報を見て、なにかいつもとちがうな、と思った。よく見ると「ハンブルグ日本語教会」となっていた。以前は「ハンブルク日本語教会」となっていた。何が違うかといえば、ハンブルクの「ク」がにごらなかったのである。こうなった背景にはホームページの作成があった。今度、教会であたらしくホームページを作ろうということになったが、名前が「ハンブルク」よりも「ハンブルグ」のほうが検索結果が多いのでは、ということで議論になった。ハンブルクに長く住んでいる人には「ク」をにごらせることには抵抗があるらしい。ドイツ人の発音ではにごっていないように聞こえるからだ。もっとも現地の人は「ハンブルヒ」という人も多い。でも日本語としてはハンブルグのほうが通りがいいらしい。ドイツ人に意見を伺ったところ、ドイツ人の感覚では「グ」でも「ク」でもいいらしい。結局ホームページには「ハンブルグ日本語教会」のほうで載せて、このさいだからと、教会の名前も「ハンブルグ」と呼ぶことになったのである。(もちろんハンブルクでも検索にかかるようにはした)ところで、このホームページにはハノーファーの集会も載せることになってるが、こちらも日本で通りのいい「ハノーバー」にしようということになった。しかし個人的にはHannoverのVerをバーと呼ぶことには抵抗がある。せめてハノーヴァーぐらいにして欲しいと思うのだが・・・経過時間 2月 13日 1時間 56分経過吸った煙草 0本吸わなかった煙草 750本浮いた煙草代 150ユーロ延びた寿命 2日 14時間 30分只今の体重 72,9 kg体脂肪率 16,9%